ライン出版編集部

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ライン(rein)出版編集長の日常と雑感

早くも花粉症

2008-01-18 00:49:13 | Weblog
年末の大掃除でほこりをかぶったせいかと思っていたら、
くしゃみの原因は今年の花粉症だった。
連日鼻水に悩まされている。

昨年の猛暑とこのところの寒さが原因で
例年の3倍の花粉が飛ぶそうだ。
早めの対策をといわれている。

ああおそろしや。


たくわんおじさん

2008-01-16 21:50:01 | Weblog
さくら展の打ち合わせの帰り、冬桜を見学。
その道筋、勤労福祉会館から駅へ向かう途中に樽漬の漬物が店頭に並ぶ店を通りかかった。
「練馬大根」の表示と、「ご自由に試食してください」と書かれた札に誘われてたくわん漬を試食。
「ん~、これはおいしい!」
とOさんと1本を半分ずつ購入。
白菜漬も買った。
あとで食卓にのることになるが、実においしいお漬物であった。

買ったあとに白菜漬を試食させてくれた。
釣った魚にも餌を、このサービス精神には大いに拍手!

おじさんは、雑誌に載ったことがあるんだよと掲載紙を見せてくれた。
そんなに有名人なら写真撮らせて、とカメラを向けたら照れながら応じてくれた。

なかなかよい笑顔でしょう?

リタさんのバティック展

2008-01-16 21:36:15 | Weblog
フィンランド講座の講師リタ先生が有楽町で個展を開いている。
19日まで、交通会館。

受講生4人が11時に会場で待ち合わせた。
昨年約束してからだいぶ経つが、時間通り全員集まった。

先生は相変わらずニッコリ笑って私たちを迎えてくれた。

所狭しと並ぶ先生の作品に歓声が上がる。
南国や北欧をモチーフにしたもの、日本を題材にしたものなどさまざま。
ただ、どの作品にも北欧の空気がちりばめられている。

シルクのスカーフに斬新なデザインが多く、なかでも白樺林を描いた大きなタペストリーがすばらしかった。

そうこうしているうちに、ジャズシンガーや美術展関係者などが続々集まってきて、自己紹介や名刺交換が始まる。

先生に淹れていただいたコーヒーを飲みながら、いつかフィンランドでグループ展を、と話が弾んだ。

法台寺の七草粥

2008-01-13 21:40:21 | Weblog
毎年1月第2日曜日に行われる行事。
今年は元旦が日曜日のため、第3日曜日のきょう。

お参りを済ませると、境内では熱々のおかゆがとご住職の奥様手づくりの白菜漬けや20年物の自家製梅干が振舞われた。

これを食べれば無病息災が叶うという。
ご利益があるといいのだけれど。

境内で写真家のS氏にお会いしたので、新年の挨拶を交わした。


まちおこし

2008-01-12 22:44:04 | Weblog
地元の商店会の会合にお呼びがかかった。
桜でまちおこししたいが、どうしたらいいだろうと代表が集まっていた。

お散歩マップを作りたいという。
それなら今年は「山桜」に注目してください、それにマップなら地元の学生さんに頼んでみては?と提案。
コストも安く上がり、ぬくもりのあるものに仕上がるのではないかと。
この意見は結構受けた。
商店主のみなさんが頭を寄せ合っている姿はほほえましい。

あとは昨年に続く地酒「桜泉」の話。

取材を済ませて中座させていただいた。

試乗体験

2008-01-12 13:08:11 | Weblog
車検が迫っている。

再三修理に出して出費がかさんでいるワーゲンゴルフ。
年式が古いせいだけれど、形、色、その他ワーゲンの本拠地(独)すらも私は大好きだ。

外車は燃費がかかり維持費も大変ということで、そろそろ国産車をと考える段になり、重い腰を上げて昨日ディーラーへ。
同じ店で息子の新車を買うという友人Tさんに付き添ってもらった。

「乗って家まで行ってみれば」とTさん。
「心の準備ができていないからきょうはやめとく」と私。

営業のお兄さんが
「それなら敷地内だけでも動かしませんか?」
「う~ん、じゃあちょっとだけ」

フォルクスワーゲンが届いたその日に、「ズリッ」と傷つけてしまった経験の持ち主だけに、新車の運転にはビビってしまう。
代車もビビる。

だから、こわごわと乗ってみた。
駐車場の車庫入れをしてみる。
楽勝。
もちろんお兄さんの見事な誘導があったからだけど。

「あっ、これなら家まで行けそうかな~」
「そうですよ、私が助手席にいますから安心です。行ってみましょう」とお兄さん。

気がつくと後ろの座席に彼女がちゃっかり座っている。
「エッ、あなたもいくのォ」
「もちろん」
「心中ってことになっても補償はないわよ」
「大丈夫だってば、あなた何年運転してるのよっ!」

路上に出てもかなり緊張する。
ハンドルは小さめで軽く、ブレーキもアクセルも踏み具合が違う。

ゴルフとは逆だから方向指示器のつもりでワイパーを動かしてしまったり、
スピードが遅くて後続車に「プッ」と鳴らされもする。
これじゃまるで初心者だ。

いつも通っている道が違って見える。
ようやく自宅にたどり着き、駐車スペースに入れてみると難なく入った。
これで大きさはクリア。

帰りはルンルン、ジョークが飛び出すほど余裕運転となった。
この車には案外早く馴染めそうだ。

でも、やっぱり今の車はいとおしい。
別れはつらくなると思う。

さあて、どうする!
結論を急がねば。

出る杭は…

2008-01-12 12:35:44 | Weblog
暮れに「reinさん、そんなに一人でがんばると『出る杭は打たれる』だよ」といわれ、ある企画を泣く泣く断念した。
私がやらずして誰が?というようなことなのに。

でも「ちりとてちん」を見て元気が出た。

15週目のタイトルが『出る杭は浮かれる』というのだ。

そうだよ~、打たれるからやめてしまうんじゃなくて、妙案を思いついたら浮かれりゃいいのだ。
浮かれているうちに解決するってこともあるわね。