ハンガーノックとは、体内に蓄えられたグリコーゲン(糖質)を使い切ってしまうことで起きる低血糖状態のことです。
低血糖状態に至ると、全身が怠く、力が入らず動けなくなったしまうため、トレイルランでは45分につき100Kcalの補給を行うよう推奨されています。
レース中に補給を適切に受けることができないか、胃腸に問題を抱えて必要なカロリーを摂取できないと、ハンガーノックに陥ります。
幸い自分は胃腸が丈夫なため必要なカロリーを摂取できないという事態に至ったことはなく、ハンガーノックでリタイヤしたことはありません(熱中症や故障でリタイヤしたことはあります)。
ですが、昨日ハンガーノックを体験してしまいました。
昨日は朝食後にトレーニングに出発
昼前に自宅へ戻り、外出している家内を待ち13時過ぎに昼食を摂ったのですが、早めの夕食に備えて軽く済ませようということにしました。
その後、買い物、ワンコの散歩を済ませ、17時頃に入浴したのですが、入浴中にハンガーノック状態になって動けなくなってしまいました。
どうやら、午前中の負荷が大きく、お昼に食べた分ではカロリーが足りず、ワンコ散歩で消費してしまっていて、入浴時に低血糖状態になってしまったようでした。
全身に力が入らず浴槽から立ち上がることができません。
これはヤバイと全力を振絞り脱出する事態に陥りました。
ハンガーノックの恐ろしさを意外な場所で体験し、補給の重要性を実感しました。
低血糖状態に至ると、全身が怠く、力が入らず動けなくなったしまうため、トレイルランでは45分につき100Kcalの補給を行うよう推奨されています。
レース中に補給を適切に受けることができないか、胃腸に問題を抱えて必要なカロリーを摂取できないと、ハンガーノックに陥ります。
幸い自分は胃腸が丈夫なため必要なカロリーを摂取できないという事態に至ったことはなく、ハンガーノックでリタイヤしたことはありません(熱中症や故障でリタイヤしたことはあります)。
ですが、昨日ハンガーノックを体験してしまいました。
昨日は朝食後にトレーニングに出発
昼前に自宅へ戻り、外出している家内を待ち13時過ぎに昼食を摂ったのですが、早めの夕食に備えて軽く済ませようということにしました。
その後、買い物、ワンコの散歩を済ませ、17時頃に入浴したのですが、入浴中にハンガーノック状態になって動けなくなってしまいました。
どうやら、午前中の負荷が大きく、お昼に食べた分ではカロリーが足りず、ワンコ散歩で消費してしまっていて、入浴時に低血糖状態になってしまったようでした。
全身に力が入らず浴槽から立ち上がることができません。
これはヤバイと全力を振絞り脱出する事態に陥りました。
ハンガーノックの恐ろしさを意外な場所で体験し、補給の重要性を実感しました。