とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

TBSドラマ「夜王」最終回

2006年03月24日 | Weblog
本日は、TBSの金曜ドラマ「夜王」の最終回でした。
出演者の皆様・スタッフの皆様、本当にお疲れ様でございました。

新宿歌舞伎町を舞台にしたドラマで、新宿の夜景がとても綺麗でした。しかし、新宿歌舞伎町で生き抜いていくというのは大変厳しいものがありますね。
あのラストの主題歌(TOKIOの”Mr.Traveling Man”)に励まされたような思いでした。「カラオケで歌えちゃうぞっ。」というくらい、耳に馴染んでおります。

「 願うのなら 望むのなら 立ち止まらずに進もう
  渡り歩くこの世界は 時に厳しいけど
  まだ見えない・まだ知らない 道がそこにあるなら
  夢は生まれ ほんの少し 僕を強くさせるよ 」
  
最近では、なかなか連続ドラマを見続けられない日々ですが、「夜王」では、一部の医事監修を担当させて頂きましたので、思い入れもあり楽しく拝見させて頂きました。ですので、終わってしまって、とても寂しい思いです。

ドラマを作り上げるというのは、本当に大変な仕事です。出演者の方々の頑張りも勿論ですし、数多いスタッフの方々の頑張りも大きいですね。皆でひとつの作品を作り上げる満足感があるからこそ、昼夜問わずに頑張る事が出来るのでしょう。素晴らしい事です。

新宿も日々変化する大都会ですが、ここのところ一気に飛躍したのは表参道ですね。
長い時間をかけて地下鉄表参道駅を工事しているなぁと思っていましたら、”表参道ヒルズ”と共にの改革の一歩だったのですね。

1927年に造られた同潤会青山アパート誕生から約80年が経ちました。とても趣のあるアパートでした。原宿駅から表参道駅に向かって立ち並んでいた同潤会青山アパートは、原宿・表参道の代表的な建物でした。
原宿の文化遺産といえるほどの趣ある同潤会青山アパートの跡地に建った”表参道ヒルズ”にはまだ行った事がないのですが、機会がありましたら出向いてみたいものと思います。

青山学院大学の入試の時期には、表参道駅の切符売り場に若者の長蛇の列が出来ていました。どのくらい待ったら切符を買えるのだろう?と思うようなかなりの長蛇の列でした。「パスネットを持っていて良かった!」と思ったものです。
原宿・表参道は、やはり若者の街なのでしょうね。
その若者達に、これからの日本を力強く担って欲しいと思ってやみません。

「夜王」から新宿歌舞伎町のお話になって、それからいきなり表参道のお話になって、なんだか脈絡のない繋がりになりましたけれども、お許し下さい。
ーby事務長ー
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