今日は練習会に参加してきました。
いつもの1.3km/周のコースを8周する予定でしたが、右脚の調子が悪くて5周で終了
足底筋膜、ふくらはぎにも痛みがあり、しばらく養生が必要な感じです。
今日は練習会に参加してきました。
いつもの1.3km/周のコースを8周する予定でしたが、右脚の調子が悪くて5周で終了
足底筋膜、ふくらはぎにも痛みがあり、しばらく養生が必要な感じです。
明日、「スパトレイル四万to草津」が開催されます。
群馬県の四万温泉(しまおんせん)から野尻湖を経由し、草津温泉(くさつおんせん)に至る距離72.7km/累積標高+4610mという長距離トレイルレースです。
途中数か所の関門があり、最終11時間30分の制限時間。
現在の走力では前半は問題なくても中盤以降の関門を余力を残してクリアするのは難しく、おそらく30~40分程度のアローワンスになりそうですが、順調にトレーニングを重ねられたら出場したいレースです。
このレースを完走することでUTMF(STY)参加ポイントを2ポイント以上得ることができます。
昨年の第1回はもっと距離が長かっため3ポイントでしたが、今年のコースでは2ポイントになると思われます。
累積標高差4610m÷10+距離72.7k=118.8
⇒ 上記の値が90~129は2ポイント
STY出場資格は2レース以内で2ポイント以上ですから、完走すれば1レースで満たすことができます。
秋の神流(かんな)マウンテンのクリック合戦に敗れた場合には再来年のSTY出場に向けたポイント獲得のため出走したいと思っています。
そのためにもレースの模様などをチェックしておきたいと思います。
七時雨(ななしぐれ)トレイルから11日経過し、ネットで注文していた写真が届きました。
写真は鹿角街道を気合を入れ直して下り始めたところです。
さて、11日経過しようやく筋肉痛がなくなりました。
でも、左腸脛靭帯炎や右ひざ裏など慢性的な個所は痛いままです。
今後のトレーニングの成果でもっと早く回復できるよう強化できるかもしれませんが、長距離トレイルでの体ダメージの回復期間は約10日と定めます。
今後はこれをベースにレースや練習を組み立てていくことにします。
7月はレース出走がないので、5日に予定している蔵王温泉スカイトレイルのFan de Sky(15K)予想コースでのトレイル練習が起点になります。
そして8月23日の安達太良登山マラソンが次のレースとなるので、この間7週間をどのように練習するのか?
安達太良山を試走したいし、蔵王スカイトレイルのロングコースも試走したい
両方やると結構ハードかも
かといってロードでの練習は熱中症リスクが高いのでNG
東北は梅雨入りしていないのでうまく休日が晴れに当たれば里山での練習と合わせて結構な頻度で山にいけるかも?
なんだかんだでジムにはお風呂に入りにしかいってないし、外も走っていないなあ
なでしこジャパンがW杯決勝トーナメント初戦を突破しました。
しっかりと休養し、次戦も勝利してもらいたいものです。
さて、今日はサッカー絡みで自分が勉強になったお話しです。
数日前の日経電子版の記事に、
サッカー選手は、適量のオメガ3を取り、いかにそれ以外の油を口にしないかがケガを防止するうえで大切になってくる。
というものがありました。
オメガ3には炎症を抑える効果があり、それ以外の油は摂らないことが望ましいというドイツの著名なトレーナーの話しとして紹介されていました。
オメガ3脂肪酸とは不飽和脂肪酸の一種で、多く含まれているのは亜麻仁油、ナタネ油、クルミ油、エゴマ油など。
食物ではクルミなどのナッツ類か青魚で摂取することになります。
オメガ3は熱に弱いということで、クルミとかを直接摂るか、上記の油を直接摂取するのが効率的らしいですが、いかんせん高いのが難点。
でも、週に2回魚を食べることで必要量は摂取できるらしく、さらに1日スプーン1杯の亜麻仁油を飲み、一つまみのクルミを食べると適度な量のオメガ3を取ることができるとのこと。
オメガ3が筋膜に蓄えられると、柔軟性が増して負荷への耐性が強くなり怪我しにくい体になるらしい。
つまり、肉離れなどを起こしにくくなるということのようです。
腸脛靭帯炎や肉離れと日頃からお付き合いしている身としては意識して魚を食べなきゃいけないのねと思った次第です。
でも、マスターズ陸上などで活躍されている80代以上の方には肉食中心の方がいらっしゃったりと、人体は不思議です。
おぎやはぎ調のタイトルで始まりました。
何かというとこのブログでは、話題を無理やりランへ結びつけています。
先日も商号問題をマラソン大会名称へ展開し、参加者増のため大会エントリー枠の細分化を勝手に提案したりしました。
読んでくれる人の中には意味がさっぱりわからんという人もいると思います。
本来ブログとは個人の日記なわけですから、書いた本人が後で読み返して、「この時はこう考えていたのね」と納得できればいいものと思います。
稀に「こんなこと知らなかった」という知識をご紹介することもあるので、よろしければこれからもお読みください。