りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

10,000人突破。

2012-08-15 | Weblog
以前からこのブログでもたびたび書いていますが、私は稚拙ながら
自身で書いた小説やエッセイなどを電子書籍サイト「wook」で、
発表しています。

先日、私の電子書籍サイトへの来店者数が、10,000人を超えました。

知人を通じて「wook」を紹介していただいたのが、2010年9月。
当時はまだ今ほど“電子書籍”は浸透しているとは言えず、
実際「wook」自体もちょうど立ち上がったばかりの頃でした。

それまでストックしておいた作品を再度改稿・補足し、装丁も自身で
デザインし、半信半疑のまま(失礼)、何本かの作品を電子書籍として
UP。
その後も機会があれば新たな作品をUPしたり、またUP済みの作品も
微修正を加えながら、少しずつ増やしてゆき、現在は計10冊の作品を
「wook」内の自身のサイトにて発表しています。

そういえば、wookに自身の電子書籍サイトをオープンした数カ月後に、
テレビの取材を受けたこともありました。
あの時は、一生分のエネルギーを使い果たした気分になりましたが(笑)

現在、「wook」への登録出店数は、法人・個人を合わせて計650とのこと。
手前みそながら、登録から2年足らずで来店者数が10,000人を超えた
アマチュア作家は、全登録者の中でも、私を含めて2~3名のようです。

あらためて、ご来店くださった方、ご購読いただいた方に感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。

昨年まではコンスタントに作品を発表していましたが、今年に入ってからは、
新しい作品は一冊も発表していません(^_^;)
しかし、そろそろ重い腰を上げようかなぁ、と思っています。
また新しい作品が生まれ、それがみなさんに読んでいただくに値する作品ならば、
「wook」にUPし、またその旨をこのブログでもご報告したいと思います。

これからも宜しくお願いします。

電子書籍wook↓
http://rikiru.wook.jp/
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夏財布。

2012-08-13 | Weblog
衝動的に、財布を買い換えた。

春に財布を買い換える「春財布(張る財布)」という
縁起をかついだ言葉があるけれど、
今回の場合は、思いっきり「夏財布」。
縁起も担げなければ、言葉遊びにもなっていない(笑)

今まで使っていた財布は、妻が結婚する前にボクに
プレゼントしてくれたものだった。
それが誕生日プレゼントだったのか、クリスマスプレゼント
だったのかは、もう忘れてしまったけど・・・(-_-;)
とどのつまり、結婚する前から使っているということは、
かれこれ前の財布は15年近く使ったということになる。
(今、この日記を書きながら、自分でそう気がついた

そういう経緯のある財布を長年使っていたので、買い換えるに
あたって、まず妻の承諾をもらった上で、この度、晴れて
新しい財布にチェンジした。

ちなみにブランドモノではないよ。
大した金額ではなかった。
でも持った触感や使い勝手で、“うん、これでいいや”と
直感して、買った。

財布も男も、同じだよ。

大切なのは、外見やネームバリューではなく、中身(笑)
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同窓会。

2012-08-12 | Weblog
今日は、高校時代の同窓会でした。

ボクも幹事グループの一人だったので、みんなよりひと足先に
会場入り。
受付の担当だったけど、その肝心な仕事はほとんど同じ受付係の
女子(と、この年齢になってそう呼んでもいいのだろうか?)に
任せて、久々に顔を合わせた同級生とロビーで歓談してました(笑)

出席者は、恩師も含めて70人。

同級生は総勢300人はいたはずだから、そのうちの1/4は出席して
くれたことになる。
だけど、300人もいれば在学中に会話すらしたことがない人も多い
わけで、しかも卒業から24年も経てば、風貌も大きく変わってしまい、
当時仲がよかった人でも分からない人間も多々おりまして。
・・・まぁ、その筆頭グループに自分も属していましたが(笑)
なので、出席者の方には、胸にしっかりと名札を付けていただきました。

今回の同窓会の話を初めて聞いたのは、GWが過ぎた頃だったのけど、
実は、最初は欠席しようと思っていた。
「高校の同窓会」と耳にしても、いまひとつ、ボクにはピンとこなかったのだ。
これが小中学校の同窓会なら、先頭をきって参加表明したと思う。

なぜだろう?

自分なりに考えたのだけど、たぶん高校時代のボクと今のボクは、外見は違えど、
中身はあまり変わってないからなのだと思う。

小中学生の頃のボクは今のボクとは明らかに違う。
子どもだったことはもちろん、まだ未来のことなど何も決めていなかったし、
何よりも自分の取り囲む世界は今より格段に狭かった。
しかし高校生の頃のボクは、価値観や嗜好、善悪、好き嫌い、女性のタイプ・・・etc.
今のボクと、ほとんど変わっていない気がする。
モノを見る時の視野は、あの頃よりも多少広がったかもしれない。
でも角度や距離や高さは、さほど変わっていないのだ。
おそらく、あまりノル気がしなかったのは、それが原因だったのだと思う。
その証拠・・・というと大げさだけど、高校時代におぼろげに憧れていた広告の仕事を、
今もボクは、続けている。

しかし、幹事グループの連中は、日頃仲よくしてもらっている連中が大半だったし、
彼らも毎日仕事がある中で、今回の同窓会の企画を一生懸命練っている。
そういう姿を近くで見ていて、やっぱり手伝わないわけにはいかなかった。
・・・といっても、上述したように大したお役には立てなかったけど(笑)

楽しかった。

それが、素直な感想。
ウジウジと独りよがりな欠席の理由づけをしていた自分がバカに思えた(笑)

当時仲がよかったヤツも、ほとんど接点がなかったヤツも、みんなそれぞれの場所で
それぞれの経験を重ね、少し風貌は変わっても、また元気な心と体で再会できたのだ。

それが理屈抜きで嬉しかった。

話が少し変わるが、今回、会場で流れたBGMは、ボクが作らせてもらった。
数日前に、幹事のリーダーに尋ねたところ、BGMはさほど考えていないということ
だったのだが、せっかく24年ぶりに集まるのだから、あの頃みんなが聴いていた歌を
BGMにしたらどうか?ともうほとんど思いつきと勢いで提案して、ほとんど勝手に
ボクが作ったものだった。

高校時代を過ごした1985年から1987年。
その頃に流行ったアルバムのCDを自宅のCDラックやパソコンの中からピックアップ。
ボウイ、レベッカ、渡辺美里、尾崎豊、バービーボーイズ、大沢誉志幸・・・etc.
かき集めて、なんとか35曲をCD2枚に焼いた。

同窓会の終わりの頃、みんなで集合写真を写した時のこと。
プロのカメラマンの誘導で、一同がひな壇に座り、前方のカメラに視線を合わせた時、
会場のスピーカーから、ある曲が流れ出した。
それは、ボクらが高校3年生の頃に大ヒットし、誰もが大好きだった曲だった。

ブルーハーツの「リンダ・リンダ」。

あのあまりにも有名すぎる冒頭のフレーズをボーカルのヒロトが歌う中、40代になり、
仕事や家庭で日々いろんなものを背負って生きているボクらは、1枚の写真の中に収まった。
あの頃は、この歌詞を本当にそう信じていた。
いや、今でもボクは信じているのだと思う。
だって、高校時代のボクと今のボクの中身は、さほど変わってはいないのだから。

「ドブネズミみたいに/美しくなりたい/写真には写らない/美しさがあるから」
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大学生。

2012-08-11 | Weblog
昨夜も、国会周辺で反原発デモが行われたようだ。

毎週金曜日に行われるこのデモは、週を重ねるごとに
参加する人数が倍々ゲームで増えているという。
中には幼い子どもを連れた家族での参加も少なくないらしい。

今日、テレビニュースでその模様を視た。

国会前でシュプレヒコールを連呼する群衆の様子を前に報道記者が
状況を伝えていたが、その様子は、まるでボクが生まれる前に起こった、
第一次安保闘争のように見えた。

現場から報道が終わった後、コメンテーターとしてスタジオにいた
某大学教授が興味深いことを言っていた。
今回のデモと50年前の第一次安保闘争には、明らかに違う点があるという。
それは、参加者の中で、大学生の数が著しく少ないことだという。
しかしそれにも理由があって、しかもその理由は、たったひとつだけだとも。

「要するに、安保の頃は日本はまだ発展途上国だったんです。大学生が唯一の
エリートだったんですよ」

淡々と語った大学教授の言葉に、ボクは唸った。
なるほど、そういうことか。

昔は、今のように誰もが同じ情報を同じ時に同じ量だけ受け取れる状況ではなかった。
いわば情報や知識や世界といったものは、一部の階級の人間だけのものだったのだ。
それが、大学生だった。
だから当時の大学生は、(それが稚拙かどうかは、この際別として)憂国の想いに
掻き立てられて行動に移したのだろう。

では、今の大学生はどうか?
極端なことを言えば、今の大学生というのは、この国で最も浮世離れした階級の人間
ではないだろうか。
ボクは、そう思う。

ボクが当事者、つまり大学生だった頃も、すでに大学生は浮世離れした存在だったような
気がする。
ただでさえも豊かな時代に生まれ育った上、しかも、時代はバブルのど真ん中だった。
当たり前だが、そんな時代に学生運動なんてしているヤツはいなかったし、キャンパスの
中にもそんなグループは存在しなかった。貧しさなど、無縁の生活だったのだから。

もちろん、すべての大学生が浮世離れしていたとは思っていない。
中には、平成になって間もない世の中で、真摯に時代や社会と対峙していた連中もいた。
大学は違うが、同じ街にあった別の大学のキャンパスに行った時、「米軍岩国基地粉砕!」
と手書きの文字で書かれた大きな看板を目にしたこともあった。
だから今の時代にも、スタンスやイデオロギーは違えど、時代や社会と真摯に向き合っている
大学生はそれなりにいるはずだ。
ボクは、そう信じたい。

その後、テレビニュースは、どこかの花火大会の模様を流してた。
大学生のカップルにインタビューしていた。
記者が「原発についてどう思うか?」と尋ねたところ、その大学生は何がおかしいのかヘラヘラと
笑いながら、こう答えていた。
「オレ、再稼働した方がいいと思うんスよねぇ~、だって電気代上がったら、ヤバいじゃないスか」
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明日からお休みです。

2012-08-10 | Weblog
明日から、盆休みです。

5日間休みなので、ゆっくりと休養したいと思います・・・・・なぁ~んて、
言えないのが、家庭持ちの宿命(笑)

双方の実家への帰省、義父や先祖の墓参り、子どもたち(甥っ子や姪っ子も含む)との
海水浴、家の掃除・・・etc.
15日の最終日まで、見事にスケジュールがビッシリです

休みの間にある、唯一の個人的な用事は、12日の高校の同窓会。
でも、これも幹事グループの一人として出席するから、半分仕事みたいな感じですな(笑)

まぁ、それでも日頃の煩わしさを少しでもいいから忘れて、心の身体もリフレッシュ
できたらいいな。

大人にも、夏休みは必要ナノダ。
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さらば、マイルドセブン。

2012-08-09 | Weblog
煙草の「マイルドセブン」が、名称を「メビウス」に変えることになったという。

「メビウス」の由来は「メビウスの輪」からで、すなわち“チェーン・スモーク”を
暗に意味しているのでは?・・・と、昨夜のニュース番組で皮肉まじりにキャスターが
言っていたが、意外と的を得ているかも(笑)

ボクが初めて吸った煙草も、マイルドセブンだった。

何歳の時かは、秘密(笑)
ただ、親に隠れてこっそり吸う煙草の味は、ものすごく不味くて、いったいこんなモノの
どこが美味しいのかサッパリ分からなかったけど、それでも少し大人になったような気がして、
それまでの自分とは違う人間になったような錯覚に陥った。

それからは、ボクはずっとマイルドセブン党だった。
マイルドセブンを皮切りに、マイルドセブンライト→マイルドセブンスーパーライトを吸い続けた。

32歳の時、煙草をやめた。

たしか煙草代が270円になった時だった。
500円玉で煙草が2箱買えないことに、どうしても納得がいかなくて、意地でやめたのだった。

ちょうどその頃、マイルドセブンのパッケージが一新されて、添付写真の上段のパッケージに変わった。
それまでのパッケージに見慣れていたせいか、新しいパッケージは、どうも野暮ったく見えて、
“これじゃあ、煙草やめる人間が増えるんじゃないの?”と冷ややかに思ったことを覚えている。

そして、今。

30代のボクは、見事に煙草ナシで過ごしたのに、2年前からまた吸いはじめた。
理由は色々あるけど、ひと言で言えば・・・“自分に負けた”(爆)

だけど、今のボクが吸っているのはマイルドセブンではなく、LARKだ。
最初は、昔のようにマイルドセブンを買ったのだけど、吸ってみるとどうも美味しく感じなかった。
もしかしたら、吸わなかった間に、肺が多少は浄化されてしまったせいかもしれない。
だから、マイルドセブンの名称が変わるというニュースを耳にした時も、それほど驚いたわけではないが、
大昔に初めて煙草を吸ったあの時の、ちょっとした罪悪感と奇妙な高揚感が入り交じった気持ちを思い出して、
少し感慨深くなった。

いい機会かもしれないな。

マイルドセブンの名前は無くなるし、煙草をまた吸いはじめて、今月でちょうど2年だし、
今、手持ちの煙草もあと2本くらいだし、そろそろ、また禁・・・・・

いや、明言するのはやめとこう。
まだ、自信がない(爆)
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遠いリモコン。

2012-08-08 | Weblog
みなさん、毎晩ぐっすり眠れていますか?

熱帯夜に加え、ロンドン五輪の中継もあって、ここ数日は少し夜更かし気味。
そのせいもあって、ボクはやや寝不足気味です。

布団の中に入っても、真夜中に目が覚めてしまうことがしばしば。

その原因の大半は、暑さ。

寝る間際にエアコンを1時間だけタイマーセットして眠りにつくのだけど、
やっぱりエアコンが止まった熱帯夜は、寝汗が尋常ではない。
ある夜なんて、25年前に亡くなったおじいちゃんの懐かしい匂いがしたので
ビックリして起きたら、自分の汗の匂いだった(爆)

節電が叫ばれて久しい昨今、世間の皆様には大変申し訳ないが、やっぱり
背に腹は変えられない。
そんなわけで、ボクは枕元にエアコンのリモコンを置いて眠るようにしている。

しかし、ボクが枕元に置いているのは、エアコンのリモコンだけではない。
スマホ、低周波治療器、テレビのリモコンも枕元に置いている。

スマホは、目覚まし時計代わり(5分毎に鳴るようにセット)
低周波治療器は、肩こりや腰痛のため(寝る間際にやると、スッと眠れる)
テレビのリモコンは、布団の中でニュース番組をぼんやりと見るため(至福の時間なのよ)

しかし、一旦眠りにつくと枕元に置いた数々の道具のことなんて忘れている。

暑くて暑くて目が覚めて、エアコンのリモコンに手を伸ばしてボタンを押した
つもりが一向に涼しくならなくて、その代わりに突然暗闇の中に光が灯って、
ヤフーの検索サイトにアクセスすることがあれば、肩や腰にマックスまで上がった
電流が流れて布団の中で痙攣状態になることもあるし、突然テレビの画面に、
誰も見ていないインチキ臭い通販番組が大音量で映ることがある。
そんな自分でも理解できないパニック(自業自得なんだけどね)の中で、必死に
なって枕元から最も遠い所に置いてしまったエアコンのリモコンを探り出して、
また1時間のタイマーセットをして横になる。

毎晩、そんな感じ。

エアコンのリモコンからも遠いが、快適な眠りからもほど遠いりきるです。 (-_-;)

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干汐は、わしらの海じゃけぇ。

2012-08-07 | Weblog
先日の日曜日、子ども達と海水浴へ行った。

先週、ボクと冷戦状態だった娘も念のため誘ってみたら、「ヒマだから行ってもいいよ」と
生意気な口調で答えた(笑)

子ども達は、「しまなみビーチ」とか「サンセットビーチ」といった、ここ10年ほどの間に
オープンした瀬戸内海の真ん中の島にある海水浴場の名前を挙げていたが、ボクの独断で、
家から最も近い「干汐海水浴場」へ行った。

ボクはもちろん、ボクの2人の子ども達も、海のすぐ近くで暮らしている。
そんな生活をしているのに、わざわざレジャーとして海水浴へ行く必要があるものか。
島育ちの子どもにとって、夏に海で泳ぐことは、特別なことなんかじゃない。
ご飯を食べたり、宿題をしたり、マンガを読むことと同じ、生活の一部だ。
だから、あえて最も近い海水浴場に向かった。

ボクの生まれ育ったこの島には、5つの海水浴場があった。
しかし時代の流れの中で次々と閉鎖され、今では島の中の海水浴場は、ここ「干汐海水浴場」
だけになってしまった。

干汐海水浴場は、おそろしく小さく古い海水浴場だ。
それでもこの海水浴場が賑わっているのは、ここが遠浅で波もおだやかな浜辺だからだ。
家族連れや初めて海に入るような幼児には、もってこいの浜辺なのだ。

ボクも子どもの頃からここで泳いでいた。
小学生になってからは、夏休みになると、友だちとバスタオル1枚だけ自転車のカゴに入れて、
毎日毎日やって来た。

余談だけど、10年前、ボクが初めて書いてコンクールで受賞した小説は、この海水浴場を
舞台にした小説だった。
処女作の舞台にこの浜辺を選んだのは、偶然でも思いつきでもなく、たぶんボクの中で、
この海水浴場が特別な場所だったからだと思う。

先日訪れた干汐海水浴場は、ふだんのおだやかな海と違って、台風が近づいていたためか、
少し波が高かった。
子どもの頃なら、あっという間に泳いでたどり着いた沖に浮かぶ飛び込み用のいかだまで、
泳いでも泳いでも、なかなかたどり着かなかった。
それは波が大きかったからなのか、それとも、ボクの体力が昔よりも落ちたからなのか、
分からないけど・・・。

しまなみビーチやサンセットビーチへ行きたがっていた子ども達も、嬌声を上げながら泳いでいた。
しぶしぶといった感じでついて来た娘も、太陽の真下で笑っていた。
まだ足が着かない深い海を怖がる息子も、なんとか浮き輪片手に自力でいかだまでたどり着いた。

いかだの上で大の字になる。
潮風が、心地いい。
太陽が、眩しい。
青い海が、気持ちいい。

時代が変わっても、大人になっても、干汐は、わしらの海じゃけぇ。
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三菱電機様とコラボ。

2012-08-06 | Weblog
三菱電機様のWebサイトで、私のイラストを委託販売していただいている
「awesome! creators shop」とのコラボ企画のArtPosterプレゼントが
はじまりました。

毎月ごと、プレゼントされる作家と作品が変わります。
記念すべき第1回目となる今月の作品に、僭越ながら私の作品を選んで
いただけました。
大変光栄なことで、素直に嬉しいです。
作品と一緒に、私からの作品紹介と私自身のプロフィールも掲載されています。
もしよろしければご覧ください。



それから、本文とはまったく関係ないけど・・・お袋、誕生日おめでとう。

〈三菱電機 アートポスタープレゼント〉↓
http://www.mitsubishielectric.co.jp/mepoint/art201208/
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打ち合わせ。

2012-08-04 | Weblog
来週、高校時代の同窓会がある。

ちゃんとしたホテルを借り、参加人数は恩師を含め、約70人。
24年前に卒業して以来、初めての正式な同窓会だ。

で、今回、ボクもこの同窓会の幹事グループに入っている。

いや、正確には“入らされた”という言い方の方が
いいかも(笑)
ボクはあまり集団行動が得意じゃないし、人を引っぱる立場に
なるのも苦手なので、最初はグループに入るのを遠慮していた。
しかし幹事の連中とはふだんよく飲みに行ったり、家族ぐるみで
付き合っている連中なので、あまり強く固辞するのも気がひけた
のも事実で•••。
で、これもひとつの経験か、と気持ちを切り替えて、開催直前に
なって幹事グループに入ったわけです。

今日は、市内のファミレスでその打ち合わせ。

席次や大まかなタイムスケジュールや雑務•••などなどを最終チェック。
とりあえず、当日ボクは受付をすることになった。

出席者リストに目を通せば、ちょくちょく会っているヤツもいれば、卒業以来
の再会になる人も。
当日、参加してくれたみんなが理屈抜きで楽しんでもらえるよう、
ここはひとつ頑張りますか。
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