ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

アンデルセン

2017-07-25 21:19:00 | グルメ

​「アンデルセン」と聞くと、ハンス・クリスチャン・アンデルセン

つまり、デンマークの童話作家のことと思いますが、デンマークつながりのパン屋さんのお話です。



先日、ポータルサイトのニュースを見ていたら、

東京メトロ表参道駅(東京都港区)隣接のベーカリー・レストラン「青山アンデルセン」が31日、閉店する。

という見出しが目に飛び込んできました。

駅舎の改装のために閉店するというもので、普通なら縁のない青山のお店の記事ですが、
一時、青山のホテルに滞在し最寄り駅である表参道駅から研修先に通い、ほぼ毎日 昼食用にアンデルセンでパンを買っていました。

研修先は某コンピュータメーカーの高層ビル
初日のお昼時に混雑したエレベータで階下に下り、混雑したお店に並んで食べ、再び高層用エレベータで研修室に戻ると、それだけで疲れてしまいました。

なので、二日目からはアンデルセンでパンを買って通っていたのです。
デニッシュ系のパンが好きになったのもそれ以来かな?

再開発後も出店する意向で、2020年には再び食べることができるそうですから、再出店時には訪れてみたいと思います。



練習会

2017-07-23 17:36:00 | トレイルランニング

今朝は5時半に目覚めて、天候を確認すると“雨”

練習会が行われる坊平高原は確実に雨だろうということで、二度寝​

7時過ぎに起きて、胴長垂耳短足犬兄弟にご飯を食べさせて、テレビを見ていると、中止連絡のメールが来るだろうとおもっていたのですが・・・・・

8時になっても連絡なし

雨も止んでいるようだし、これはきっと中止じゃないのだろうと慌てて準備

雨対策としてファイントラックパワーメッシュインナーを着て、ハーフパンツも撥水機能のあるものを選択

念のためレインジャケット、防水キャップ、ドリンク類を防水バッグに放り込んで出発

家を出てすぐにGPSウォッチ、着替えのパンツを忘れたことに気づくもそのままGO

山道に入って前方の車がいなくなってからはスポーツモードに切り替え、DSC・TRCをオフ、直噴エンジンのカーボン蓄積をクリアにするため6,000rpmまで引っ張りスピードアップします。

ところどころ濡れた路面でホイールスピンさせ、前に詰まることなく無事に5分前に到着

練習会は?

トラックでウォーミングアップ後、3.4㎞のクロスカントリーコースをメイン走ります。

自分は2周目序盤で腸骨筋腱炎(足首)の痛みが強くなったため2周で終了

皆が3周を終えるころに雨が強まり、坂道ダッシュは中止となりました。

ケガをしっかり治さないといけないようです。


ファストパッキング

2017-07-22 19:51:00 | トレイルランニング

​ウルトラライトとかファストパッキングという言葉を知っている人は登山とかトレッキングに関心がある人

最近は登山やトレランに関する雑誌、ネットでもたびたび見かけます。

とにかく軽くすることで行動速度を向上させるという発想です。

忙しい人が登山するに当たり、極限まで軽くした装備でできるだけ速く行動し、一泊分少なくするといった発想のことらしい

具体的な軽量化は?

ザックなら頑丈なフレームを有し、厚手の丈夫な生地でつくられた中・大型ザックではなく、フレームレス(ザック単体では自立しない)の30Dとか40Dの薄い素材(ウィンドシェルのような)で、ウェストベルトも省いたりした20~35L程度のもの

火気もシングルバーナーではなく、固形燃料を使って軽量化

テントではなく、ツェルトとポールによる簡易シェルターかテントを持たない小屋泊にする

といったもの

トレランの練習として山に入り、最長6~8時間の行動時間で、お昼に簡単な食事を摂る

という自分の要求仕様と相似する発想です。

ならば、まず必要なものは

 20L程度のULザック

になります。

トレラン用から派生したベスト型がサロモン,アルティメイトダイレクション,ノースフェイスからも出ていますが、どれも2万円ほどと高額です。

秋の峨山道トレイルに向けた練習計画としては、高地(低酸素)をメインに考えているので、有酸素領域(最大心拍数125程度)での運動メインで激しく動くわけではなく、そんなにフィッティングを考慮する必要もないので、いわゆるアタックザック(小屋泊、テント泊時に山頂を目指すときに荷物を減らして使う予備ザック)に絞って考えてみました。

シートゥーサミットウルトラSILドライデイパック(22L)はドローコードを備えシリコン防水生地を使った完全防水型です。
こぶしより小さい収納袋に収まり、使用時はドローコードで絞ることで揺れに強いけど、防水性優先で外にポケット類がなく、ロールトップ式開口部ではハイドレーションシステムも使えないためポチッとするつもりでしたが、思いとどまりました。

次いで候補に上ったのは、オスプレーのウルトラライトスタッフパック
収納サイズはこぶしよりちょっと大きく、シートゥーサミットの約2倍になりますが、重量はプラス10gほどです。
開口部はファスナー式です。

片側側面にストレッチメッシュのポケットが備わっていて、ボトルを入れておくことができます。
開口部はファスナー式なので、荷物の取り出しも容易だし、内側上部にハイドレ固定用フックはないものの、ハイドレーションも使えそう(自分が持っているハイドラパックシェープシフトハイドレーションパックには真ん中にリブがあるため、フックがなくても自立力が備わっていて残量が減っても完全につぶれることがない)。
容量は18Lと少し少ないけど、背負い心地を考慮して背中側に座面クッションを入れておけば、レインジャケット、チタンクッカー、シングルバーナー、エイドキットなどを入れても余裕がありそうです。

ポチっとしてしまいましたが、入荷に時間がかかりそうです。

早く届かないかな?


暑過ぎます

2017-07-22 16:39:00 | トレイルランニング

今日は少し早起き​

すでに気温は26度と暑い

25度超は自分の活動限界ということで、下界で運動することはあきらめ、山へ行く準備をして7時過ぎに出発

国道の気温表示をみるとすでに28度もあります。

宮城県側の大黒天駐車場から刈田岳、お釜まで往復5.3㎞を歩いてきました。

お釜を望む馬の背登山道はガスっているうえ、風も強く、気温は20度ほどで涼しさMaxでしたよ。

DSC_2521.JPG

美ヶ原トレイルランから3週間、体の状態を確認することも目的の一つ

左内側側副靭帯(膝)と腸骨筋腱炎(足首)の痛みが残っており、マジに走るのはもう少し経ってからにしたほうが良さそうです。

明日は坊平での練習会ですが、降水確率80%の予報なので中止かな?


残念ながら

2017-07-20 19:50:00 | トレイルランニング

​美ヶ原トレイルラン45kのエンデュランスポイントがコース変更により当初予定の3ポイントではなく2ポイントになってしまいました。

来年のSTYエントリー条件となる最大2レースで5ポイントをクリアするために出走したのですが、雨でのコース変更にて2ポイントしか得られないという事態となりました。

自分が取得しているのは神流、櫛形、美ヶ原と全て2ポイントということになってしまいました。

10月16日のエントリー開始前日までに3ポイント獲得できなければ来年のSTYにはエントリーできないことになります。

すでに書いたように、STYの先のUTMF出場を見据えて、4ポイントの峨山道トレイルラン(10月22日)へエントリーしているため、体力的に10月に他のレースに出場するのは厳しい

唯一可能性がありそうなのが、9月10日のOSJ安達太良山50K(3ポイント予定)
前日受付・宿泊が必要ですが、車で行ける距離なのでもっとも現実的な選択か?

しかし、まだまだ暑い時期だし、前週にはクラブの合宿もあり、、当日相方の試合予定が入っているため候補から外していた大会でした。

さて、どうする?