火事場の馬鹿力かな？

​昨日は整形外科を受診

Ｏ先生と相談の結果、将来的には手術を受けることにしますが、手術は回避して東京マラソンに向け、治療を続け、徐々にトレーニングをする方向となりました。

しかし、まだ走るのはしばらく自粛するつもりでしたが？

今日ホームセンターへ買い物へ行った帰り道、家から200ｍほど離れた交差点を通過する際に、右側の歩道を自分たちと同じ方向へ歩いているおじいちゃんがよろけて頭から転倒するのを目撃

車を停め妻と駆けつけ、通りかかった女子高生と一緒に介抱しました。

幸い意識はありますが、こめかみに裂傷があり出血しています。

おじいさんは大丈夫ですと話し、携帯で家に連絡しようとしますが、動転しているのか番号を呼び出せません。

話を聞くと、お家は後方100ｍほどのお店とのことで、家にいるという奥様を呼びに走ります。

到着しインターホンに応答した奥様に状況を説明したのですが、ご主人は車で出かけたと思っていたらしく、転倒したということがなかなか呑み込めない様子

外へ出てきてもらい、交差点方向に人が集まっているのを見てようやく事情を理解してくれました。

今度はすぐに交差点まで走って戻り、携帯から119番通報

救急車の到着を待ち、目撃した状況等を説明してその場を離れました。

このとき往復200ｍほどを全力疾走したことになりますが、走っている間はひざの痛みはまったく気になりませんでした。

これが「火事場の馬鹿力」ということなのでしょうか

うれしい知らせ

東京マラソンの二次抽選に当選し、今回は一人でいくことになると思っていたら​、なんとＡさんもめでたく当選したというメールがきました。

2012年も一緒に走ったので、また一緒に走れるとはうれしい知らせです

あとは手術をするか否か決断し、どちらにしてもリハビリを頑張って走れるようになるだけ！

まあ、復帰初戦ということで5時間半かかってもよいと思えば気が楽です。

まってろよ東京マラソン

その前に27日は半日勤務日の予定ですが、調整して誰かに交代してもらわねば

東京マラソン二次抽選の結果と手術するか否か？

膝の具合がよくないし、その他諸々の事情からしばらくジムを休会することにしました。

もう２か月近く走れていないし、手術するか否かによらず、しばらくは病院でのリハビリを受けることになり、ジムでのトレーニングはお休みせざるをえないであろうということで決断しました

さて、今日は東京マラソン二次抽選結果の発表日

昨年も抽選結果通知メールは１６時過ぎでしたから、あせらずに待ちました。

結果はのちほど

仕事終わりにメールで結果を確認してから、左膝のＭＲＩ検査結果を聞きに整形外科へ直行

1時間ちょっと待ってから診察室へ

ＭＲＩ画像を見ながらＯ先生から

「内側の膝軟骨が摩耗してざらついている状態で、内視鏡によるクリーニング手術をお勧めしますが、100％よくなるというものではありません。

同様の手術を受けられたランナーは手術前の痛みを100とすると10～15と話す方が多いです」

と説明を受けます。

手術するかどうか即断は避け、よく検討することにして再診を予約してきました。

検討とはもちろん来年の予定を手術を受けることを踏まえて検討するためです。

手術は一泊二日です。

12月上旬に受けたとして、約2週間で歩くのに支障がなくなり、リハビリをしつつ約2か月でランニング再開となる見込みです。

それともこのまま外科的治療を続け、リハビリを受けていくか？

どちらも自己ベストを目指せないとしても、完走狙いなら２月末の東京マラソンに間に合うかかギリギリです。

そうなんです二次抽選の結果は昨年に続いて「当選」です

手続きは12月9日までにする必要があります。

エントリーするか否か悩みます

ATPツアーファイナル

今日のMRI撮影は約30分ほどで終了

明日の診察結果次第では内視鏡手術を受けることになると思いますし、手術を受けないとしてもしばらく治療が必要なのは間違いありません。

運動自粛中のため、ここしばらくはテレビで各種スポーツを見まくっています。

サッカーJリーグ、アメフトNFL、男子テニス最終戦ATPツアーファイナルなどを生視聴もしくはHDDレコーダー録画で視聴

​特にATPツアーファイナルは錦織選手を応援するため深夜、早朝に生視聴したりしたので、ちょっと寝不足でもありました。

それにしてもジョコビッチが強い

ラウンドロビン（予選）でのフェデラー戦は別人のような調子で連勝がストップしたものの、錦織戦を含め他の試合では強すぎるというのが正直な感想です。

遅く跳ねるというコートサーフェスのため守備力が勝敗を分けた感が強いものの、ジョコビッチのストロークの深さが際立っていて、相手が力で押し返そうとするとスピン量が増えて結果的に浅いショットになってしまい、ジョコビッチにさらに押し込まれるという展開があまりにも多い

ならばと角度を付けようとしても、ジョコビッチは横方向の守備範囲がとても広く、もっと角度のついたボールが返ってきて万事休すという展開も多数

年間を通しての獲得ポイントも他を圧倒しており、2位のマレーの２倍、錦織の4倍

来年、錦織選手には全米オープンでの再現で、4大大会のどこかでジョコビッチを下してほしいものです。

膝の具合

昨日は整形外科を受診

長引く膝をＯ先生から診てもらいました。

すっかり側副靭帯の腫れはなく、炎症が治まっているのに痛みが続くことからＭＲＩを撮影することになり、24日に撮影、25日に再診の予定です。

結果によっては手術ということになりそうです。