ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

久しぶりにロード走

2018-09-30 21:36:00 | トレイルランニング

​今日は台風接近前ということで、雨予報のためクラブの練習会も中止

午前中はファントレイルFT50の宿泊先を仮押さえしてある宿からスタート会場の飯能市に少し近いところへ変更し、それに合わせて行程安を修正しておきました。

お昼前には雨が上がり、道路も乾いてきたので、久しぶりに外ランへ
山行優先でまともに走っていないので、少しは走力アップのため走ろうというわけです。
もうひとつの目的は段階着圧タイプのタイツのチェック

距離9km・累積標高100mほど走って終了

段階着圧タイツは平地を走るにはいい感じですが、やはり股関節を締め付けることで腿上げの抵抗になる感じがあり、トレイルでは使わず、ラン後の疲労回復用に着用することに

帰宅後はタイツ類を含め、ファントレイルの必携装備を再検討することに

まずは11月中旬の秩父地方の天候を確認

晴れると放射冷却で最低気温は0度前後になることも
最高気温は雨、くもりなら9度晴れれば15度ほど

暑さに弱い自分にとってはベストコンディションといってよいかも

17時までに完走できなければナイトセクションに突入することもあり、レインウエア(上下)、防寒着(上下)が必携装備になっています。

スタート前も寒いので、スタートまで着用し、スタート前に脱いでザックにしまえる
コンパクト性を重視して検討してリストアップ。

レインウェアと防寒着をそれぞれ上下をザックへパッキングするのは初めてなので、実際に揺れ具合などを確認してみてザックもTNF FLレースベスト(8L)かレイドライトウルトラオルモ(12L)か再検討するつもりです。



やっぱり狭き門

2018-09-25 20:34:00 | トレイルランニング

​今日は東京マラソンの一般抽選結果発表日でした。

正午前に見慣れた落選を伝えるメールが届いていました。

当たったら久しぶりにロードを走るというつもりでしたから落胆していません。

さて、23日は泉ヶ岳トレイルランの応援にいってきました。

スタート前にYちゃんと二人で4㎞地点まで移動し、27㎞の部のランナーを応援

ラン友が通過後はショートカットできる登山道を使って7km地点へ先回りする予定でしたが、登山道が崩落して通行禁止になっており、スタート地点まで戻ることに

途中で12kmの部に参加するY君を応援し、今度は車で第4エイドのある泉ヶ岳スキー場へ移動

そこから第1関門(第2エイド)まで移動し応援する予定でしたが、道に迷ったりしているうちに一人はすでに関門通過、一人は関門でストップとの情報が入り、引き返すことに。

Yちゃんは関門にひっかかったラン友と合流して車でスタート会場へ移動することに。

自分はコース(滑降コース)を先回りし標高800m地点のかもしかコースとの合流点でラン友を出迎えて、私設エイドサービス(コーラ、エアサロンパスなど)提供。

無事に通過したラン友を見送ってから、カモシカコースで下山。

結局、この日は自分の足で19㎞ほど移動

12㎞と17㎞の部のレース参加者より長い距離を移動したことになりましたが、運動量としては物足りないので、昨日は天童市にある「水晶山」へ登ってきました。

もともと、信仰の山ということで、地域の皆さんがしっかりと整備されていて、ともろきれいな登山道で、また登りたくなる山でした。

水晶山.jpg


やってもうた

2018-09-19 21:35:00 | トレイルランニング

山に魅了されてトレランだけでなく登山も好きになりつつあります。

この投稿も、映画「岳」をタブレットで観ながら書いています。

さて、11月のファントレイルFT50Kの宿泊予約を間違っていることに気づきました。

17日(土)のレースのための前泊(つまり16日)を予約したつもりが、17日の宿泊を予約してしまっていました。

あちゃ~

ホテルに電話したところ、16日は満室で変更できないということなので、キャンセルすることに。

50Kスタート地点の飯能市のホテルは満室ということで、電車で30分弱の所沢市のホテルを保険的に確保

キャンセル料がかからない間に飯能市のホテルでキャンセルが出たら変更することにします

後泊についてはゴール地点の秩父市に泊まるのが楽ということで大会の宿泊を斡旋している旅館組合に電話して、駅に一番近いホテルを確保してもらいました。
ネットで探すのもいいけど、土曜日の宿泊ってなかなか空いてないので、探すのが面倒だし、土地勘がないので選ぶのは大変
そんなときはちょっとだけ高いかもしれないけど、観光協会や旅館組合に依頼するのが簡単です。

あとは、新幹線と電車の指定席を一月前に確保し、18日に秩父での観光プランを考えればOK


やまがた百名山

2018-09-17 19:23:00 | トレイルランニング

トレランの練習で山へ入るようになり、ケガのため調整でいろんな山へゆっくり登ることも増えました。

山へ入る際に参考しているサイトが、山形山岳情報ポータル「やまがた山」​です。

主な登山道が難易度やコースタイム入りで紹介されていて、特に高い山が登れないような天候の時にどこへ行くか考える際に役立っています。

このサイト情報の一部を編集した冊子「やまがた百名山探訪マップ」が山形ビエンナーレと協賛し、無償で配布されていたのでもらってきました。

せっかくなので、これまでに登った山をマーカーペンでチェックしてみたら20座で、それなりに頑張ったなという印象でした。

その後、まったく記憶の外にあった学校行事で登った山を思い出し、合計22座で、今週末に泉ヶ岳へチャレンジするMさん、Yさんには少し及ばない(ちょっと悔しい)

というわけで、昨日(2座)・今日(2座)に登頂し、26座まで伸ばしました

単に登っているのではなく、ファントレイル50Kに向けて、新シューズのテストを兼ねています。

昨日の一座目は砂利の林道

二座目は粘土質の滑りやすいシングルトラック、

今日の一座目はウッドチップが敷かれた柔らかい路面、

二座目は落葉の多めな柔らかい路面

と、バリエーション豊かな路面を体験し、特性を理解することができました。

新シューズは、2016年発表のものですが、昨年9月の「トルデジアン」で日本人最上位20位となった鳥海選手が履いていたメレル社のオールアウトピークです。
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距離330km・累積標高差24,000m・最大6日間で走るという過酷なレースで20位に入った鳥海選手の足元を支えたシューズ

ソールは、愛用のホカオネオネSpeedGoatと同じビブラムメガグリップで、確かなグリップ力が期待できます。

重量は330グラムと軽くはありませんが、トルデジアンの舞台となるアルプスの岩場などの多い地形にも対応するしっかりとしたソール剛性も持ち合わせ、安定性に優れたモデルです。

普段の山行(コースタイムの6~7割程度で歩く)でも活躍してくれそうで、レース用のホカオネオネSpeedGoatと使い分けできます。

でも、履いたことがないモデルなのでサイズ感がわからず、「幅が狭く2サイズアップでよかった」といったレビューを見て躊躇していましたが、ワンサイズアップで注文

履いてみたら、特に狭いとの評のある土踏まずや踵はピッタリでしたが、前足部はゆるい感じ

これはワンサイズアップも必要なかったかも?

メガグリップの効きもいい感じですが、同じメガグリップソールのSpeedGoatとソールパターンが異なるため、滑りやすい路面では少し後ろよりのフラットフッティング(ソール全体での着地)のほうがよいようです。

23日の泉ヶ岳トレイルではこれを履いて、コースをショートカットして先回りする形でラン友へ私設エイドサービスを提供する予定です。


大阪なおみ選手 快挙達成

2018-09-10 20:58:00 | テニス

​大阪なおみ選手が全米オープン制覇という快挙を達成しました
ランキングも7位へ上昇だそうです。

精神面での成長が著しいとは思いますが、フィジカルも強化しており、ますますの成長が期待されます。
特に現在のトップにいる選手との対戦では、錦織選手にとってのジョコビッチ選手のような天敵がいない気がします。

これから研究はされてくるでしょうが、強力なサーブを生かしたサーブ&ボレーなどプレーの幅を広げれば、さらに強くなるでしょう。

セレーナ・ウィリアムズが出産育児で休んでいたこともあり、ここ2年間の4大大会勝者がすべて異なる8人という混沌とした状況でした。

つまり、今は絶対王者がいないわけで、大阪選手が復帰してきた元女王セレーナを圧倒したということですから、これから一時代を築く可能性すらあります。

怪我なく経験を積んで体力もつけ、

全豪の暑さ、
全仏クレーのタフなラリーの応酬
全英芝の球足の速さ

といったサーフェスや気候の違いを乗り越えて4大大会制覇(グランドスラム)をいつの日か達成してほしいものです。