花粉症がひどくなりました。
これまでは鼻に症状は出ていたのですが、いよいよ目にも症状が出てきました。
今日は東京出張だったので、花粉症に効く目薬にマスクで防備
今日のところはなんとかなりましたが、もうすぐ外を走れなくなりそうです。
花粉症がひどくなりました。
これまでは鼻に症状は出ていたのですが、いよいよ目にも症状が出てきました。
今日は東京出張だったので、花粉症に効く目薬にマスクで防備
今日のところはなんとかなりましたが、もうすぐ外を走れなくなりそうです。
今日は少し雲があり、寒いものの晴れた一日でした。
今週は忙しかったためジムにも行かず運動不足だったし、昨日は2台分タイヤ交換で終了
なので、今日は久しぶりに走ることにして、例によってお出かけする家人の車に同乗し、ワンウェイラン
車はジムの駐車場に停め、ピックアップしてもらって出発
30分弱走ったスーパーの駐車場で降ろしてもらっていざスタート
例によってマフェトン理論に則り、15分のウォーキングで始め、往路とはちょっと異なる道を選んで、残り8km付近のコンビニでトイレを借り、白桃のジュースを買って飲んで休憩
再び走って、ラスト1kmをウォーキングで終了
ジムまで21kmを2時間半で、適度な疲労感です。
ゆっくりと水風呂に浸かってクールダウン
午後からは胴長垂耳短足犬兄弟を連れて公園をお散歩
そして、夕方は二つ目の久しぶりを
家でゆっくりと大相撲を観戦
優勝決定戦になり、稀勢の里が優勝。
ケガを跳ね返しての本割での勝利の後、優勝決定戦も勝っての優勝と盛り上がりました。
19日はちょっと面白い大会があります。
山道最速王決定戦 2017@箱根ターンパイク
有料の自動車専用道路である箱根ターンパイク(現在はネーミングライツにてMAZDA箱根ターンパイクという名称です)を、自分の脚で走って山道最速王を決めるというもの。
3代目山の神 神野大地さん
トレイルラン界の神といえる鏑木毅さん
に加えて多数の現役大学陸上部なども参戦するそうです。
距離13.6km 標高差981mとこれは面白いこと間違いなし
今期のマクラーレンホンダのテストが芳しくないことが気になります。
開発拠点である栃木でのベンチででなかったトラブル(主に電気系)が続発し、原因の特定ができず、満足にテストできない状況らしいですね。
第2期参戦時の圧倒的成績は無理としても、せめて第3期の成績(わずか1勝ですけど)を早期にクリアしてほしいと願うファンは多いはずです。
WRCへ復帰したトヨタがすぐに勝利を得たばかりですから、何かと比較されてしまうでしょう。
トヨタWRCはフィンランドにチームの拠点を置き、ドイツのTMGでエンジンを開発するという体制です。
ホンダはエンジンを栃木で開発しています。
NHK-BSの特集番組で紹介されていましたが、高速通信回線で結んでモニタールームでリアルタイムにデータをみられるようにしていますが、主戦場となるヨーロッパからは遠く離れています。
どうしても距離が遠いということは、何かと遅れや緊張度にずれがあり、トヨタの選んだ道が正しいように思います。
技術的には副燃焼室を持つ予混合圧縮着火システムをホンダだけが未導入であると云われています。
メルセデスが真っ先に採用し、フェラーリが追従し、ルノーも昨年から採用しているということで、ホンダも開発はしているのでしょう。
今年はまず弱点とされてきたMGU-H,MGH-Kでのパワー回生によるパワーアップを目指したということなのでしょうか?
直線で20km/h以上遅いということは両デバイスでの差は埋まったとしても、燃焼方式自体で差をつけれれているということかもしれません。
その昔、CVCCエンジンという副燃焼室を持つエンジンで環境規制をクリアしたホンダが、形は違えど副燃焼室を持つエンジンで苦しむとは
ホンダは独自開発にこだわった歴史があります。
ビスカスカップリングを買ってきて取り付ければ簡単に生活4駆をつくることができたのに、デュアルポンプ式という複雑なシステムを開発したりしていました。
ですが、昨今は部品メーカーの開発した技術をまるごと買うということが増えているという技術誌の記事を読んだことがあります。
ならば、マーレの技術者を採用したメルセデスのように、マーレから技術者を引き抜いてでも余混合圧縮着火エンジンを開発してはいかか?
グローバル企業となったホンダ
いつまでもオール日本人、メイドインジャパンにこだわって第3期の成績さえ超えられずに撤退ということになればイメージ的に大きなダメージのように思います。
市販車でも新型NSX、CIVIC TYpe-R、S660といった速いスポーツ車はあるものの、売れ筋はミニバンばかりという現状では、今の子供たちが大人になるころ、ホンダ=モータースポーツというイメージは消え去ってしまっているかも?
ここは奮起して、今年中に一勝をと頑張ってほしいものです。
安藤友香選手が世界選手権派遣標準記録を上回り2位となり、世界選手権代表内定を勝ち取りましたね。
初マラソン日本歴代最高、かつ日本歴代4位のタイムということで、絶賛されています。
両腕を下げて上下動を小さく抑えたピッチ走法は、非常に効率的だとして高橋尚子さんも絶賛
「自分の場合は初マラソンから10分速くなったことを考えると将来が末恐ろしい」と評しています。
優勝したキルワ選手と並走するシーンを見ると、両者が異なる特徴的な腕の振りで面白かったなあ。
自分は“なんば走り”的との印象を持ちました。
おそらく後半まで疲労が蓄積しにくいと思われ、終盤でもキルワ選手についていくことができたのはこのフォームに秘密がありそうです。
所属するスズキ浜松ACは駅伝には出場していないそうで、今後もマラソンに専念できる環境なのが楽しみです。
個人的にうれしかったのは、7位に女性市民ランナー代表といってよい吉田香織さんが2時間30分を切って入ったこと。
一方で心配なのが、リタイアした岩出玲亜選手です。
しばらく前に貧血になったそうで、やはり調子がよくなかったのでしょうか?
早く体調を整えてレースに復帰できることを祈っています。