ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

練習記録

2019-11-18 21:36:41 | トレーニング
土曜は運動がてらちょっと離れたお店に向かって自転車で出発

1km行かないうちに雨が降り始めてきたので引き返し車で出直し
これでは運動不足ということで、晴れ間がでてきた午後1時過ぎに富神山へ

南側の急登を登って、北側(こちらも急です)に下る予定でしたが午前中の雨と落葉で滑りやすかったので引き返し、西側ルートの途中から南側へ下りる迂回ルートへ変更。


車に戻って着替えていると、自分と同じように雨が止んでから登れる山を選んでやってきたと思しきトレイルランナー(ベスト型ザック、シューズはゲルフジ、タイツ+ショートパンツ)が登って行きました。
トレイルランナー人口が底堅く増えてきている感じがしてなんとなくうれしいものです。

そして日曜は自転車ライド
晴れてはいるものの昼過ぎまでは北西からの風が強いらしいので、ルートは南東方向で登りになるルートを検討(帰路は下りで風があっても楽なように)。
南東にある山間集落を目的地に選択


往路は上りですが追い風で比較的順調に進みましたが、帰路は予想以上に風が強くなり、「下りだけど全く進まね~」
帰路のルートは同日開催の女子駅伝コースに重なっているので、予定より遅れると迂回しなければいけなくなるので、ちょっと頑張ってなんとか、駅伝ランナーが通る前に通過して事なきを得ました。
ライドは約42㎞でした。

いよいよ冬が

2019-11-15 21:20:31 | トレイルランニング
蔵王や月山も山頂部は白く雪化粧
今朝の最低気温は4℃
いよいよ冬が迫っています。

今朝の朝ランでは、手袋はラン用薄手ではなくフリース生地のもの、耳も冷たいのでヘッドバンドを着用
上下ウィンドブレーカー、グリッドフリースハーフジップシャツで防寒対策して出発
動的ストレッチをしながら歩き、徐々にジョグに切り替え2km余先の公園に到着
目的は、400mある周回路を使ってのインターバル走

日中は子供たちの声が響く公園も、日の出前なので無人です。
遠慮なく全力疾走40秒、20秒ウォークを8本と鈍った体にはいい刺激です。
最後は公園内の滑り台のある丘を使って坂道ダッシュを3本実施
ジョグからウォーキングにクールダウンしながら帰宅

しっかり汗をかいていい運動ができました。


そういえば先月末の作並温泉フォトロゲの結果について書いていませんでした。

私は(男3、女1)で参加。ラン友のもう1チームは男女二人組で入賞狙いです。
志賀高原エクストリームでの筋肉疲労は消えており、問題は右脚小指の肉刺、左足甲(たぶん疲労骨折)に痛みがありますが、テーピングでなんとかして参加。

30分前に配布された1/25000縮尺の地図に記されたポイントをどう巡るかチェック
1km=4cmの半円を描き、作戦を練ります。

  1)作並駅まで向かう間のポイントを抑える
  2)作並駅から電車を使って熊ヶ根駅まで移動
  3)熊ヶ根駅から北東側の青下ダムエリアのポイントを取る
  4)南下して広瀬川、国道南側のポイントを取る
  5)帰路で国道沿いのポイントを拾っていく

こんな感じでしたが、計画通りにはいかず
  1)作並駅から近いところのポイントは、電車時間まで戻れそうにないので帰路に拾うことに
  2)山越えで青下ダム方面へ抜けようとするも、道がはっきりせず迷う可能性があるため大きく迂回することに
  3)広瀬川にかかる国道48号の橋を撮影する河原を見つけるのに手間取り時間をロス
  4)国道48号のT字路を誤認し、1km以上間違った道を進みロス
  5)熊ヶ根駅前からバスで戻ることにしたため帰路でポイントを取れず

ということで、残念ながら6位という結果でした。

反省材料としてはルール上認められている交通機関利用を最初はためらったことで、効率が悪かったことでしょうか?

ラン友チームはポイントの読みがしっかり当たったものの、残念ながら4位
我々は6位と昨年と同じ結果でした。

帰宅後は反省会を実施
しっかり反省しながら食べて飲んで、楽しく過ごした一日でした。


BMW 新型1シリーズ試乗しました

2019-11-12 19:59:23 | クルマ
最近、更新が少ないのは我が家の胴長短足垂耳犬兄弟の健康状態がすぐれないため。
お腹の調子が今一つで、夜も4~5時間ごとに様子をみるため起きたり、夫婦で交互に留守番し、なるべく無人にならないようにしたりと、ちょっと大変なので更新が滞っています。
でも、ようやく落ち着く傾向が見えてきたので一安心です。

そんな中、愛車のテールランプの電気回路が腐食し交換修理するためディーラーへ行った際に、BMW新型1シリーズに短時間だけど試乗する機会がありました。
質感も高く、FRだった旧型に比べて室内スペースの拡大が顕著です。
1.5Lターボの3気筒だと知らなければ、118iというグレード名から4気筒1.8L自然吸気だと思い込むほど静かです。
アイドリングストップで、停車中はエンジンが停止しているのも一因でしょうが、もともとはディーゼルエンジン用として使われていたペンデュラム(振り子)型エンジンマウントで振動を抑制している効果でしょう。

最大50メートルを自動でバックする「リバース・アシスト」機構が全車標準装備としてついているそうな。
自動運転技術の進歩に驚きです

個人的に関心があるのはARBという機能です。
これはエンジンコントロールユニットが前輪のスリップ(左右輪の回転数差)をDSCを介さずに検知することで、従来比で3倍速(シャア専用ザクか?)でアンダーステアを打ち消す制御をするというもの。FRなみに運転が楽しめるかという点が気になります。
でも、市街地での試乗ではARBの良さを確認することができるような速度はだせないのよね~

それにしてもこれだけの質感、標準装備を備えた割には抑えた価格と思います。
ターボ付軽ワゴンの装備盛沢山グレードが200万円する時代に、118iは334万円からって「お買い得」かも?

車体の大きさは微妙に違いますが、同じような価格帯には、メルセデスベンツAクラス、同Bクラスに加え、アウディA1スポーツバック、8代目ゴルフも発売予定、車台を共有する兄弟車ミニクラブマンもマイナーチェンジしたばかり。
あおり運転事件でちょっとマイナス印象のBMW
新古車問題(公取委が立ち入り調査)などもあったBMW
どれくらい売れるのか気になります。

フューチャーライト

2019-11-06 20:36:14 | スマホ
連休土日は東京出張でした。
仕事前後の空いた時間にはアウトドアショップや自転車店を巡ってきました。

御徒町のアートスポーツ本店の入口を入って正面の平台にはザ・ノース・フェイスの新素材レインシェル「フライトトレイルジャケット」が平置きされていました。
10月1日全世界一斉発売の新素材フューチャーライトを使ったレインシェルで、触ってみると「驚くほどしなやかで軽い」、それでいて水は通さずに空気は通す通気性(透湿というレベルではない)があるというもの。
eVent DV-STORM 3L、Pertex Shield+なども十分にしなやかですが、フューチャーライトはひとつ抜け出したしなやかさで、予備知識なしで見せられたら「薄いソフトシェルの新製品」と信じてしまうくらいの薄さと軽さです。

TNFのクライムベリーライトジャケットも、通気性とゴアテックスとは思えないしなやかさに惚れて買いましたが、それを上回る衝撃です。
展示された明るいグリーンの色もきれいで、クレジットカードを握りしめ「これください」と口走りそうになりましたが、ぐっとこらえます。

ひとまず市場の評価が定まってからでもよいかと思いとどまりました。
理由は、ザ・ノース・フェイス(ゴールドウィン)の新開発独自素材のため、初年度に市場にでる数は限りがあるはずで、ネット上のレビュー記事も所謂アウトドアライターさんのものが散見されるだけ。
自分のような一般トレイルランナーによる耐久性などを含めてのレビューが見当たらないので、人柱覚悟になってしまうわけです。

気になるのは「ポリウレタン繊維」を射出して作り出した生地であること。
加水分解という空気中の水分と結合してもろくなるポリウレタンの耐久性はどうなのかが気になりますし、しなやかな生地であるためザックによる「擦れ」に対する対擦過性も気になります。