ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

DNS

2020-11-27 17:06:18 | トレイルランニング
コロナウィルスの第3波が来ているのは間違いないところです。

妻は定期的に高齢な母親を病院へ連れて行ったりしているので、万が一感染してしまったら命に係ることになるので、リスクのあるところには行かないことにします。

というわけで、埼玉県で開催されるジャングルぐるぐるMAXはDNSとすることにしました。

大会自体は対策(ウェーブスタート、個人テントで休息、エイド食は弁当提供など)をしっかりしているのですが、リスクはゼロではありません。

コロナのせいである意味じっくり時間をかけてトレーニングできていたので、非常にもったいないのですが、命に関わることで後悔はしたくないので、前向きな決断です。

ワクチンが完成し、安心して参加できる環境が整うまで大会参加はお預けです。

ロード+ちょいトレイル

2020-11-23 06:51:43 | 
先週は大量に落葉したももじの葉の掃除に苦しめられていましたが、ほぼ落ち切って落ち着きました。

そんな状況で、相方が2時間ほど外出するというので、空いた時間を利用し、疲労を貯めない範囲で、ねん挫などのリスクを避けロード中心で坂を求めてランへ出発することに。
MHWフリューイッドレースベストに250mlソフトフラスク2個(スポドリ、水)をセット、足元はロード向けにラグが低いアシックスゲルフジレーサーを選択。
もちろん熊鈴も装備必須です。


あまり人が通らないルートで山の中腹にある県営の公園を目指します。
体が温まるまで20分ほど歩いてからラン開始

5~10%程度の勾配の続く道は、「熊出没注意」、「サルに注意」の看板があり、日曜午前に「こんな道を走るのは自分だけだろうな」と思ったら、下りてくるランナーが居てびっくり。


※北側の公園出入口付近で撮影、右下に見えるのは猿注意の看板です。

家族連れやデート中のカップルのいる公園を通り抜け、来たのとは別の南側の道路を下り、麓近くの公園内のトレイルを登り返して終了。

距離9㎞、累積標高350mのEF値としては12.5を1時間2分という、レースでの完走を意識したペースでした。

しかし、本来検査数が少なくなる週末にもかかわらず埼玉県で173人感染という最多感染者数を更新
これはまじめに欠場が視野に入ってきました。

最終調整

2020-11-21 13:18:51 | トレイルランニング
ジャングルぐるぐるMAXまで1週間となりました。
プログラム、地図、駐車券などが届き、準備も最終段階へ進み、疲労を貯めない範囲で調整中です。


今朝は雨が降るかどうかギリギリの様子でしたが、ウェア・装備類の確認のため暗いうちから朝ランへ出発

腰に装着するレッドレンザーH8Rの照射角度をやや上向きにするパッドを調整しておいたので、試験点灯してみました。


写真はミドル250ルーメンでの状況です。
低い位置からのワイド配光でしっかり路面の凹凸が確認できており、ヘッデンのペツルアクティックコアとのコンビでライトはOKでしょう。

ウェア類はすでにパッキングしてあるので変更はなし。
今日はグローブ、ネックギア、ヘッドギアについてのバリエーションを確認。
グローブは防寒用にポーラテックパワーストレッチのものを念のためプラスすることに決定。
首周りはバフクールタイプと厚手タイプを気温で使い分けることに。
ヘッドギアには薄手ストレッチ素材のヘッドバンドで汗留め兼ヘッドライト装着時のクッションとして使用。

しかし、感染が広がっており、東京はMAXを更新、埼玉も一日当たり100人のラインを行ったり来たりしており、これは十分に危険だと思います。
出走するかどうか?

ライト装備確認

2020-11-16 20:31:18 | トレイルランニング
ジャングルぐるぐるMAXまで2週間を切りました。

この大会は珍しく昼前にスタートする大会です。
一周33㎞のコースを周回(1~4周)するもので、2周回以上の種目ではオーバーナイトとなります。
3周回する75K(距離は99km)に出場するので、日没前の17時前には暗くなり、午前6時頃まで13時間ほどはライトが必要となります。

昨日はいつもより早めに起きて、実際に使用するライトを、電池寿命を意識した明るさ設定でテストするため日の出前の森へ(熊鈴付けてるけど熊が怖い)。

ヘッドライトは軽量でコンスタントライティング機能(一定の明るさをキープ)を持つペツルアクティックコア(専用コアバッテリー)を選択。
ミドル(100ルーメン)で使用することで8時間弱は使える予定で、3周回目は予備バッテリーへ交換予定。

ウェスト部にはレッドレンザーH8R(18650バッテリー)を装着、ミドル(250ルーメン)で15時間使えるので、バッテリー交換はしなくてもよい予定。

予備として保持するハンドライトはジェントスSG-325からノーブランド中華ライト(18650バッテリー)へチェンジしました。
この変更で長寿命の18650リチウムイオン電池をレッドレンザーH8Rと共有できるので、装備軽量化ができます。

実際に組み合わせて点灯してみると、レッドレンザーの250ルーメンが明るすぎて、アクティックコアのミドル100ルーメンが暗く感じられました。
悪路では最大照度350ルーメンに切り替えるか、ハンドライトをプラスすることにします。

もうひとつ、自分のテントを照らすライトも平面発光のCOBタイプを用意して準備完了。

しかし、再三書いていますがコロナの状況次第で出走するかは未定です。

テーパリング

2020-11-14 17:57:27 | トレイルランニング
大会まで2週間となり、テーパリングを実行中です。

今日は午前中にバイクで40㎞弱を走り、心肺機能をモニタリング。
登りは130~140、平地巡行中は70~110、下りでは55~70という状況で、いい具合です。
体重・体脂肪も順調に落ちて、大腿四頭筋、ハムストリングス、殿筋群もバランスよく鍛えることができています。

しかし、コロナウィルス感染者が増えており、危機感はMAXです。
この状況が続くのであれば、残念ですが欠場することになると思います。