りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

胃痛。

2010-03-18 | Weblog
昨日の日記にも少し書いたけど、今週に入ってから胃痛がヒドくて・・・。

元々、僕は胃は丈夫な方で、どんなに食べても、どんなにストレスが溜まっても、
ダメージを受ける事はそれほどなかった。
たまに食べ過ぎて膨満感を感じる事があったが、そういう時は市販の胃薬を服用すれば
すぐに治ったものだった。

でも、今回は違う。

どうも、おかしい (-_-;)
こんなに長期間、胃に変調を感じる事は生まれて一度もなかった。
特に昨日は、夕方から夜にかけて、今まで経験した事がないほどの
重みや、痛みや、張りが胃袋の辺りに広がって、帰宅して一度横になったら、
起き上がれないほどだった

でも、夕食は食べたけどね (^_^;)

空腹感はないけど、目の前に食べ物があると食べらるんだよ(笑)
それでも、胃に違和感があることに変わりはない。
食べ終わった後に、お腹を押さえてゆっくりと横になる。
そんな姿を見るに見かねた妻が、
「明日、病院へ行きなさい」と命令口調で言った

というわけで、今朝、出勤前に近所の胃腸科の医院へ行って来た。
検尿を採られ、体温を測られ、血圧を測られ、そして診察。
初老の医師に聴診器をお腹に当てられ、背中にも当てられ、
簡単な問診を受けて、終了。

そんなもんなの

・・・と、思っていたら、
「念のため、レントゲン撮ってみます?バリウム飲むけど」
と医師が言った。
胃の診察自体初めてなので、その答えの是非の基準なんてこっちにはまったくない。
「お任せします」
としか言いようがなかった。

というわけで、明後日の11時半からバリウムを飲んで胃のレントゲンを撮る事に決定。
バリウムを飲むのは、5年前に初めて人間ドックで飲んで以来、人生で二度目。
相変わらず、前日から食事制限があるようだ。

しかし、胃カメラも完備されている病院なのに、胃カメラではなくレントゲンで
済ませようとしていることや、診察の時の医師の言動からして(妙に事務的だった)、
病院側からすれば、この種の症状は、よくある症状なのかな?
ということは、治る可能性も高いのかも・・・と強引にポジティブシンキング(笑)

まぁ、それでも用心をするのに越した事はないからな。
ここ数ヶ月の間、ブログにも何度か書いたように、今年に入って公私で色々な出来事が重なって
しんどかった事は事実だから。。。。
知らない間に、胃袋にもダメージを負わせてたのかもしれないし。
ごめんな、胃袋

みなさんも、ご用心くださいませ。

※写真はイメージです
コメント
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