ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

おとなしく庭仕事してました

2020-03-30 22:06:45 | トレイルランニング
不要不急の外出は控えるようにということですが、ストレス発散のため土曜日は朝食前にランニングに出発!
一周400mの周回路のある公園に行き、インターバル走をしてきました。
400mを90秒(3分45秒/km)で走るのがやっとでしたから、ぼちぼち練習していかないといけません。

帰宅後はおとなしく外出を控えて庭仕事に専念し、日曜も同様でした。
これはこれで充実した週末でした。

小物バージョンアップ

2020-03-23 20:06:25 | トレイルランニング
新型コロナウィルス感染対策で連休は庭仕事に専念しました。

古い植木鉢の土を振るいにかけ、石灰窒素を混ぜて再利用できるように準備
伸びた紅葉の枝を剪定※
古くなった木製フェンスを解体※
猫糞対策として敷いていら人工芝が劣化したので解体※
※印はごみとして出せるよう小さく切って、束ねたりゴミ袋へ

と地道な作業に終始。

外出できずにストレスが溜まったので、何かトレラン用品を買おうと物色!

購入したのはポリウレタンのカップとマイクロファイバータオル


レースで必携装備として持参するマイカップはウルトラスパイアのシリコン製のものを使っていましたが、自立しないタイプなので、新たに自立するコップ型を購入しました。
わずか7ℊで200mlの容量です。

もう一つはカラビナ付パックに小さく収容できるマイクロファイバータオルです。
タオルを忘れることが多く、解決策としてザックに付けておけるものが欲しいと思っていたので購入。
3倍の容積の水を保水でき、絞ればすぐに乾くという優れもので、暑い時期に活躍してくれそうです。

省エネ技術

2020-03-15 13:46:01 | クルマ
日曜日ですが、今朝は5時過ぎに起床して近くの里山(古城跡)に登ってきました。



標高が低いですが、本丸跡、二の丸跡にトラバースでき、本丸へのアクセス路は3方向あり、ちょっとした練習に適していました。

さて、世界的にみるとダウンサイジングターボの時代が到来して久しく、国内ではプリウスに代表されるハイブリッドこそが省エネで地球にやさしい車というイメージから本格的な普及は遅れました。
しかし、トータルな対費用効果や環境負荷(電気自動車、ハイブリッド車はレアアースと呼ばれる希土類を多く使用していて、採掘、輸送、保管、製造工程のコストを考えると地球に与える負荷は大きい)を考えると、小排気量で熱効率を追求したダウンサイジングターボのほうが地球やお財布に優しいことがわかります。
政策的に誘導されるピュアEV(BEV:battery electric vehicle)までの繋ぎとしての主役は、ロングストロークでコンパクトな燃焼室を持ち、効率的な小排気量エンジンに足りないパワーをもたらすものとして、ターボによる加給を加えるダウンサイジングターボです。
さらなる効率化に期待されるのは、ターボラグを補う電動過給機の技術です。
回転数が上昇して十分な排気エネルギーがタービンの回転につながる前にモーターで過給機を回してあげることで、レスポンス向上を図ることができ、電動ゆえに非常に細かな制御ができることもメリットです。
そして、省エネエンジン(ミラーサイクルなど)は総じて排気温度が低くなることから、高価な耐熱合金(インコネル)ではなく、耐熱性を向上させたSUS(ステンレス鋼)でもタービンを造れるし、ハイブリッドより安価にトータルな省エネ性能が実現できます。

日本でも徐々に増えていく可能性がありますが、ハイブリッド信仰があるのでそんなには広がらないかも?

撥水加工

2020-03-13 17:46:12 | トレイルランニング
手持ちの登山・トレラン用のジャケット類の撥水性について、疑問に思ったことがありました。
それは「耐久撥水加工のレベルが下がったんじゃないか?」ということ。
しかし、特に調べるでもなくスルーしていました。

それはトレランを始めてまもなく購入したゴア Windstopperを使ったシェルジャケットが、20回は洗濯しているのに強い撥水性が持続していること。
しかし、同時期に購入し同じようにメンテしているゴアテックス C-Knit Backerを使ったレインジャケットの撥水性を明らかに上回っているのです。

耐水圧はゴアテックスが上回っているはずですから、表地に施された耐久撥水加工の差とはぼんやり思っていましたが、なぜかは深く考えてはいませんでした。

しかし、ネットで撥水加工について、ある変化が2014年から2015年頃にあったと書かれていました。
米環境省が生物に与える影響を考慮しPFOA(パーフルオロオクタン酸)を含む製品を2015年までになくすよう提言し、PFOAを含むC8タイプ(炭素数が8個という意味)というフッ素加工剤(耐久撥水加工)を2014年から2015年を境に全世界的に使わなくなったそうです。

それ以後はPFOAを含まない炭素数が6個のC6タイプか、フッ素を使わない非フッ素系加工剤などの「PFOAフリー」「フッ素フリー」の加工に移行したのだそうです。

耐久性はC8タイプよりC6のほうが劣るようで、メーカーに確認したわけではないですし、同じ製品でも生産時期の違いで撥水加工が違う可能性もあり、私が購入したウィンドシェルはC8、ゴアテックスジャケットはC6かフッ素フリーで加工されていたのではないかと推定しています。

耐久性や撥水力が落ちたら、メンテナンス(漬けおきタイプの撥水剤を使い。乾燥後に低温でアイロン掛けする)することで長く使うことができるので、大事に使っていきたいと思います。

でも、レインジャケットの軽量化の波は留まるところを知らず100ℊ級が増加中。
新しいものの購入を我が家の財務相と予算折衝中で、うまくいけば近く新しいものが加わるかも?

ジャングルぐるぐるMAXの75Kにエントリー

2020-03-08 11:08:13 | スマホ
名古屋ウィメンズがめちゃ面白かったです。

気温が低く雨が降り続けるコンディションのなかで、22歳の一山麻緒選手(ワコール)が30㎞手前からペースを上げ、ペースメーカーが外れた後もペースを上げ、34km付近の坂で後続を引き離して独走でゴールしました。
5輪代表を決めるために必要な2時間21分47秒(松田瑞生選手の大阪国際女子の記録)を大きく上回り、日本人選手としての国内最高記録2時間20分29秒となりました。
日本人歴代としても4位(歴代上位3人の野口みずき、渋井陽子、高橋尚子はベルリンで記録しています)の快挙です。

2位もチームメイトの安藤友香選手でチームの底力を示し、5位には初マラソンとなる佐藤早也加(積水化学)と今後に期待を持てる選手が入賞しています。

なお、男子のびわ湖毎日は予想通り大迫選手の記録を上回る選手はおらず、大迫選手が代表に内定することになりましたね。

その興奮のなか、今年前半のメインレースを決めてエントリーしました。
7月1周目の埼玉県越生町(おごせまち)をスタート・ゴールとする第1回ジャングルぐるぐるMAX(https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/82323)の75Kにエントリーしました。

暑い時期のレースなので、スタート11時から日没(19時ごろ)まではゆっくり抑えたペースとして、ナイトセクションで頑張って気温が上がり始める前の翌朝8時頃にゴールする目標で頑張りたいと思っています。