櫛形ウインドトレイルから二日目の体の状況は?
大腿四頭筋が痛みがありますが、他に筋肉痛はなく週末にはしっかり動けるようになりそうです。
7月の野沢温泉4100D(距離65k/累積標高4100m)まで一か月半しかありませんから、計画的に練習しなければいけません。
まず、膝の負担を減らして有酸素運動ができるよう、しばらく乗っていなかったMTBをメンテすることに
仏式バルブアダプターを付けてタイヤに空気を詰め、ブレーキの利きは大丈夫なのを確認
ただし、変速ができないことが発覚
ワイヤーが伸びてしまって、ディレーラーがまったく動かない状況
自分で調整するよりもプロに任せたほうが確実ということでショップへ急遽出向き調整を依頼し、預けて帰ろうとするもすぐに終わるとのこと
15分ほどで、シフターなどへの注油や清掃を含め終了
さすがプロですね。
さて、
昨日、高齢者の運転する車が歩道に乗り上げ歩行者が死傷するという痛ましい事故が起きました。
奇しくも昨日、自分も高齢者の運転する車に突っ込まれそうになりました。
状況としては、
T字路で私が直進(優先車線)
私から見て右側の一時停止標識のある道から70代と思しき男性の運転する軽トラが一時停止せずに右折してきました。
左折する車を追い越すように右側に寄って一時停止せずにT字路へ進入してきたのです。
急ブレーキで衝突は回避できましたが、高齢者は謝る気配もなく「なんで直進車がいるのか?」といった驚きの表情を浮かべてキョトンとしていました。
カーブミラーで確認できたはずなのに、まったく見ていなかったようです。
認知能力の低下によるものか、普段から無謀な運転をしているのかといったら、後者のように思われますが、危険なことは間違いない。
しばらく前には、片側2車線の道路で右車線を進む高齢ドライバー(マーク有)が並走するトラックが左折しようと速度を落とすと同時にブレーキを踏み停まってしまいました。
怪しい動きをすると警戒していたので、余裕をもって停止することができましたが、何もないところでの急停止ですから追突されはしないかとヒヤヒヤでした。
ずいぶん前には、スーパーの駐車場から右折で出ようとしているおばあさんが、直進する私と顔が識別できるような距離感で視線が合ったまま飛び出してきました。頭ではわかっているのに、アクセルを踏んでしまったという状況だったのでしょう。
このときはハンドルを切り反対車線へ回避しましたが、まさに危機的状況でした。
また、ディーラーで修理済みの車の引き渡しを受けている高齢者が、動き出したワイパーの止め方がわからず慌てている現場を目撃
自分の車のワイパーの操作ができずパニックになるのですから、ブレーキと踏み間違えてアクセル全開で突っ込むという事態は十分あり得るのだなと実感しました。
これから何年運転できるかわかりませんが、高齢者となってからの運転には早めに見切りをつけ、自動運転車などに頼るしかないのかもしれません。