先にミスター「靖」さん(今回からそう呼ばせて頂きます)の作品
パソコンの水彩画ヤナギランをご紹介いたしました
第2弾はご本人の了解を得て大賀ハスをご紹介します
大賀ハスは植物学者大賀一郎博士が縄文時代の落合遺跡の船だまりから3粒の蓮の実を発掘して
試行錯誤の末、大輪の古代蓮の開花にこぎつけ世界の話題を呼びました
その大賀ハスの実が長野県の井戸尻遺跡でも発見され
古代人が食料品として栽培していた事が判明しました
その後この地に縄文時代の蓮田が再現されて入梅の頃から夏いっぱい開花します
以前この蓮田の様子を紹介していますが
ミスター「靖」氏はこの写真をモチーフにしてパソコンの水彩画・大賀ハスを描かれました