今日は人間ドック（一日コース）でした。
内科の問診後、血圧測定までの間に動き回ったためか血圧が高くでてしまったのが気になりますが、胃内視鏡もクリアなようだし、まあ他は問題ないでしょう。
午後はお休みをとっていたので、山寺にあるCOZABジェラートへジェラートを食べにいってきましたよ。
写真食べかけですみませんが、上がメロン、下がブルーベリー、とっても美味しかったので、今度は山行の帰りにも寄ってみようと思います。
NHK-BSのプレミアムカフェ（再放送枠）にて、2009年のUTMBでの鏑木剛さんの激走を収録した「激走モンブラン」が放送されます。
7月23日（月）９:00～10:41
7月24日（火）0:45～2:26
今年2月の再放送も見逃した人は必見です。
さて、レースから三日目となり徐々に筋肉痛から解放されつつあります。
月曜は車を運転して同じ姿勢をとり続けたため固まった感がありましたが、だいぶほぐれてきました。
体の状況と反省点を忘れないうちに書いておきます。
＜左足親指の爪が黒爪化＞
左の靴ひもの締め方が甘かったようです。
＜左脹脛が攣った＞
大量の発汗でミネラル分が失われたことも原因でしょうが、右足首の治癒優先で走っていないから練習不足は間違いない。
＜臀部、大腿四頭筋が筋肉痛＞
これも一か月間山に入っていないから当然です。
というわけで、まずはケアからスタート
溺れる者は藁をもつかむで大会の出店で勧められ購入したアイテムを投入
シトリックアミノ コンディショニング-マッサージジェル
「どこか気になる部位は？」との問いに、足首捻挫したことを伝えサンプルを塗り込んでもらったらあら不思議 軽く感じます。
プラシーボ効果かもしれませんが、速結購入（4,100円）し、宿で入浴後に気になる箇所に塗り込んでみると、いい感じです。
もちろんレース前にも塗り込んでいたので、右足首の痛みは感じずにすみましたから、効果はあったと思います。
レース後も張りや痛みがある箇所に塗ったら軽くなりました。
しばらく、これでケアして早く練習再開としたいものです。
昨日、16日（月）は往路とは違う上信越道-北陸道‐関越道‐日本海東北道というルートで戻ってきました。
ちょっと遠回りですが、高速でオートクルーズを使って楽に走ることができ、疲れにくくてよかったです。
さて、熱中症のケアのため水分補給にのみ集中し、プロテインを飲み忘れてしまった影響か、今日は筋肉痛です。
スマホGPS(YAMAP)のデータはエラーになってしまいましたが、GPSウォッチのほうはきちんと記録がとれていて
距離は23.1km
累積標高1435m
を5時間49分（約10分の止め忘れ含む）でした。
セクション１は5時間以内で戻れる予定が日陰を見つけては休むという状況で40分以上余分にかかっていました。
【暑いの苦手属】（命名：やまでらさん）に分類されるようですから、夏はレースにでてはいけないようです。
もともと、ロードの大会でも７～８月は出場しないと決めていたのに、今回は
日程の都合でこれしかないということで選んでしまったんだよね。
残暑の厳しい場合も考慮すると9月上旬のOSJ安達太良も暑い可能性あるしなあ？
次はどのレースにするか？
ITRAポイント=3の大会でエントリできそうなのは、神流の姉妹大会である
11月4日の「中能登トレジャー」かな？
結果からお知らせします。
タイトルの通り、リタイアです。
セクション1の終盤で、意識が朦朧とし、これはヤバいと痛感するも、リタイアポイントがないのでゴールまで行くしかない。
ゴールエリアで、ミスコースして、一周し直す羽目になる時点で正常な判断力が働いていないということで、セクション2へ向かう時間的余裕はありましたがリタイアすることを決断。
