なんと、GAZOOのブログサービスが終わるらしいです。
8月1日以降にgooブログサービスへお引越しするためのツールが提供されるそうで、11月15日までに完了する必要があるみたいです。
来月以降に新しいアドレスをお知らせすることになると思います。
さて、今日の朝活は自転車で軽く坂道を登って蔵王ダム手前のホタルの名所までいってきました。
写真はすぐ近くにある龍山方面への林道分岐点です。
30分余で到着したので、意外に近いという気がしています。
不動沢を経由して林道を自転車で登れば1時間かからず登山道入り口に到着できそう。
さて、九州などでの豪雨の被害がすごいことになっています。
被災された方にお見舞い申し上げます。
温暖化の影響なのでしょうが、大規模な水害が恒常化している気がします。
地道に温暖化対策としてできることを少しづつやらなければならないと思います。
そのためにもトレランや自転車で使用するライトを充電式にチェンジしています。
現在は
ペツルアクティックコア(専用充電池):ヘッドライトとして使用
レッドレンザーH8r(18650充電池):ウェストライトとして使用
レッドレンザーSeoB5r(専用充電池):自転車用として使用
が該当
ハンドライト又は自転車用としてジェントスSG-325も使っていますが、エネループ(充電池)を使っているので、全ライトを充電池で運用中ということになります。
乾電池は製造工程で投下されるエネルギーに比して、得られる電力量が1%に
満たないという試算があり、充電池を使うことで少しでも環境負荷を減らしたいという思いから、充電池へシフトしています。
まあ、他にも充電池にすることのメリットもあります。
アクティックコアは専用コア充電池を使うと一定の明るさを持続するコンスタントライティングという機能が有効になり、100ルーメンなら公称7時間は同じ明るさを維持できます。
乾電池の場合は、使用開始から徐々に明るさが低下していきますから大きな利点です。
汎用の18650充電池を使うレッドレンザーH8Rは250ルーメンなら約15時間という長寿命で、ハセツネなどオーバーナイトのレースでも電池交換の必要がないし、乾電池では到底実現できない600ルーメン(発熱対策で自動減光されるけど)の明るさ(昼のように見えます)で照らすことができます。
皆さんも充電池への切り替えて、温暖化対策に貢献しませんか?