今日、とある運動公園に行っていた。
ケヤキとカラマツに囲まれた木陰のある駐車場に車を止め、北東よりの涼しい風を愉しんでいた。
すると、なにやらブーンと飛ぶ虫の姿が視界に入り、目の前を横切ってから方向を変えて唐松の小高い枝に向かっていった。
なんと、あれは紛れもないタマムシだった。
メタリックに輝く鮮やかな緑に赤いラインが入る翅が、縦長の身体に直角な向きで羽ばたいている。
飛翔するタマムシをこの目で見たのだ。
運動公園は、交通量のある国道に面している。
確かに、多くの樹木が植えられ、市民の憩いの場、運動の場として40年くらい前から存在する場所ではあるが、開発が進んでとても玉虫が生息できる環境にあると思えない。
それなのに、こうしてタマムシは飛んでいる。
驚きと共に、生命のたくましさを実感したのであった。
ケヤキとカラマツに囲まれた木陰のある駐車場に車を止め、北東よりの涼しい風を愉しんでいた。
すると、なにやらブーンと飛ぶ虫の姿が視界に入り、目の前を横切ってから方向を変えて唐松の小高い枝に向かっていった。
なんと、あれは紛れもないタマムシだった。
メタリックに輝く鮮やかな緑に赤いラインが入る翅が、縦長の身体に直角な向きで羽ばたいている。
飛翔するタマムシをこの目で見たのだ。
運動公園は、交通量のある国道に面している。
確かに、多くの樹木が植えられ、市民の憩いの場、運動の場として40年くらい前から存在する場所ではあるが、開発が進んでとても玉虫が生息できる環境にあると思えない。
それなのに、こうしてタマムシは飛んでいる。
驚きと共に、生命のたくましさを実感したのであった。