ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

FLレースベストか?

2018-10-31 21:12:00 | トレイルランニング

作並フォトロゲの疲労が残っているし、雨のためトレーニングはお休みしました。

​というわけで、FuntrailFT50の装備をパッキングして、ザックに詰めてみました。

以前も書きましたが、ザックをノースフェイスのFLレースベストにするか、レイドライトのウルトラオルモ12Lにするか迷っています。

作並フォトロゲではウルトラオルモを背負いましたが、ポケットが沢山あり、補給食、コーラ、エアサロンパスなどを収めても余裕の容量でしたが、重さはそこそこですし、しっかりした作りなので移動時に嵩張るという点が気になります。

そこで軽量なFLレースベストに、レインウェア上下、防寒着上下はスタッフサックに、ヘッドランプや予備電池は防水サックに入れてパッキング、ファーストエイドキット、携帯トイレ、サバイバルブランケットはポケット類へ分散して入れて背負ってみた結果、これで行けるかなと。
20181030_224241.jpg
20181030_224204.jpg
ウルトラオルモは750mlをセットしても揺れないのが特徴ですが、真夏ではないので、水分も規定の1リットルを携行できれば十分なので、500mlソフトフラスク2本が前ポケットにセットできるFLレースベストでOK

背負ってみて、これで行けるという結論に達しました。


作並フォトロゲ後

2018-10-30 20:00:00 | トレイルランニング

​作並フォトロゲで久しぶりに29kmほどロードを走ったので、股関節と腰に痛みが

夏の間はせっせと山に入っていたので、ロードをあんまり走っていません。
固い路面での着地衝撃に慣れていないのが原因でしょう。

フォトロゲではロードでのスピードを重視してソールが薄めのトレイル用ターサーともいえるGelFuji Racerを履いたこと、ソックスも快適さを重視して薄いItoitexを履いたことも原因かな?

ホカオネオネBodi4に厚いDrymaxソックスを履けば違ったかな?

ファントレイルFT50に向けて、連休はロードをメインにトレーニングしたほうがよいかも?


作並フォトロゲイニングに参加してきました

2018-10-29 19:23:00 | トレイルランニング

​昨日は作並フォトロゲに参加してきました。

http://photorogaining.com/event/321/
フォトロゲとはなんぞやはこちらで

http://photorogaining.com/about/

わがチームは男2、女1の3人組、仲間の男女二人のもう1チームも
エントリー

わがチームは30km走ることを目標に、撮影ポイントをセレクト

直線距離にして8km余の80ポイントの場所をメインターゲットにしてスタート
途中のニッカウヰスキー工場内にあるスチールポットのモニュメントなどを撮りながら進みます。

途中で、今はなくなった西仙台ハイランドの近くの廃車を撮影するポイントでは、森の中をウロウロ

森の中の小道沿いに不法投棄された廃車を撮影しろということなのですが、我がチームは手前の小道に曲がってしまった結果、大通りの反対側からポイントを発見
後でわかったことですが、大通りからアクセスしたチームは逆アングルから撮影してしまったり、別車両を撮影して、ポイントが認められなかったようです。
我がチームは指定アングルどおりに撮影できたのでセーフ

80ポイントである名取川沿いの城跡では杉林の中のトレイルに興奮して右に行くところを直進して引き返したりしてタイムロス

でも、お団子屋さんの店内で団子を食べながら撮影するというボーナスポイントもゲットしたりとゲーム感覚を満喫

フォトロゲって楽しい~

帰路は来たルートを戻ったのですが、途中から別ルートにいったほうが沢山ポイントをゲットできたはずだったと、ゴール後に教えられましたが、制限時間に間に合わずに減点されるのが恐ろしく冒険せずに無難なほうを選択

来年はもっと慎重にルートを考えることにしたいと思いました。

とっても楽しいから来年も出るぞ~


今日は面白山へ

2018-10-19 19:54:00 | トレイルランニング

今日はお休み

ラン友5人と面白山に登ってきましたよ。

面白山.jpg

天気がちょっと芳しくない状態でしたが、”天気とくらす”の登山指数はAだったのでなんとかなるだろうと思ったものの、山頂は雲の中

20181019_111008.jpg 

冷え込みがきつく、ソロよりゆっくりペースであることを考慮して、今日は汗抜けと寒さ対策の両立を考慮したウェアリングで登りました。

アンダーはグレートトラバースの田中陽気さんも使っているポリプロピレン製メッシュのロングスリーブ

ベースレイヤーは薄手ロングスリーブ

ミドラーはポーラテックパワーグリッドのハーフジップロングスリーブ

そして、アウターにファイントラックのスピアラップジャケットを着てスタート

三沢山を越えると雲の中に入ることになったのでレインとしてサロモンボナッティWPジャケットを重ねました。

山頂の気温は4~5度、風速は7~8mほどで体感温度はマイナスという状態でしたが、汗冷えもせず、暑すぎもせずちょうどいい感じでした。

なお、足元も防寒重視でファイトラックのスキンメッシュソックスにメリノウールとポリエステル混紡ソックスで快適でした。

本当は山頂で山ごはん&コーヒーを楽しむ予定でしたが強風のため、下山後に東屋でワイワイ楽しみました。

帰宅後は洗濯とレインウェア類のケアを実施

まず、ファイントラックのオールウォッシュで汚れを落とし、グランジャーズクロージングリペルで撥水処理しておきました。

臭い防水スプレーに頼らずに耐久撥水処理ができるのでグランジャーズクロージングリペルはお勧めです、


フォトロゲイニング

2018-10-11 19:30:00 | トレイルランニング

​宮城県作並で開催されるフォトロゲイニングの大会にお誘いを受け参加することになりました。

第3回仙台作並フォトロゲイニング大会

フォトロゲイニングとは制限時間内に、主催者が指定したポイントに行って写真を撮影して、ポイント毎に付与された得点を集め、総ポイント数で順位付けされるというもの。
近年、町おこしなどとリンクして開催されることも増えているものです。

多くの人が林間学校などで体験したことのあるオリエンテーリングと異なるのは、どのポイントに行くか、その順番や行程が自由であるということ。

開催地の地理に詳しいこと、地図が読めることも大事ですが、何より時間内にいかにポイントを巡ってくることができるかが大きな要素です。

スタート/ゴール地点から遠く離れたポイントほど高得点になっていることが多く、走力のあるランナーが有利です。

さらに里山の山頂にある神社とか、山間のダムなどのポイントが高くなるようで、
トレイルランナーはさらに有利です。

作並温泉は国道48号線沿いにあり、山、渓谷、ダム湖などもあり、地形のバリエーションは豊富なため、基本的にトレイルランナー向き

昨年、制限時間5時間の部に参加したラン友チームは総距離27㎞を走っています。

今回の我チームは経験者の女子1名に男性2名の3人で、5時間の部に出場

もう一人の男子は20代後半で元気いっぱいで、泉ヶ岳12Kを2時間以内で完走していて、ハーフも1時間40分台で走れる走力があります。

女子も隔日で1000m超の山に登るなど体力には自信あり。

故障持ちの自分が一番怪しいので、期待を裏切らないよう頑張らねば。

水や補給食など重いものを男子が分担して持つなどして、少しでも走力を平均化して望むなどしたい。

心配なのは、台風でしょうか?

トレイル大会で雨に降られる確率8割の自分が参加するので、皆さん覚悟してくださいね