りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

最後の日記。

2009-08-23 | Weblog
YOU TUBEって、こういうモノもUPされてるんだね。
ちょっと、胸にキタ・・・

※それにしても、この病院の外観、うちの近所の
 総合病院に似てるんだよなぁ。

最後の日記


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不在者投票。

2009-08-22 | Weblog
今日、不在者投票に行ってきた。

やっぱり選挙当日の8月30日は、所用で投票に行けそうにないので。
不在者投票・・・生まれて初めて。
行ってみたら、意外と不在者投票の人が多くて順番待ち(-_-;)
10分後くらいに「次の方どうぞ~」って呼ばれた。
病院かよ(笑)
まずは選管の担当者のオジサンとテーブルを挟んで座り、
熱い視線を交えてながら質疑応答(爆)
・・・と言っても、選挙当日に来れない理由を口頭で伝えて
用紙に名前と住所を書いただけですが(^_^;)

その後は、通常の投票方法と一緒。
小選挙区の立候補者と比例代表の投票を済ませました。
どこの誰に入れたかは、もちろん内緒

帰りに同じ施設内にある図書館で、ついでに本を借りた。
ナンシー・エトコフの「なぜ美人ばかりが得をするのか」と
近畿日本ツーリストの「歴史の舞台を旅する~卑弥呼編~」。



前者は、僕にしては珍しく心理学の本。
最近、このテの本を読むことが多くなりましたねぇ。
約300ページ。
読破できるのかよ(笑)
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Please Don't Leave Me

2009-08-21 | Weblog
昨日は、ミスチルの「君がいた夏」について書いたけど、

もう1曲、夏の終わりに聴きたい歌を。

奇しくも、ミスチルの「君がいた夏」と同じ1992年の作品。

当時、初めて買ったオンボロの車のカーステレオから、偶然流れて来た。

サビのメロディと歌詞が、やけに琴線を揺さぶった。

この歌も、長い間バンド名も曲名も分からなかったけど、

つい数年前にやっと分かった。

この歌を聴くと、当時の色んなことを思い出します。。。。

Pretty Maids - Please Don't Leave Me (Acoustic)


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TwinPeaks'09

2009-08-21 | Weblog
このブログにもよく登場する愛車・SUZUKI・Twin。
既に絶版車になって4年になります。
総販売車数・10000台余り。
販売中止から4年が過ぎた現在では、8000台~9000台程度が
残っているのが現状でしょうか?

そんなTwinオーナーの1年に1度のお祭り・全国オフ会
「TwinPeaks」が、今年も11月に愛知県の知多半島で開催されます↓
http://twinpeaks.xrea.jp/

3年前の第1回、2年前の第2回と参加させていただいたのですが、
昨年は、腰痛が酷く、涙をのんで欠席しました
だけど、今年は絶対に参加します
全国の色んなTwinに会いたいのはもちろんだけど、そこに集まる
全国の人との交流が何よりも楽しみ

「Twinのオフ会はね、車を見に来るっていうよりも、みんなに会いに
来るもんなんよ」

これは、3年前、岡山県の鷲羽山で開催されたTwinのオフ会に、
僕が初めて参加した時に、幹事だったキムさんに言われた言葉。
あれから何度かオフ会に参加したり、また一度だけ自分が幹事に
なってオフ会を開いたことがあるけど、まさにキムさんの言葉とおり
だと思った。
車を通して人と出会う楽しさ。嬉しさ。。。。
中には、絶対に日常生活では知りあうはずのない遠くに住んでいる
人もいる。
こういう人と出会えることこそが、オフ会の醍醐味かもしれません。

下の写真は、一昨年「TwinPeaks」に参加した時の写真。
2人乗りの小さい車も、40台近く集まれば、ちょっとした見応えがあります↓







もし僕のブログを読まれている方で、僕や他のTwinオーナーとも面識がなく、
「TwinPwaks」の存在をご存知ない方で、Twinにお乗りの方がいらっしゃったら、
今年は、参加してみませんか?
楽しいですよ~
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君がいた夏。

2009-08-20 | Weblog
あれはたしか、今ごろだったと思う。


1992年。夏の終わり。


僕は、社会に出てまだ5ヶ月足らずの半人前の半人前だった。
念願の広告会社に就職し、これまた念願の制作部に配属になって、
毎日広告制作に邁進していた・・・というと聞こえがいいが、
実際は、上司や先輩に怒鳴られ、覚え切れない仕事に追われ、
クライアントの不条理なニーズに顔をしかめ、
真夜中まで残業残業残業の毎日を過ごしていた。

その日も、僕は日付が変わる頃まで残業をして退社した。
自転車で川沿いの道を走り、近所のコンビニで遅い夕食の
弁当を買うと、誰も待っていない一人暮らしのアパートへ
帰宅した。
部屋の灯りをつけ、バッグと弁当をテーブルの上に置いて、
TVをつけた。

突然、TVから音楽が流れはじめた。
「ミュージック・トマト」だった。
当時はまだ80年代のMTVの余韻が残っていて、深夜にはPVを
タレ流すこのテの番組が、まだ辛うじて生き残っていたのだ。

いつもなら、チャンネルを変えるか、もしくは死んだ目のまま、
その番組を見ながら、コンビニの弁当を食べるところなのだが、
その時は、TVから流れてきたその歌に、僕の鼓膜は釘付けになった。

映像からすると、どうやらバンドのようだ。
でも、バンド名は分からない。
しかしTVから流れるその歌詞、メロディ、サウンドが創る世界に、
僕は完全に吸い込まれてしまった。

気がつくと、涙腺が緩んでいた。
泣いていた。
なぜだか分からない。
ただ乾いてカラカラになっていた僕の心に、その歌が深く染み
込んだことだけは確かだった。

次の日から、僕はそのバンドの名前と曲名を探した。
まだインターネットなんて便利な代物はなかった時代だ。
とにかく、出来る限りの手を使って調べた。
会社で尋ねた。友達に尋ねた。CDショップを回った。
数え切れないほど音楽雑誌を読んだ。
唯一の手がかりは、印象的なサビのメロディと歌詞。
♪また夏が終わる/もうサヨナラだね♪という言葉が、
フィル・スペクターを彷彿させるようなウォール・オブ・
サウンドに乗っていた。
しかし、分からなかった。
どうやっても、その歌にもバンドにもたどり着けなかった。

それから数カ月ほど過ぎたある日。
僕はとある友人のマンションに遊びに行った。
そのマンションには、各部屋に有線が完備されていた。
僕は、友達の部屋から有線の会社に電話した。
そして僕はちょっと照れまじりに、電話口でサビの部分を歌った。

それから15分後くらいだったと思う。
その歌が、流れてきた。

有線会社と電話を切る時、電話口の向こうの女性社員は、
こう言っていた。
「たぶん、 Mr.Childrenの“君がいた夏”だと思います」

その翌年の秋、 彼らは“クロス・ロード”という曲でブレイクし、
さらにその翌年には、“イノセントワールド”という曲で、ついに
レコード大賞まで受賞してしまった。

その頃、彼らのインタビュー記事を読んだ。
ボーカルの桜井くんは、記事の中でこんなことを言っていた。
「影響受けたアーティストですか?挙げたらキリがないけど、
あえて言うなら、佐野元春さん、浜田省吾さん、尾崎豊さん・・・
典型的な80年代の子どもだったんで(笑)」

この発言を読んで、なぜ、あの時、はじめてミスチルの音楽にふれた時、
僕が涙を流したのか、ようやく分かったような気がした。

上手く表現できないけど、たぶん“大丈夫”と思ったのだろう。

暗中模索のような不安だらけの毎日の中で、偶然、自分が10代の頃に
聴いていたような、懐かしい匂いのする音楽に出会った。
傲慢な発言かもしれないが、その時僕は、無意識のうちに、
TVの中の彼らに自分と同じ“匂い”を感じていたのかもしれない。


だから、泣いたのだ。きっと。


その後の彼らの活躍は、みなさんもご存知の通りだ。
しかしいつかは売れるとは思っていたけど、正直言って、
ここまで凄いビッグバンドになるなんて、さすがに思わなかったよ(笑)

Mr.children  【君がいた夏】


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本屋さん。

2009-08-19 | Weblog
本屋さん、好きです。
子どもの頃から、ヒマがあったら、顔を覗かせてた。
今も昔も、雑誌コーナーが一番好きかも(笑)
本屋に入って、すぐに目に飛び込む雑誌たち。
その光景を見ただけで、脳内にアドレナリンが、
チョロチョロと分泌されちゃいます(爆)

文芸コーナーは、20歳頃から立ち寄るようになったかな。
写真の右端に映っている「デザインノート」という雑誌。
いつも勉強になりますデス↓



PC・ITコーナーは、仕事柄、最近特に立ち寄ることが多くなった。
でも、あんまり理解してない(爆)
しかも、相変わらず雑誌の内容はWindows関連が圧倒的に多いし・・・
Macユーザーとしては寂しい限りでござる
そう言いながら、俺、まだiPod持ってないんだよ(笑)
そろそろ欲しいですねぇ
iPodのハウツー本もあるよ↓



何を隠そう、いや隠すまい(反語)、僕は鉄道オタクです。
電車大好き
生まれ変わったら、電車の運転手になりたぁ~い
そんな僕なんで、たまにYOU TUBEで“東海道本線”とか検索して、
UPされている車窓風景を眺めて旅行気分を味わっています(爆)↓



でも、電車よりも好きなのは、やっぱりクルマなんだよなぁ。
雑誌コーナーで一番長く立ち読みしているのは、このコーナーかも。
FIAT500、欲しいよ~



クルマ雑誌コーナーと同じくらい立ち読みしているのが、
ファッション関係かも。
来月で40歳。
普通に「LEON」とかも手に取るようになりました(笑)
誰か誕生日プレゼントに、ROLEXをちょーだい



同じファッション雑誌コーナーでも、古着やシルバーアクセ関連の
雑誌の方が、いまだにワクワクしてしまう困ったオジサン(笑)
しかし、本当のオシャレな人って、安くていいモノをセンス良く
着こなす人のことだ・・・この類の雑誌を読んでいると、
つくづくそう思うのだ↓



10代の頃は、本屋=音楽雑誌だったような気がする。
最近はとんと立ち寄らなくなったなぁ・・・
今では、ロッキン・オン社から面白そうな内容の雑誌
(そのほとんどが渋谷陽一氏のインタビューだが)が
発売されていたら、購入する程度かなぁ♪
相変わらず、あの人のインタビューは面白い。
“インタビュー”という事務的な行為を“エンターテイメント”にまで
昇華させた音楽評論家は、きっと日本では彼だけだろう。↓



・・・というわけで、りきるの本屋めぐり雑誌編でした
肝心なコーナーが抜けてるって???
・・・あぁ、オトナの雑誌コーナーね
そういうコーナーは写メ撮るわけないでしょ。
・・・速攻で選んで、速攻でレジに行くのみ(笑)
コメント (2)
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衆議院長崎2区。

2009-08-18 | Weblog
今日は、衆議院議員選挙の公示日。
実質的には、もう選挙も終盤戦です。

基本的に、僕はこのブログでは政治的な内容は、
極力書かないようにしてきました。
それは、僕が政治のことは全然わっかんな~いから・・・というわけでは
なく、それどころか、政治関連のニュースには毎日欠かさず目を通して
いるし、各党のマニフェストも、できるだけ読んで比較対照しています。

しかしこのブログにおいては、少なからず、色んな方に読んでいただいて
いるし、僕自身、政治に興味はあっても、特定の政党や団体を熱烈に支持
しているわけではないので、要するに、あくまでも“個人”として、この
ブログの中では存在していたいな。。。と。

まぁ、自分でも分かってるような、よく分かってないような、そんな理由
だったんです (^_^;)

しかしそんな僕でも、今回の衆院選において、全国の選挙区の中で、最も
注目している選挙区ぐらいはブログに書いてもいいかな?と、突然思い
立った次第です。



長崎2区。



前職は、自民党の前防衛大臣。
“原爆が落ちたのはしょうがない”と、平然とのたまった人。

対する民主党候補は、28歳の女性。
数年前、薬害肝炎九州訴訟で実名を公表して、裁判で勝訴をまさに奪い取った方。
若くて童顔の可愛い女性。

彼女の公式ホームページを見た。
プロフィールを見て、目が丸くなった。



1999年 ◎広島修道大学入学(人文学部人間関係学科心理学専攻)



ゲッ、モロに俺が入学したかった学部&学科じゃん
(ちなみに、僕は見事に落ちました
結局、彼女は2年で退学して海外に行ったらしいけど、
こういうのは、いかんなぁ。。。
否応に、親近感が出ちゃうよ。

まぁ、僕は彼女の選挙区とはまったく無縁の遠い場所で暮らしてるから、
何もできないし、するつもりもないけど、ひとつだけ言わせてもらえば、
同じ被爆地の県民として、どんな理由があろうとも、“原爆が落ちたのは
しょうがない”などと口にするような人間に、この国の舵取りはして
ほしくない。ゼッタイに。

僕がブログで書くのは、ここまで。
あとは、8月30日の結果を待つことにしよう。
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雪の宿。

2009-08-18 | Weblog
なんとか、この24時間で1.5kg減りました

ふぅ~~~~~

しかし、たった3日で3kgも増えたのは、

たしかに脂っこい食事やビールも原因だろうけど、

間食も大いなる原因のひとつかもしれない。

基本的に、普段は間食は一切しないんだけど、

僕の場合は、これがダメ。

「雪の宿」が出てきたら、もうダメ(笑)

完全に理性が崩壊してしまう(爆)

この美味しさは何なんでしょう?

微妙な塩加減と甘さのコントラスト

それが奏でる何年たっても飽きない美味しさのハーモニー♪

このお菓子を発明した人は、ある意味、天才だよ。
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案の定。

2009-08-17 | Weblog
今日から、仕事です。

案の定、カラダも頭も重いです (-_-;)

だから、朝っぱらから会社でブログを更新してる(笑)

昨夜、体重計に3日ぶりに乗りました。

案の定、体重が増えていた(-_-;)

プラス3Kg。

1日1Kg増加という、非常に分かりやすい増加率(笑)

でも、その直後にウォーキングに出かけて、1時間ほど

動きまわったら、あっという間に1Kg減った。

案の定、これも、分かりやすい減り方(笑)

たぶん増えた体重の大半は、ふだんより食べ過ぎて胃腸に

溜まった食べ物やビールだろう。

だから、まだ“肉”に変化してないから、今週いっぱい食事を抑えて、

適度な運動を続ければ、また元の体重に戻る・・・ような気がする。

とりあえず、毎晩ウォーキングだ。

歩け歩け。
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町営プール。

2009-08-16 | Weblog
今日は午前中、弟と一緒に子どもたちを連れて、
近くの町営プールへ行った。

全国の自治体同様、僕らの暮らす町も
平成の大合併に呑みこまれて、僕らが向かったプールも、
今では市立プールが正式な名称なのだが、どうしても
昔からの癖で、今でも“町営プール”と呼んでしまう。

このプールが出来たのは、僕が中学生の頃だった。
弟は、当時小学生だった。
今は広島に住む弟は、このプールに訪れたのは20数年ぶりらしく、
“懐かしい”という言葉を連呼していた。

更衣室で水着に着替えた子どもたちが、嬉々としながら我先に
プールへと向かう。
プールと言っても、公営のプールだから、ウォータースライダーやら、
波が起きたりとか、そんな派手な施設はまったくない。
25mの6コースのプールと、幼児用の“ため池”のような浅いプールが
あるだけだ。
それでも子どもたちは大喜びで泳いでいる。

僕と弟は、プールの中で泳ぐわけでなく浮かぶわけでもなく、
子どもたちの周りを、まるでリハビリ患者のようにプールの中を
ゆっくり歩きながら、まだ眠気の覚めきっていない身体を少しずつ
戻していった。

「こんなに小さかったっけ・・・」

そう言ったのは僕だった。
何もないプールだったけど、子どもの頃はもっと大きく広く感じていた。
当たり前だけど、プールが小さくなったのではなく、僕が大きくなったのだ。
そして、この20数年の間に、色んな場所の多彩な施しがされた
プールに行って、僕や弟の目も肥えてしまったのだ。

要するに、僕らは大人になったのだ。

だから、20数年も何ひとつ変わらないまま、広域合併後も
奇跡的に残った町営プールに、僕らは少し違和感を感じたのだろう。



あ。


突然、ひらめいた
取り残されたような“町営プール”・大人になった子ども・・・etc.

これに“今”という時代を絡ませれば、1本小説が書けるかも。
いや・・・書ける
うん・・・書くぞ

書きたい内容と少し違うけど、そう思った時、僕の頭の中に
この歌が流れていた。
いい曲だよね♪

真夜中のプール 斉藤和義


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