ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

ペース走の予定が

2014-04-29 18:24:00 | ランニング

​仙台国際ハーフマラソンまで2週間余となり、持久力よりスピード強化の段階に入りました。

出勤日なのでペース走を実行するために5時起き

ちょっと寒いけど晴れて絶好の練習日和です。

15分ほどゆっくりペースでウォームアップ後に2.5kmほどの直線を4分ペースで往復して計20分走り、20分かけて戻る予定でした。

が、ペースアップして1kmほど走ったところでトイレ前兆が

そこは郊外のバイパス沿いで一番近いコンビニまで1km超、予定の進行方向のコンビニまでは2km超となるので、コースを変更していちばん近いコンビニ経由で帰宅することに。

結果、予定より10分余短く距離は8.5kmで終了。

中途半端な練習になってしまいましたので、次回は再びペース走か坂道ダッシュで心肺機能を鍛えようと思います。


ちょっと長めに

2014-04-27 18:41:00 | ランニング

昨日は最高気温25度超のなか17kmほど走ってきました。

午前中はもろもろの用事を済ませ、14時スタート​で1時間40分ほどで17km走り切りました。

道路だけでなく河川敷のさまざまな路面を走り、“疑似トレイルラン”してみました。

さまざまな路面を走ることで足首などが鍛えられることを実感しました。

これからも時折は走ってみようと思います。


トレランシューズ買いました

2014-04-24 22:59:00 | ランニング

夏の合宿等でクロスカントリーコースを走る際に履くためにトレイルランニング用シューズの購入を検討していました。

今日は出張終わりにサロモン、INOV8、モントレイル、アシックスとアートスポーツで試履き

甲低幅狭のため、ゆるい場合はあっても、変に当たるところがあるというものはなく、どれも足形的には問題ありません。

結果として選択肢がありすぎてどれが良いのかよくわかりません。

・本格的トレランレースにはでない(たぶん)

・整備されたクロカンコースでのトレーニングが主

といった点から、軽量でラグも浅く舗装路も走れるサロモン センスマントラ2がおすすめとのことですが、決断には至らず。

その後、ジュエンランニング館でナイキワイルドホースGTXを見つけました。

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半額×会員割引10%OFF、トレラン初心者用、ドロップ(前後高さの差)も小さくフォアフット着地もしやすいということで、初めて買うトレランシューズとして、納得できると購入決定

ゴアテックスということもあり、冬季のランで履いてもよいのだし、もしも本格的にトレランに嵌ったら改めて購入すればよいのだし

問題は「またシューズ増えてるよね?」という相方の冷たい視線ですが


神戸エントリーしました

2014-04-22 22:49:00 | ランニング

​今日から神戸マラソンのエントリーが始まりました。

今回から定員1万8千人に対して初出場枠5千人を先行抽選するとのことこれまで一度も走っていない人を対象に、先行抽選に外れたら一般抽選に回るというもので、他の抽選大会にも見習ってほしいものです。ありがとう神戸よく考えてくれた神戸初回から連続して抽選に外れている自分にとってうれしい知らせです。ぜひ当たってほしいものです。

小旅行

2014-04-21 21:12:00 | 

​いつもマラソンばかりで親孝行していないので、先週末は母親を連れて一泊の小旅行に行ってきました。

新潟県村上市の笹川流れを通り、温海温泉に一泊して、2日目は鶴岡市内でクラフトフェアを見物してきました。

マラソンと関係ないかと言われれば、そうでもなくて・・・

油断してエントリーに失敗した”あつみさくらマラソン”が開催される温海温泉に泊まったので、朝早くに仲間のために選手控室となる講堂にブルーシートと幟で場所取りを行い、9時30分スタートのジャイアントコース(30km)の部まで応援してきました。

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前日の準備、早朝からの設営などを眺めてみましたが、街のみなさんや大会スタッフやボランティアの方々のおかげで走らせてもらえるのだと感謝の思いを強く感じました。

チェックイン前に150mほど離れた駐車場から送迎してくれた運転手さんからは「明日はマラソン大会のため通行規制となりますが、送迎車は通行許可をもらっていますので、合間を見て適宜送迎させていただきます」と恐縮しながら説明いただいたし、チェックイン時にはフロントの方から通行規制の案内図で丁寧に説明してもらえました。

今回の宿はコースが望める川沿いにあり、コースが見える側の部屋をオーダーしていましたので、夕日と朝日に映える川沿いの満開の桜を眺めつつ準備風景を確認できました。

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丁寧にゴミを拾う風景や、当日朝5時台にはスタッフがコース沿いを歩き、停められている自転車や自動車をチェックされていました。

前日には車両進入規制用のパイロンが各交叉点付近に用意され、受付会場となる林業センターの会議室では熱心にミーティングが行われており、大会準備がいかに大変かを見ることができました。

大会レポで、「高いエントリーフィーを払っているのだから文句を言って当たり前」的なコメントを時折見ますし、自分も似たようなレポートをしたことがありますが、大いに反省しました。大会を運営するという大変さがわかれば、関係者の感情を逆なでするような発言はできません。

以後はどんな大会でも感謝の念をいただき走ることとします。