明後日はいよいよ第7回美ヶ原トレイルランです。
出場する45K は距離45km、累積標高1880m(ITRA値)で、エンデュランスポイントは“3”の格付けです。
体のあちこちに故障を抱えているので、完走を第1目標に据えて走ります。
1日の天気予報は気温25度、降水確率70%という梅雨らしい天候
暑さに弱い自分にとっては日差しがない分、走りやすい天候だと思っています。
滑りやすいところもホカ スピードゴートのビブラムメガグリップがあれば不安はありません。
さて、東京マラソン開催要項が発表されました。
プレミアムメンバーの先行エントリーは来週7月3日(火)から31日(月)の1ヶ月となります。
これまで3回当選していますが、すべて追加抽選だったため、できれば先行抽選で当選したいものです。
神戸に外れたので、秋以降もトレイル優先でいきますが、東京に当選すれば2月25日(日)を軸に日程を考えて大会を選択できます。
傷んでしまったフィンガーレスグローブを買い替え
「SALOMON XT WINGS GLOVE WP」をゲット
甲側に耐水性を持つミトンカバー(親指も独立してカバーされます)が収納されていて、取り出して指をカバーすることで雨、寒さをしのぐことができます。
カバー収納部以外の甲の部分はメッシュになっていて放熱性が確保されています。
手のひら側はクッションパッドが備わっていて、保護機能がしっかりあります。
美ヶ原はこれ一つでいけそうです。
先週末はテレビで全日本陸上選手権を堪能しました。
男子100m.200mも見ごたえあったし、女子も福島選手の100m,200m連覇がストップしたりと見どころ満載でした。
長距離では大迫選手の1万mでの走りがすごかったなあ
世界陸上もいまから楽しみです。
さて、右腿の張り、右膝裏の違和感、左ひざ、左足首の痛みがあり、コンディション的には最悪
心肺機能的にはいい具合に仕上がっていますが、今回は安全策で8時間を目処としたペースノートを作成して、高低図の裏面に印刷してビニール袋に封入しておきました。
約半分の23.5kのA5を12時(4時間)で通過するイメージで、前半は徹底的に抑えて、中盤以降の落ち込みを避けるつもりです。
今日は練習会に参加
少し短く、1.3kmのコースを5周して終了
最後の1周は200m+100mのインターバル走を行おうとしたのですが、右ひざ裏に痛みを感じたので1回だけで中断
美ヶ原トレイルに向けて黄色信号です
帰宅後は美ヶ原のための装備をパッキング
今回は列車+バスでの移動で、前泊後泊の2泊になります。
衣類も増えるし、雨対策も考慮して荷物はできるだけ少なくしなければいけないので、工夫を凝らします。
1)シューズの中に靴下、ゲイターを押し込む
2)レースウェアは衣類圧縮袋で薄くする
3)着替えは圧縮機能付きのサックで小さく
4)レインパンツは腰部のメッシュポケットに押し込む
5)レインジャケットは専用スタッフサックに押し込む
6)サングラスは天候に合わせてレンズを交換できる1本だけにする
7)ソフトフラスクを小さく畳んでおく
8)宿から会場へ持っていくバッグも収納袋に入るものにする
という感じで、全てをソフトタイプのキャリーケースに入れます。
キャリーケースもソフトタイプなので横のコンプレッションベルトで厚みをできるだけ小さくしておきます。
ちなみにルール上はスタートとエイド通過時に1L以上の水分を持つこととなっているので、今回は500mlソフトフラスク(サロモン:ブルー、ハイドラパック:オレンジ)を各1本を使います。
写真左のサロモン500mlには、バルブエクステンションを取り付けてあります。
これは同じハイドラパック社OEMのオスプレイの250mlから流用してみたらピッタリ
ノースフェイスのFLレースベストの下段ポケットに入れた状態で、ちょっと首を傾げれば届くので、いちいち取り出さなくても水分摂取が可能になりました。