UTMF/STYに刺激を受け、累積標高1000m以上を求めて山へ入ることに
THE 4100D 野沢温泉のセクション1(23K)のシミュレーションを兼ねています。
神尾古道(かんのうこどう)という大正時代まで使われた道を通って西蔵王公園へ
フカフカの落葉に覆われている道ですが、倒木もあり。ところどころ泥濘も
西蔵王の公園を通り抜け、テレビ塔横を通過して、西蔵王国民宿舎だったところを通過し、放牧場内へ
牧場内では大山桜がまだ咲いており、見物の結構な人出があり、ここでN夫妻(昨年の櫛形ウインドトレイルに一緒に出場されていました)と遭遇
お二人も下から登ってきて、桜を見た後にお蕎麦を食べて帰るそうですが、私は龍山へ上ることに
ここから滝山までは標高差730m、距離2.7kmの行程
徐々に急になる登山道を進み、斎藤茂吉の歌碑のある1362mの山頂まで1時間15分で到着
結構な人出で窮屈(?)
ここで食事せずに牧場の休憩用テーブルで食事することにして早々に下山
カレーメシ+コーヒーを堪能してから、帰宅
累積標高差は1,270m、距離は23㎞、実時間は約4時間でした。
これは野沢温泉4100Dのセクション1(23K)に相当します。
セクション1の制限時間は7時間30分ですから、エイドでの休憩・食事を挟んでも2時間の余裕はあると思います。
櫛形ウインドトレイルの次は、THE 4100D 野沢温泉 かな?