このブログを昔から読んでくれている人の中には
ご存知の方もいらっしゃるだろうけど、
僕は言葉を紡ぐのが好きで、小説を書いたりしてます。
“これはいいな”と思う作品が出来たら、その作品に
見合った適当な文学賞に応募することにしていて、
そうすると、たまに幸運にも
受賞![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
なんかしたりします。
初めて受賞したのが、今から6年前。
某月刊タウン誌の文芸大賞でした。
400字詰め原稿用紙154枚。
しかも、処女作。
受賞後、3カ月連載。
タイトルは「コカ・コーラ!」。
商標登録を完全に無視した素晴らしいタイトル(笑)
1983年の夏の海を舞台にした、14歳の少年少女の
物語だったんだけど、今読むと、文章も言葉も表現も
メチャクチャ荒削りで、恥ずかしい限りでもう赤面モノ(^_^;)
だけどその分、とにかく純粋で透明でストレートで、
僕にとっては、まるでキラキラと光っている宝石のような
青春小説でした。
なぜ、今になってこの小説を思い出したかというと、
上記したように、その小説はちょうど今頃の季節が
舞台になっていて、しかも昨日この街で開催された
花火祭りが、物語のひとつのポイントになっているんだよね。
それから、もうひとつ。
今PCで、YOU TUBEを見ていたら、懐かしい曲と再会して。。。
今思い返せば、もう笑い話だけど、受賞から推敲~連載中、
もしも、この小説が映画化されたら。。。って妄想してた
時があって(笑)
その時、映画のエンディングに流れる曲は何がいいだろう?
とかね(^_^;)
僕の中での最有力候補は、小説の中でも取り上げた佐野元春の
「サムデイ」だったんだけど、洋楽で言えば、この曲かなぁって、
密かに思ってた。
この曲がヒットしたのは、たしか1985年の夏。
小説の時代設定より2年後だけど、同じ80年代としては近いし、
まぁ多少の時間差には目をつぶって(笑)
何よりも、夏の海といえば、やっぱりこのバンドおいて
他にはないでしょう(^0^)
早く、梅雨明けしてくれ~。
Getcha Back - The Beach Boys - original music video
ご存知の方もいらっしゃるだろうけど、
僕は言葉を紡ぐのが好きで、小説を書いたりしてます。
“これはいいな”と思う作品が出来たら、その作品に
見合った適当な文学賞に応募することにしていて、
そうすると、たまに幸運にも
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
なんかしたりします。
初めて受賞したのが、今から6年前。
某月刊タウン誌の文芸大賞でした。
400字詰め原稿用紙154枚。
しかも、処女作。
受賞後、3カ月連載。
タイトルは「コカ・コーラ!」。
商標登録を完全に無視した素晴らしいタイトル(笑)
1983年の夏の海を舞台にした、14歳の少年少女の
物語だったんだけど、今読むと、文章も言葉も表現も
メチャクチャ荒削りで、恥ずかしい限りでもう赤面モノ(^_^;)
だけどその分、とにかく純粋で透明でストレートで、
僕にとっては、まるでキラキラと光っている宝石のような
青春小説でした。
なぜ、今になってこの小説を思い出したかというと、
上記したように、その小説はちょうど今頃の季節が
舞台になっていて、しかも昨日この街で開催された
花火祭りが、物語のひとつのポイントになっているんだよね。
それから、もうひとつ。
今PCで、YOU TUBEを見ていたら、懐かしい曲と再会して。。。
今思い返せば、もう笑い話だけど、受賞から推敲~連載中、
もしも、この小説が映画化されたら。。。って妄想してた
時があって(笑)
その時、映画のエンディングに流れる曲は何がいいだろう?
とかね(^_^;)
僕の中での最有力候補は、小説の中でも取り上げた佐野元春の
「サムデイ」だったんだけど、洋楽で言えば、この曲かなぁって、
密かに思ってた。
この曲がヒットしたのは、たしか1985年の夏。
小説の時代設定より2年後だけど、同じ80年代としては近いし、
まぁ多少の時間差には目をつぶって(笑)
何よりも、夏の海といえば、やっぱりこのバンドおいて
他にはないでしょう(^0^)
早く、梅雨明けしてくれ~。
Getcha Back - The Beach Boys - original music video