10km走

今日は冬の晴れ間を利用して10km走りました。

左ひざを痛めて以来、初の10kmを超える距離で、なんとか走れたというのが正直な感想です。

ウィーキングから始めて、途中でウィンドブレーカを脱いだり、写真を撮ったりしながら、ゆっくりと5分後半のペースで、クールダウンのウォーキングで締め、ぴったり1時間かけで帰宅

蔵王もようやく冬らしい姿になり、ゲレンデも白くはっきり見えるようになりました。

気温は4度ほどで風も吹いていましたが、日差しがありまずますのコンディションでした。

スタート時はネックウォーマーにウィンドブレーカーと完全防備でしたが、3kmほどで暑くてウィンドブレーカーを脱ぎ、ネックウォーマーも外しました。

ファイントラックのスキンメッシュアンダーにアディダスTechFitのアンダーを重ね、今日はPatagoniaのキャプリーンミッドウェイトジップネックシャツを着ていましたが、これがなかなかの保温力と通気性でした。

トレイルランナーの間では定評のあるキャプリーンシリーズのベースレイヤー

以前は、キャプリーン３と呼ばれ保温力ではサーマルウェイトに次ぐ2番目に当たり、薄いのに適度な保温性があり、暑くなりすぎないのて快適でした。

今日はウォーキング

今日は午前中は郵便局に行ったり用事を済ませて終了。

昼食後、晴れ間を利用してウォーキング

股関節を動かすことを意識して7kmを１時間15分で終了

徐々に動ける体にしていって、正月太りを回避して、中旬までに長めの距離を走るのが目標です。

雪の中

今日は雪が舞う中を走りました。

目的は東京マラソンで履くシューズの候補であるアディゼロジャパンboostの感触を確かめるため

スーパーフィートカーボンインソールをセットしてスタート

ダイナミックストレッチしながらのウォーキングで初めて、クールダウンのウォーキングで締め、計5.8kmを34分で終了

ジャパンboostをミッドフットからフォアフットで着地させると自然にペースが上がって5分10秒ほどになってしまう

一見順調にみえなくもないけど、このペースでは最後まで走り切れそうにないので、もうちょっとゆっくりに適したやわらかいシューズがいいのかも？

さて、シューズ選びにはしばらく悩みそうです。

東京マラソンへの準備 寒さ対策編

​雨対策編に続くのは寒さ対策編

2月末の東京の最低気温は高くて5～10度、低ければ2～3度の予想です。
今回は28日開催で昨年より6日遅いため、もしかしたら春一番の南風で気温が上昇する場合もありえますが、およそ1時間前からスタートエリアに整列することを考えると防寒対策は必要です。

それに膝の故障でペースが上がらず自らの発熱が足らず寒くなることも想定せねば

寒さ、汗冷え対策として基本は、

ファイントラックのスキンメッシュorパワーメッシュ（ドライレイヤー）です。

その上にコンプレッションアンダー、クラブユニフォームのＴシャツを着るつもりです。

アームカバーは天候により選択します。
　寒い：ナイキアームウォーマー
　普通：C3fitアームスリーブ

首回りの防寒はフリースのネックゲイターでは暑すぎるためTNFディプシーカバーイット（いわゆるバフ）を使おうと思います。

適当な幅に巻いて首周りへかければネックゲイターの代わりになります。
姫路城でも着用し、数キロ走って暑くなってから外して手首に巻いてリストバンド代わりにして汗拭きに活用しました。

東京マラソンへの準備 雨対策編

2月末の東京の天候は基本的には西高東低の冬型で、晴れることが多いようですが、まれに春一番型の強風の場合や寒冷前線が関東地方を通過して雨や雪となる場合がありえます。

クラブ代表のＭさんからは、湿った雪が降った第4回（2010年）では手袋が濡れてかえって冷えの原因となったと聞きました。

万が一、冷たい雨が降るような場合に備えた準備をしておきます。

手袋：
厚すぎても邪魔だし、途中でいらなくなった際に捨てても惜しくないノベルティのものを持参し、雨・雪の場合はファイントラックのパワーメッシュインナーグローブを下に装着します。

ポンチョ：
小雨ならビニールポンチョの出番です。
途中で止んだら折りたたんでシャツの下でお腹側に挟んで冷え予防に使えます。

撥水シェルジャケット：
雪が降ったりして冷えが厳しい場合、ゼッケンが透けて見えるシェルジャケットを着用します。

撥水性が若干落ちてきているので「グランジャーズ　クロージンリペル」で撥水加工しておきました。

​

帽子：

降ったり止んだりという小雨なら手のひらサイズにたためるインパルスキャップを被ります。

降り続けるようならFox-fireのGore-Texキャップを被ります。