3月最終日ということで、“Run X 10” の結果として、ほんのわずかですがワンコイン500円を寄付しました。
来月はもっと寄付できるよう明日も早起きして走ります。
来月はもっと寄付できるよう明日も早起きして走ります。
昨日夜の天気予報によると今朝は晴れ5時に起きてワンコ
散歩へ、散歩は例のごとくストレッチしながらラン
に備えます。帰宅後、着替えて6時にはラン
へ出発前半はフォームを意識しながら4分前半のペース走とします後半はインターバル走として、体の各部への負荷をチェックしながら3分台までペースを上げてはスロージョグを挟みます。トータルでは5㎞を4:27ペースで走りましたが、体が軽い感じです。そう「何か掴めたかもしれない」
徒歩通勤や筋トレ、ビルドアップ走などの効果か、ハーフの目標タイムである90分のペースとなる4:15ではいままでより明らかに体が軽い感じです。具体的には下肢で着地衝撃を受け止めるキャパシティが増えたという感じです。これまでは膝をかばうため、脚全体を連動させてバネとして使うイメージでしたが、これでは着地から蹴りだしまで、吸収―反発という流れとなり若干のタイムラグがあるという感じででした。現在は足首やふくらはぎの筋量が増え、無理に吸収をイメージしなくてもよくなった感じです。実際、長い距離を走ってみないとわかりませんけど、タイム向上の手ごたえを得ました
被災者のために何かできないものかと思っていたら、「Run X 10運動」について、知りました。走った距離1kmにつき10円を募金しようという運動です。各種の大会がつぎつぎと中止になり、ランナーはモチベーションの維持が難しい状況です。これなら走ることで被災者に貢献できますし、「こんな時期に走っている」という何か後ろめたい気持ちも払しょくできます。5月8日の仙台国際ハーフにエントリー済みですが、被災地での開催なので“復興のシンボル”として開催される望みはありますが、中止になる可能性が高いです。しばらくは大会出場ではなく、募金することを目標に走りたいと思います。週末天気に恵まれれば、15kmを最低目標にします。