ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

反省

2017-05-29 19:35:00 | トレイルランニング

今日は振替でお休み

昨日お留守番していた胴長垂耳短足犬兄弟をドッグランへ連れていき、帰ってからシューズを洗浄

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昨日はホカオネオネSpeedGoatのグリップ力に助けられましたが、かかと部分のくぼみに泥が詰まって重くなったのが気になりました

同じようなぬかるんだコースでのレースになった場合、何か対策ができればよいのですが?

櫛形ウィンドトレイルの反省点を活かし、次の美ヶ原トレイルランに生かしていきたいと思います。

まずはペース配分から予定(コース変更前の距離で算定)と実際を比較

 羽黒エイド 予定40分/実際43分 +3分

 ショート折り返し 90分/87分 -3分

 櫛形山 120分/136分 +16分

 森林公園エイド 150分/146分 -4分

  <ここで足を攣る>

 飯角分岐 190分/213分 +23分

 ショート折り返し 225分/263分 +38分

 羽黒エイド 250分/298分 +48分

 ゴール 300分/367分 +67分

距離が3km延びているので、実質は+18分で算定してよいので、実質50分遅れ、森林公園エイドまでの前半はー22分と前半飛ばし過ぎた点が、足を攣った主因かも?

自分としては前半はゆっくり行ったつもりなんですが

前々日、前日とイベントの設営と撤収で重いものを持ったりした影響もあり右足には張りがあり、疲労が溜まっていたことが攣った原因ですが、少し控えめにすればよかったかも?

櫛形山からの下りで前を行くランナーとのスピード差が大きく、否応なしに抜きまくったのも疲労蓄積の副因?

まあ、終盤の石切山からのぬかるんだ滑りやすい箇所でも下りのスピードは多くのランナーより速く、大腿四頭筋に負荷をかけない状態でもテクニックでカバーできることがわかったので、今度は控えめにしていくことにします。

次はもっと抑えたペース配分で計画したいと思います。


櫛形ウィンドトレイル走ってきました

2017-05-28 20:54:00 | トレイルランニング

今日は櫛形ウィンドトレイルの28km(実質31km)に参加してきました。

詳しくはGPSログを解析してからの報告となりますが、自分的にダメ出し

関沢森林公園エイドまでの通貨タイムなら予定どおりに5時間30分ほどでゴールできたはずですが、シューズに入った木くずを取るためシューズを脱ぎ、履き直して登り返す登山道へ入るとすぐに右大腿四頭筋を攣ってしまって、結果として6時間7分かかってしまいました。

次の美ヶ原トレイルランに向けてしっかり筋トレしなければ


暑熱順化

2017-05-24 19:17:00 | トレイルランニング

​今日と明日は曇・雨で、暑さも一旦落ち着くようですが、週末は暑さが戻るようです。

櫛形の開催される28日の下越地方の予想気温は25度

暑さに弱い自分はちょっとまずい状態です。

いざというときに備えて、ポカリスウェットゼリーをザックのメッシュポケットへ入れておきます


さて、暑さに慣れることを「暑熱順化(しょねつじゅんか)」というそうです。

「やや暑い」環境の下、「ややきつい」と感じる強度で、30分程度の運動(ウォーキングなど)を毎日続けると、2週間程度で暑熱順化が完成するらしいですが、残り4日しかないので、どこまで暑さに順応できるか?
少しだけ焦ります。


左足ブレーキ

2017-05-22 19:12:00 | クルマ

櫛形ウィンドトレイルの28日まで新潟下越地方は雨が降らないようです。
24日(水)は降水確率が40%とやや高いものの、雨マークはなく、25日から27日も曇りのち晴れ、当日も最高気温24度、降水確率20%で晴れの
予報です。

5日に行った試走前も晴れ続きで、櫛形山脈縦走路は表面が乾燥しきって滑りやい箇所がありました。

コースディレクターの方のFacebookにも雨が降ってくれて、多少湿っているほう
滑りにくいという記述がありますので、このままなら5日の試走のとき以上に滑りやすい状況と思われます。

往復で6kmほどはロード区間があることになりますが、多少スピードがでにくい点を我慢してもラグ高が高くグリップ重視のシューズを選ぶほうがよいでしょう。
滑りやすいところにはロープをつかむ必要があるほどの急斜面もあり、無駄な力をつかわないほうがトータルではプラスだと思います。

さて、高齢者の運転する車の事故が続いています。

今日は滋賀県で民家に突っ込む事故が、数日前には仙台で薬局に車が突っ込む事故が起きました。
しばらく前には大分で病院待合室に車で突っ込んでけが人が多数でましたね。

いずれもアクセルとブレーキの踏み間違えが原因かもしれないとされています。
同じような事故が多いため、オートバックスでは「ペダルの見張り番」なる後付の安全装置を販売しており、高齢の父母を心配するご家族が相談・購入する例が増えているそうです。

国会での答弁の様子によると、警察、公安委員会は自動運転機能の一部として急発進防止装置の新車装着義務化で対処しようとしているようです。

これらが普及する前に、いかにして防止するかということで、左足ブレーキを推奨する向きがあることをご存知でしょうか?

ですが、マニュアル車を基準として免許講習を行っている関係なのか、警察、公安委員会はAT車でも左足ブレーキを推奨することを望まないため、この動きはあまり報道もされず本格化しないようです。

高齢者に慣れていない左足ブレーキを推奨することは、別のリスクも増えるとも思うのでどうかとは思います

人にはお奨めしませんが、私は左足ブレーキを使います。
ワインディングロードでも使うし、感覚を維持するため通勤時にも左足ブレーキを使っています。

ラリー界ではずいぶん昔から左足ブレーキを使う場合があり、私もラリーの練習でマスターしたものです。

現代の競技用ラリー車は、セミAT・パドルシフトが主流なので、さらに左足ブレーキがなにかと都合がよく、圧倒的に左足ブレーキが主流のようです。

まあ、普通の人には関係ないお話ですが、慣れれば踏み間違いもないし、早く走るうえでのメリットもあります。


31.2度でっせ

2017-05-21 20:09:00 | トレイルランニング

そりゃ暑いがな

暑さに弱いし、右腿に張りもあるので、今日の練習会は地味~にゆるトレ

シューズはNewton Fateと迷ったけど、負担の少ないHoka Bondi4を選択

心拍数120~125を基準にゆっくり1.3km周回コースを4周し、短めの流しを3本行って終了

一週間後の櫛形ウィンドトレイルにむけて、焦って無理はしません。