今年のウルトラトレイルマウントフジが中止になりました。
これで2年連続で中止となったことになります。
参加資格の持越しが認められるようですから、来年も狭き門となり参加するのは難しくなりました。
さて、大会がないため悶々としていましたが、その発散のため新アイテムをゲットしました。
春先から晩秋にかけて山に入る際は、天候に合わせてレインウェアやウィンドシェルを持参することが常道です。
山の天気は変わりやすく、夏なら晴れて気温が上昇すれば積乱雲が発生し、局所的な雷雨が発生するし、森林限界より上では強風で低体温症になる危険性があります。
悩ましいのは天候を予想し、
1)ウィンドシェルだけにするか?
2)レインウェアにするか?
3)両方持ちするか?
ということ。
両方持っていくのがベストですが、軽量化のため装備を削りたい場合はどちらかだけとなります。
もちろん、通気性、耐水性など性能によってカバーできる範囲がことなるので、いろいろ揃えていくことになります。
今回購入したのは、非常にしなやかな極載ナイロンを高密度に織ったPertex Quamtum Airを使ったシェルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/26/227b933acb3e0813fc2e4eb2966cce5b.jpg)
シームシールはないものの高い撥水性を持ち、ストレッチするしなやかさがあり、動いてもカサカサ音がしないので快適。
快適すぎて、最近は仕事中も着用しています。
”これで保温性があるのか?”と心配になる薄さですが、風はしっかり防ぎ、それでいてヒートアップしすぎない通気性を持っています。
早く実戦で使いたいものです。
これで2年連続で中止となったことになります。
参加資格の持越しが認められるようですから、来年も狭き門となり参加するのは難しくなりました。
さて、大会がないため悶々としていましたが、その発散のため新アイテムをゲットしました。
春先から晩秋にかけて山に入る際は、天候に合わせてレインウェアやウィンドシェルを持参することが常道です。
山の天気は変わりやすく、夏なら晴れて気温が上昇すれば積乱雲が発生し、局所的な雷雨が発生するし、森林限界より上では強風で低体温症になる危険性があります。
悩ましいのは天候を予想し、
1)ウィンドシェルだけにするか?
2)レインウェアにするか?
3)両方持ちするか?
ということ。
両方持っていくのがベストですが、軽量化のため装備を削りたい場合はどちらかだけとなります。
もちろん、通気性、耐水性など性能によってカバーできる範囲がことなるので、いろいろ揃えていくことになります。
今回購入したのは、非常にしなやかな極載ナイロンを高密度に織ったPertex Quamtum Airを使ったシェルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/26/227b933acb3e0813fc2e4eb2966cce5b.jpg)
シームシールはないものの高い撥水性を持ち、ストレッチするしなやかさがあり、動いてもカサカサ音がしないので快適。
快適すぎて、最近は仕事中も着用しています。
”これで保温性があるのか?”と心配になる薄さですが、風はしっかり防ぎ、それでいてヒートアップしすぎない通気性を持っています。
早く実戦で使いたいものです。
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