Christophe Maé - On s'attache
この曲は、かれこれ8年位前の初夏に聴いたのが始まり。
その頃、イギリスのジェームズ・ブラントも流行っていた。
ダンスミュージックやR&B、ラップなどに食傷気味だった人たちの耳に新鮮だったのだろう。
南プロヴァンス出身だというクリストフ・マエの音楽は、軽快で乾いた印象だある。
彼の育った土地柄が、その作品によくあらわれている。
だから夏に聴きたくなる音楽だ。
ことさら暑いキッチンでも、音楽に乗って楽しく料理を作れるし、冷やしたワインをついでに飲みながらやってもいい。
まだまだ続くこの暑さ、何かしら気持ちを軽く楽しませながら何とか乗り切ろう。
Christophe Maé - Parce qu'on ne sait jamais