リオ五輪のメダル数を米グレースノート社がデータ分析で予測した件について以前書きました。
予想メダル数は
5月予想 金12 銀12 銅14 計38
直前予想 金14 銀10 銅12 計36
実 際 金12 銀8 銅14 計41
という結果です。
ほぼ当たっているといってよいのではないでしょうか?
ただし、直前予想のほうが誤差が大きいのは何が原因なのでしょう?
記録で順位が決まる競技では、直前の公式戦では順位だけ意識して記録を無理に狙わない(三味線を弾く)場合もあります。
球技や格闘技などでは、グループリーグ組み合わせなどで左右されたのかもしれません。