ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

ロード+ちょいトレイル

2020-11-23 06:51:43 | 
先週は大量に落葉したももじの葉の掃除に苦しめられていましたが、ほぼ落ち切って落ち着きました。

そんな状況で、相方が2時間ほど外出するというので、空いた時間を利用し、疲労を貯めない範囲で、ねん挫などのリスクを避けロード中心で坂を求めてランへ出発することに。
MHWフリューイッドレースベストに250mlソフトフラスク2個(スポドリ、水)をセット、足元はロード向けにラグが低いアシックスゲルフジレーサーを選択。
もちろん熊鈴も装備必須です。


あまり人が通らないルートで山の中腹にある県営の公園を目指します。
体が温まるまで20分ほど歩いてからラン開始

5~10%程度の勾配の続く道は、「熊出没注意」、「サルに注意」の看板があり、日曜午前に「こんな道を走るのは自分だけだろうな」と思ったら、下りてくるランナーが居てびっくり。


※北側の公園出入口付近で撮影、右下に見えるのは猿注意の看板です。

家族連れやデート中のカップルのいる公園を通り抜け、来たのとは別の南側の道路を下り、麓近くの公園内のトレイルを登り返して終了。

距離9㎞、累積標高350mのEF値としては12.5を1時間2分という、レースでの完走を意識したペースでした。

しかし、本来検査数が少なくなる週末にもかかわらず埼玉県で173人感染という最多感染者数を更新
これはまじめに欠場が視野に入ってきました。

なるようになる?

2014-06-24 22:31:00 | 

NHK-BSにスポーツ酒場「語り亭」という番組があります。
不定期の放送ですが、再放送も何度かされるので、時折見ています。
先週はテニスの全英選手権「ウィンブルドン」がテーマでした。

名勝負やイヴァニセビッチという通な人しかわからない優勝者も紹介されていました。

20代後半まで真面目にテニスをやっていたので、仕事で英国に行った際にはウィンブルドンを訪れようとしたこともあるので楽しく視聴しました。

実は、ウィンブルドンには電車を間違ってたどり着けなかったという今となってはネタになるような体験をしたことを思い出しました。

ランニングクラブではA母さんが自分のことを「緻密な人」とPRしてくれているのですが、電車乗り違いはこのほかにも幾度もあります。

海外ではウィンブルドンに行けなかったのとは逆に、偶然にも思いもかけないところに着いたことも多数

・ウィーンでは地下鉄に間違って乗って、乗り換えたら偶然「シェーンブルン宮殿」に着いた。
・ロンドンでは地下鉄を間違って下りたら「ベーカー街」だったので、シャーロックホームズミュージアムを見てきた。
・パリでは地下鉄を間違って下りたら目の前に「ロダン美術館」があった。

国内でも電車の間違いは何度もあります。

ずいぶん昔、東芝府中事業所へ出張した帰路、武蔵野線から中央線への乗り換えを忘れ、南浦和まで行って京浜東北線に乗り換えるという超遠回りをしたことも。

去年は秋葉原から御徒町に行こうとして誤って快速に乗り上野まで行き、戻ろうとして再び快速に乗ってしまって秋葉原に戻ってしまったことも。

この度婚約されたSさんが2月に東京マラソンに出場した際に、応援していた相方さんが芝公園から浅草へ向かおうとして誤って羽田方面へ行ってしまったそうですが、自分に比べたらカワイイ間違いではないでしょうか?

「なるようになる」という大雑把な性格だということを知る妻は、前述のイメージとは異なると度々力説しているのですが、A母さんの「いや違う」という声に圧倒されて払拭されずにいます。

こうして自分で振り返ってみると、結構いい加減な性格だなと思います。

なので、A母さんにお願いです

自分のイメージを
「理系の緻密さはあるが、高田純次的な適当さがかなり混じった性格」
というふうに訂正してもらえますかね?