低血圧絶不調の朝、人の声など聴きたくもないが渋滞情報を聞こうとラジオをつけた。
いきなり、ギターのイントロだった。
長い長いイントロ、そして女性の声のうしろから小さくかすれて聴こえてくる声、
清志郎だーーー! と盛り上がり、血圧上がり、元気になる。
「ぼくらは銀河の星つぶだよ、はるかな銀河の星つぶだよ
わからないという名の銀河を泳いでわたる
星つぶだよ」
ネットで、今流れている曲を調べ、即、ダウンロードした。200円也。
すばやいなー、仕事もこうやればよいのになあ。
曲名は「銀河」 原田郁子(クラムボン)と忌野清志郎とのデュオ。
清志郎はまだ療養中のはず‥‥と思ってたらこれが休養する直前の仕事
だったそうで、いい仕事してくれはるなあ、ありがたい、まことにありがたい。
原田郁子さんの声とてもよいです、でも清志郎の声とメロディーをおおいに喜ぶ。
ふたりともすてきだ。
ぼくらは銀河の旅人だよ、わからないという名の銀河を泳いでわたる、旅人だよ、
そうだなあ、そうなんだなあ、としみじみする。
昨日の風に聴け、の続きをつらつら思っていて、なぜなんだろう?と。
のど飴をしゃぶりつつ運転、そしてしばらくして閃く。
「古代は母である」なのだった。
人はつながりたい、と思う存在だ。何に?
それは元の元の元の元はどこか?ってことだなあ。
何県のどこそこ町という故郷よりもっと以前、ずっと前、どうつながって
今があるのかってことを知りたがる。つながりたいから。
銀河の旅人、うまれでどころへもどる旅をしてるわけさー、と思いついて
すっきりする。
ねずみ師に話を聞いてもらう。
うんうん、そうだね、と小学生を誉めるような態度で、よし、と言ってくださった。
ありがたい、ありがたい。
仕事場でも itunes を立ち上げ(調子づいて機嫌がよい、単純である)
せっかくだから清志郎の「石井さん」(アルバム「メンフィス」に収録)
を聴く。知らない人は知らないが、知ってる人は知っている愛妻ソング。
「いしいさん、いしいさん、いつでも~、いしいさん、いつでも~」と陽気に歌う。
みんなもダーリンの名前を入れて替え歌にするといいよー、
リビングで歌おうぜ、子どももじいさんもばあさんも、だんなさんもかみさんも
みんなで一緒に歌うといいよー。
いきなり、ギターのイントロだった。
長い長いイントロ、そして女性の声のうしろから小さくかすれて聴こえてくる声、
清志郎だーーー! と盛り上がり、血圧上がり、元気になる。
「ぼくらは銀河の星つぶだよ、はるかな銀河の星つぶだよ
わからないという名の銀河を泳いでわたる
星つぶだよ」
ネットで、今流れている曲を調べ、即、ダウンロードした。200円也。
すばやいなー、仕事もこうやればよいのになあ。
曲名は「銀河」 原田郁子(クラムボン)と忌野清志郎とのデュオ。
清志郎はまだ療養中のはず‥‥と思ってたらこれが休養する直前の仕事
だったそうで、いい仕事してくれはるなあ、ありがたい、まことにありがたい。
原田郁子さんの声とてもよいです、でも清志郎の声とメロディーをおおいに喜ぶ。
ふたりともすてきだ。
ぼくらは銀河の旅人だよ、わからないという名の銀河を泳いでわたる、旅人だよ、
そうだなあ、そうなんだなあ、としみじみする。
昨日の風に聴け、の続きをつらつら思っていて、なぜなんだろう?と。
のど飴をしゃぶりつつ運転、そしてしばらくして閃く。
「古代は母である」なのだった。
人はつながりたい、と思う存在だ。何に?
それは元の元の元の元はどこか?ってことだなあ。
何県のどこそこ町という故郷よりもっと以前、ずっと前、どうつながって
今があるのかってことを知りたがる。つながりたいから。
銀河の旅人、うまれでどころへもどる旅をしてるわけさー、と思いついて
すっきりする。
ねずみ師に話を聞いてもらう。
うんうん、そうだね、と小学生を誉めるような態度で、よし、と言ってくださった。
ありがたい、ありがたい。
仕事場でも itunes を立ち上げ(調子づいて機嫌がよい、単純である)
せっかくだから清志郎の「石井さん」(アルバム「メンフィス」に収録)
を聴く。知らない人は知らないが、知ってる人は知っている愛妻ソング。
「いしいさん、いしいさん、いつでも~、いしいさん、いつでも~」と陽気に歌う。
みんなもダーリンの名前を入れて替え歌にするといいよー、
リビングで歌おうぜ、子どももじいさんもばあさんも、だんなさんもかみさんも
みんなで一緒に歌うといいよー。