ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

ポイント練習

2014-09-30 22:05:00 | ランニング

今日は練習会でいつもの折り返し約10kmのコースを走り​ました。

みんなは5日のまるごとマラソンに向けた練習ですが、自分はまるごとはファンランと決めているので、19日の酒田シティでの10kmに備えた練習として取り組みました。

序盤から8kmまではフォアフットでふくらはぎに負荷をかけ、終盤2kmはインターバル走として3分半までアップ、スローダウンを繰り返し心肺に負荷をかけ、終了後は4本の流しを入れて終了


世界記録

2014-09-29 20:14:00 | ランニング

​一昨日は4.6km(時間2時間/標高差330m)
昨日は10.6km(時間3時間40分/標高差700m)
のトレッキング&ラン

全力で走ったのは一部だけで、ほとんど歩いていたためか、今日はどこも筋肉痛にはなっていません。

苦手な下りで酷使される大腿四頭筋も徐々に鍛えられるてきているのか、不思議なくらい痛みがありません。
もしかして年齢も年齢ですから、今日以降に痛みがでるのでしょうか?

さて、ランニングに関する驚くニュースがありました。

スポーツニュースでは錦織選手のマレーシアオープン優勝に隠れてしまっていますが、ベルリンマラソンで2時間2分57秒の世界記録が樹立されました

2位も2時間03分13秒と昨年キプサングが記録した2時間3分23秒を上回りました。

ゲブレセラシエが2008年に2時間03分59秒を記録してから6年で1分余短縮されたことになります。

この記録更新ペースが続けば、2020年のベルリンでは2時間1分台に近づく可能性があり、ベルリンより暑い時期の東京オリンピックではそこまでいかないとしても、ロンドンの2時間8分1秒は上回ってくることになるでしょう。

せひとも、日本勢にメダルを取ってほしいものですが、かなり厳しい戦いになるのでしょうね


晴れました

2014-09-28 20:53:00 | ランニング

昨日は朝から出勤

午後5時までは本来の仕事、そこから8時までは他部署のヘルプに入る予定でした。

しかし、午後一にちょっとした問題があり急きょトレッキングツアーをサポートするべく30分遅れで先発した一行を追いかけることに

ロード用シューズにジーンズという格好で急坂を走り、10分で追いつき、無事に役目を果たして終了。

まあ、10分とはいえ全力で急坂を上ったので結構な筋肉痛になると思いましたが、10分程度では問題なし

以前から上りは得意でしたが、体がさらに坂道に適合してきたようです。

脚に疲れがなく、晴天となったので今日は蔵王へ上ることに

先の蔵王温泉スカイトレイル タフdeスカイ(35K)のコースの一部となった蔵王ライザスキー場から仙人橋を渡り、中丸山山頂、熊野岳へ至るルートをたどりました。

来年はタフdeスカイへ出るか否かの判断材料とするための下見です。

非常に急な坂が続き、路面の変化も大きく、体力を消耗するコースです。

写真は熊野岳山頂から地蔵岳方面を望んだ風景です。

DSC_0467.JPG

熊野岳山頂まで約5kmの道程は「山と高原地図」での目安時間は2時間30分です。

今日は下見のため心拍数を抑えめ(140以下)で1時間30分で歩けたということで、レースであれば1時間10分と見ることができます。

山頂でおにぎりを食べて刈田岳方面へ

お釜もきれいでした。

DSC_0471.JPG

刈田岳のレストハウスでトイレ休憩してからリフト横を下り、御田ノ神園地(湿地帯)を経てライザへ戻り終了

この間はレースであれば50分と想定されます。

もしもタフdeスカイに出場したとすると、

 スタートー地蔵山頂駅 1時間30分

 地蔵山頂ー熊野岳 20分

 熊野岳ー馬の背ーライザ 50分

 ライザー仙人沢ー中丸山ー熊野岳 1時間10分

 熊野岳ー地蔵山頂駅ー滝山登山道ーゴール 1時間30分

合計で5時間20分前後が予想タイムとなります。

う~ん、想定通りで走る体力を1年かけてつくることができるか?

じっくりと検討したいと思います。


東京マラソン抽選結果

2014-09-25 18:26:00 | ランニング

​今日は東京の抽選結果発表の日でした。

お昼休みに検索すると昼過ぎから徐々に落選のブログやツイッターがでていましたが、自分にはメールがなかなか着信せず

午後は打ち合わせが続き、メールを確認することができませんでしたが、終業後に確認すると15時前に着信していました。

 結果は “落選”

今年もONE TOKYO プレミアム会員のご利益はありませんでした。

追加抽選の可能性が残っていますが、自分は同日開催の世界遺産姫路城マラソンに当選しているので、こちらに出場することにしています

ネット上では連続5~7回落選という方々の書き込みが多く、本当に狭き門となっています。

自分も2009年から申し込みを続けていますが、提携大会となった「猪苗代湖ハーフ」に出場し、ONE TOKYOプレミアム会員の当選確率がアップした2012年だけ当選

つまり、5/6=83% 落選していることになります。

はっきり言って4320円払ってONE TOKYOプレミアム会員になる利点が感じられないので、来年は更新しないつもりです。


白鷹若鮎ハーフマラソン

2014-09-23 18:38:00 | ランニング

今日は晴天に恵まれた白鷹町でハーフマラソンを走ってきました。

蚕桑(こぐわ)小学校をスタート、ゴールの陸連公認コースの今年で第49回という歴史のある大会です。

蚕桑小.jpg

今回は仙台国際ハーフ「登録の部」参加標準記録1時間40分を切ることが目標です。

左太ももに張りがありコンディション的にはベストには程遠いため、安全に1時間40分を切るためのペース配分を心がけます。

装備も最善をつくすための組み合わせを選択

 シューズは実戦デビューとなる”Adizero Takumi Ren"、

 ソックスはマメのできにくい”Drymax ライトトレイルランミニクルー”、

 マメ対策として”ボルダースポーツ”のムースを塗り、

 2XUのハーフタイツ、ゲイター

 左ひざにはザムストのサポーター

と、足元をしっかり固めました。


さらに、"Asicsマルチポケットパンツ”に

サロモンソフトフラスク5oZにShotzコーラバニラのスパーヴァーム割

ウルトラスパイア4ozフラスクに”アミノダイレクト5500”のスポーツドリンク割

と、サプリも準備万端整えて出走


ゲストランナーの谷川真理さんの「最後の5kmが一番速いのがベスト」との激励に従い、最初の1kmこそ4:19で入りましたが、それ以降は無理せず4:40から4:45を維持

そう、最終的に1時間39分59秒でゴールできればよいのです。


このコースは小さなうねりを繰り返し、上りと下りが短い間隔でやってくるのが特徴で、ペース維持が難しいことは把握済みですから、晴天での暑さ対策として給水所では頭部、首筋に水を掛け、走り方も筋力に頼らず、ストライドを小さくし、ピッチを維持して走ります。

でも、心の中では「これは自分の走り方ではない」と葛藤が

しかし、確実に1時間40分を切るために、

残り2.7km(5kmコースの折り返し地点、標高252mの最高地点)からの下りで、4分前半にペースアップする余力を残しておくべく、折り返し地点でペースを決める作戦です。


折り返しは48分ちょうどで通過

ここから5kmコースの折り返し地点までは基本的に上りとなるので、少しゆっくり4:45~50ほどで前方のランナーをペースメーカーとして走ります。

17km過ぎに前方ランナー二人が相次いで歩き出すという予想外の展開になりましたが、計算通りに残り3㎞地点を1時間25分10秒で通過

いままでどおり5分をやや切って走れれば目標達成となるのですが、アローワンスを確保するべく、下りを利用して4分15~20秒へペースアップ

残り1km地点からは万が一に備え(足が攣ったりしないよう)ペースを落として確実にゴールすることを選択

ゴールタイムは1時間39分22秒と予定通りでした


Saさんはハーフ男子9位、Taさんは10kmで41分台で自己ベスト更新と素晴らしい結果

他のラン友もみな完走し、いい一日となりました。