平日に外へ出かけた際にお昼時になり、スマホで検索して見つけたちょっとおしゃれなガーデンカフェで昼食をとることにしました。
屋内は12席ほどの小さなカフェですが、デッキ席、日除けが設置されたガーデン内の席などに先客がいました。
未就学児を連れた若いお母さん達、女性二人連れ、男1人、女3人のグループ、40代母と10代の子(学校行事振替でお休み?)といった先客がいましたが、よくみると外のデッキ席に30代の男性が1人
彼の服装は踝丈の短めのチノパン、カラフルな横縞ソックス、青いバックスキンのシューズという「お洒落」感たっぷりの服装です。
平日昼から郊外のカフェで一人優雅に過ごすという人物像はどんなものなのかと想像力を掻き立てます。
私の職場にはクリエイティブ系の仕事をする人も多く、服装の自由度は高めで、同系統の服装の同僚も多数いますから、きっとデザイナーなどの職業なのでしょう。
同時に、この店で一番浮いている感があるのはごく普通の服装の50代オッサンの自分なのかな?
と思った昼下がりでした。