とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

「たまごクラブ」4月号ーベネッセコーポレーションーその2

2006年03月16日 | Weblog
春が近づいてきております。
梅の花も満開となりました。貼付写真の紅梅は8部咲きといったところでしょうか。

本日、都内の某Y通りに向かって運転していたところ、某Y通りをゆっくりと走っていった車の中にタレントのYOUさんが乗っていらっしゃいました。
TVで見覚えのあるYOUさんのお顔に反応してしまい、「まさか、あれはYOUさん?」という表情でいた私にニッコリと微笑まれて過ぎていかれました。
タレントさんは、車に乗っていても、どこで人に見られているか分かりませんので大変ですが、その微笑で誰か一人でも幸せになれるのなら、それがその方のオーラのひとつなのだと思います。YOUさんは、とても綺麗な方でした。
芸能界のお話になりましたのでそのまま続きますけれど、広い芸能界の中でも大きく深いオーラを感じるのは、”黒木瞳さん”ですね。ブラウン管を通しても、その素敵さ(外見のみならず内面も含め)がドーンっと伝わります。"黒木瞳さん”をお見掛けした事がありますが、ブラウン管よりも更に更に美しい方です。お顔が小さくて瞳が大きくて美しい方です。大きなオーラを感じます。更なるご活躍を祈っております。女優さんとしても一人の女性としても、一生輝かれていかれる事でしょう。
芸能界のみならず、お友達の方にも、素敵なオーラで輝かれている方がいらっしゃいます。この1年間もいろいろお世話になった方です。その方もとても美しい方で、その方といると心からホッと出来るのです。そういうものが、その方々のオーラというものなのでしょうね。

さて、昨日、書かせて頂きました「たまごクラブ」4月号の当院の院長のインタビューについて~ですが、「たまごクラブ」4月号の中程くらいに掲載されております”プレたまクラブ(赤ちゃんが欲しいあなたを応援します)”という隔月連載ページとなります。
次号(「たまごクラブ」5月号)の’プレたまクラブ’は、双子以上の赤ちゃんのいるママのための’ふたご&みつごクラブ’が掲載されます。’プレたまクラブ’と’ふたご&みつごクラブ’は交互の連載です。

今月号のインタビューは、”心身の疲れを取り治療効果を促す漢方薬治療”というタイトルです。
漢方薬には即効性はありませんが、西洋薬と比べると副作用が少ないですし、ひとつの漢方薬でいくつかの症状に対応する事が出来るという点で、西洋薬と違う角度からの治療が可能です。
当院は、漢方薬に頼って治療をするというわけではなく、西洋薬の足りないところを補っていきましょう~という考えです。
現在、健康保険が使える漢方薬はおよそ150種類ありますが、ストレス病によく使われる漢方薬は約20種類です。おおよそで分けると a「冷え」 b「不眠・イライラ・不安」 c「頭痛・めまい・のぼせ」 d「食欲不振」となります。
当院では、数多い漢方薬の中から、婦人科系や不妊治療系に効く漢方薬を院内処方にてお出ししております。
a「冷え」でいえば”当帰芍薬散”、 b「不眠・イライラ・不安」 でいえば”柴胡加竜骨牡レイ湯””桂枝フク令丸””加味帰碑湯””加味逍遥散”、 c「頭痛・めまい・のぼせ」でいえば”桂枝フク令””加味逍遥散”、d「食欲不振」でいえば”補中益湯” など。

もうひとつの漢方薬の役目は、血の巡りを良くする役目を担っています。血の巡りを良くするには、漢方薬以外でも ”毎日少しでも身体を動かす(少し散歩をするのでもよし・階段を使うのでもよし・掃除機かけでもエクササイズ感覚でetc・・・)” ”身体を冷やす食べ物をさける(火を通した野菜をとる・冷え過ぎた果物を多くとらない・温かい飲み物を飲むetc・・・’個人的には生姜をお薦めしてしまいます’)” ”冬でも夏でも冷えると感じたらひざ掛けでも肩掛けでも1枚用意する” ”血行をよくするツボマッサージをする” など、ご自分にあった何かをひとつトライされてみて下さい。
ーby事務長ー
コメント
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