ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

別居することになりました

2020-12-15 20:32:31 | 健康
日曜日から妻と別居しております。

こんな書き方をすると驚く方もいるかもしれませんが、実はコロナウィルス感染リスクを避けるための自主隔離です。

土日に東京出張があったため、家には帰宅せずに実家にて自主隔離生活を開始しています。

もしもに備えて離れて暮らすことを選択しました。

もちろん、出張中は感染対策を徹底
新幹線を下りてからは電車には乗らず、目的地まで歩き、仕事の後はコンビニで弁当を買い、ホテルへ直行
翌日もホテルから仕事先へ直行し、終わってからはどこにも寄らずに駅まで歩き、
駅に入場してからも空いているスペースで休憩し、人とは距離を維持

新幹線車内も一両に10~20人程度しか乗車していなかったし、シートマップで離れた席を選択していました。

昨日も今日も体温は35度台(低い!)だし、嗅覚などの異常もなし、たぶんだ丈夫だと思います。

ですが、最長で2週間の予定です。

感染予防

2020-04-21 20:12:24 | 健康
例によって週末は外出自粛ということで、自宅の外回りの除草などをして過ごしました。
インターロッキングブロックの目地から生える雑草を取り、フェンス際などにわずかに積もる土砂に生えた苔を削り取ったりと、自粛生活のおかげで家がきれいになっていきます。
来週も草むしり、砂利にまぎれた猫糞(雑草が生えてくる原因)を熊手を使って見つけて除去したりする予定です。

さて、24日(金)朝の幹線道路がかなり空いていました。
幹線道を横断するため信号待ちしていたのですが、普段は渋滞している道を通過する車の速度が「通常の3倍」どころではない速度でした。

前夜に非常事態宣言が全国に拡大されたせいもあるのかもしれませんが、「今日は休日だった?」と誤認するほどガラガラでした。
30㎞余の通勤距離の同僚もかなり空いていたと話していて、きっと「多くの事業所などでリモート勤務、工場などの短縮操業(金曜休み)などの措置をとったためでは?」と話していました。
帰宅時も幹線道路は空いていて、普段の金曜夕方の様子とはだいぶ異なっており、感染拡大を食い止める動きが見えました。

非常事態宣言を受け、益々気を付ける必要があると思ったわけですが、日曜の昼前にスーパーまで買い物に出たところ、駐車場はいつもと変わらない台数が停まっていた印象です。

ワンコと一緒に車内で待っていましたが、周囲の車からは一家総出で店内へ入る様子が見られ、「三密回避の意識はどうなっているのか?」と気になりました。

買い物を終えて戻ってきた家内も、店内に「マスクをしていない高齢な夫婦や、同じくマスクをせずに幼児を抱っこしている若いご夫婦もいて、こっちが不安になった」とのこと。

通りかかった近くのマクドナルドはドライブスルー利用の車があふれ、入場待ちの渋滞ができていたし、ドライブスルーではない駐車場入口も車があふれ入れない状態でした。

ワイドショーでは、「湘南エリアには車も人も大勢押し寄せていた」という報道がありましたし、首都圏の商店街にはいつも以上の人が押し寄せていたようです。

医療崩壊にならないよう感染を抑制するために今は我慢のしどころです。

感染予防

2020-04-14 20:21:57 | 健康
感染予防のため他者との接触を極力断つよう努力しないといけません。
私の職場でも分散勤務(勤務場所を分ける)、在宅勤務(テレワーク)に取り組むことになりました。
窓口にも飛沫予防の透明パネルが仮設され、パネルのない部分にはパーティションを設置して導線を規制しています。
職場の食堂も営業中止となり、お昼はお弁当か、家が近い者は帰宅して食べています。

現時点で、少しでも感染リスクを減らすため、心掛けていることは以下のとおりです。
医学的に正しいかどうかわかりませんが、少しでも感染防止につながればと思っています。

マイカー通勤なので、どこにも立ち寄らずにまっすぐ出社し、まっすぐ帰宅する。
外出する場合は、出発時、帰着時に車内をスーパー次亜水で消毒し、手を洗ってアルコール消毒してから自席に戻る。

帰宅したら玄関前でコートを脱ぎ、花粉(花粉症でもあるので)を落としてから、玄関に入り、除菌スプレーをする。
スーツも廊下で脱ぎ、除菌スプレーしてハンガーにつるす。
脱衣所に直行し、直衣を全て洗濯機に放り込みスイッチONし、そのまま入浴する。
部屋着に着替えてから初めて居間に入る。
スーツは除菌機能のある空気清浄機の風を当てる。

自らと家族を感染から守るために少しでもできることは継続していきます。

花粉が

2016-03-15 19:34:00 | 健康

​昨日、長めに走ったためか、花粉症の症状が

鼻粘膜が炎症を起こして、十分な酸素を取り込めずに脳が酸欠状態となっているためか頭痛も

目がショボショボしているし、ティッシュで鼻をかむと
軽く出血しているし、間違いなく花粉です

昨年も一昨年も軽い症状で済んでいましたが、今年はやばいのかも

さて、話題は変わって、よく探すことになる物があります。

それは小銭入れです。

普段、昼食に行くときにカバンから取り出してポケットへ

ズボンのポケットに入れるときもあれば、上着(背広や肌寒い時に羽織っているジャケットだったりとまちまち)のポケットに入れることも

食事を終わってからは机に上に置いたり、カバンにしまったりと、さらにバラバラなことが、一時的にどこへいったかわからなくなる原因だとわかっています。

カバンにいれてしまうと、内貼りと同色(黒)なので見つけにくいとかが原因

いざ、探してみると「あれっ、どこにいったかな?」と見つからないことが多々

しばらくすると「あ~ ここにあったのね」と出現するのですが、今日は見つからず

もしやと思って、出張用のカバンを探したら見つかりました。

一番いい方法は、赤や黄色などの目立つ色にすることかな?
でも女性物でないとないんだよね



遺伝子があなたをそうさせる

2015-03-12 22:24:00 | 健康

​先に遺伝子に関することを書いたので関連する本をご紹介


遺伝子があなたをそうさせる―喫煙からダイエットまで
ヘイマー,ディーン/コープランド,ピーター【著】
吉田 利子【訳】
価格 ¥2,052(本体¥1,900)
草思社(2002/08発売)

この本は、遺伝と環境(つまり育ち)について論じています。
ちょっと難解ですが、面白い本です。

気質は生まれながらに決まっているけど、環境によって結果は変えられるということで、不思議に気持ちが前向きになれます。

ランナーが気になるのは終盤の7章でしょうか?

 7章 飢え―体重と食習慣

タイムを大きく左右する体重、つまり太りやすいかはどうかは遺伝子が関わっているけど、消費カロリー以上に食べなければ太ることはないという原則は万人に共通です。

しかし、何を食べれば太らないかというメカニズムにも遺伝子が関わり、さらに「努力=我慢強さ」にも遺伝子は関わっています。

「どうしても遺伝子からは逃れられないのね?」となりますが、「意思の力で結果は変えられる」のです。

ようするに、遺伝子によって支配される脳を騙すことができれば痩せられます。

 「ノンカロリー飲料を飲む」
 「こんにゃく由来食材でカロリーセーブ」

といった工夫や、

 「ポテトカウチ族禁止」
 「22時過ぎたら食べたらあかん」
 「噛む回数を増やして満腹中枢をだまそう」

と部屋のどこかに貼るとか、スマフォの待ち受け画面に表示するとか、小さな努力が結果に結びつくかも?

痩せたければ信じて強い意志で実行してみましょう。

以前書いたデビット・エプスティーン氏のお話でも記録更新には「脳がかけるブレーキを解除すること」が大きく関係するということでした。

「自己ベストやライバルの記録を超えられる」と信じ、いろんな方法で脳を騙すことが大事ということです。

強い意志とそれを支える条件が整えば記録更新につながるということは、、ダイエットだって達成できるということです。

でも、甘いもの、脂っこいもの を遺伝子が支配する体は求めてしまうのです。

ちなみに、私は昨晩も今朝もチョコを食べました。

膝が痛いので運動自粛中で消費カロリーが少ないのに意思が弱いなあ~