ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

アルペン世界選手権が始まっています

2019-02-07 20:49:00 | スキー

​月曜のスーパーボウルはタッチダウンが1回だけ、13対3の史上最低スコアで勝敗が決まり、試合内容も攻守の切り替えがパントばかりになり、つまらなかったという評が多いようです、

でも、それだけディフェンスがすごかったともいえるので、それなりに楽しめました、

 

そして、スウェーデンのオーレ(Åre)でアルペン世界選手権が始まりました。

NHK-BSで放送がありますので、録画しつつ楽しんでいます。

男女ともにスーパーGから始まり、滑降、複合、団体、大回転(GS)、回転(SL)と進んでいきます。

学生時代にちょっとだけスラロームをやったことがあるので、アルペン競技には昔から関心があります。

スカパーなどの有料放送以外ではW杯の放送はほとんどないので、世界選手権やオリンピックの放送は貴重でしたから昔から食い入るように見て、VHSに録画もしていました。

改めてYouTubeで懐かしい選手の滑りを検索して見て感心したのは、ロック・ペトロヴィッチの滑り

逆手(外側の手で可倒式ポールを倒す)の先駆者でもありますが、感心してみていたのは内脚の使い方です。

もの凄く影響を受け、一生懸命まねしたことを思い出しました。

彼のフリースキーイングなどをもっと見てみたかったのですが、残念ながらダイビング中の事故で早世されたので、それは叶いませんでした。



新記録でました

2018-02-25 17:17:00 | スキー

今日の東京マラソンで、日本新記録がでました。

午前中は車の点検のためディーラーへ行っていたので、残念ながらリアルタイムでは見れなかった​

スマホをみないようにして、家人にも結果を話さないよう依頼して、帰宅後に録画を鑑賞したのですが、興奮しました。

感動ついでに、自分も走っちゃいました。

ケガから完全に回復していないので、マフェトン理論に基づいてゆっくりと心拍数を抑えてウォーキングでのウォームアップとクールダウンを含めて、トータルで10.5km、1時間35分でした。

さて、オリンピックも閉幕し、沢山の感動と驚きがありました。

日本勢も大活躍し、過去最高の13個のメダルを獲得しましたが、今大会の一番の出来事はチェコのエステル・レデツカ選手の金メダル二つ獲得でしょう。

なんと、スキーのスーパー大回転とスノーボードのパラレル大回転の両方で金メダルを獲得したこと

どちらも中継を見ていたので興奮しましたね。

特にスキースーパー大回転で金メダルを取ったときの状況がレアすぎ

 スキーは借り物だった

 26番スタートという遅い滑走順から0.01秒差で逆転

 ゴール後、自分が一位だという状況が呑み込めずキョトンとしていた

 入賞すると思っていなかったので、お化粧しておらず、ゴーグルを取らないでインタビューを受けた(IOCもお咎めなしの粋な計らい) 


スノボはW杯で圧倒的な実力のとおり順当勝ちして、歴史上初の快挙達成でした



スキージャーナル

2018-01-22 22:07:00 | スキー

​破産申し立てのニュースがありました。

出版不況、スキー人口減少のダブルパンチで歴史あるスキー専門誌が姿を消すことになります。

20代から30代にかけ毎号購入していたので、残念でなりません。
特にコロラドなどで有名スキーヤーが行う、緻密なニューモデルスキーテストはスキー選びの参考にしていました。
今も実家の書棚にはびっしりと収まったままです。

まあ、冬季スポーツは競技人口が少なく、一競技、一誌という程度の市場規模なのかも?

他誌にはスキージャーナルの二の舞にならないよう、動画とネットを活かした形でがんばっていってもらいたいと思います。


スキーW-CUP 男子回転

2016-02-14 17:01:00 | スキー

​今日はイベント対応で出勤

なので、苗場で開催されている男子回転の中継は録画しておいて、帰宅してゆっくり鑑賞

1本目、2本目ともに人工的につけられたウェーブに苦しむ選手が多く、コースアウトするか崩れてタイムをロスする選手が多数でした。

気温も高く雪もやわらかくて、多くの選手にとって難しかったようですが、見ていてハラハラする面白さがありました。


今週は忙しいのです

2015-02-11 14:10:00 | スキー

​現在、アルペンスキーの世界選手権が開催されており、NHK-BS1で連日放送されています。

この日記も録画しておいた男女の複合(滑降&回転)、団体を見ながら書いています。

スキーは小学生のころから40年以上続けていて、青年期の自分にとってのヒーローはインゲマル・ステンマルク、海和俊宏、マーク・ジラルデリといったスラローマー達でした。

ダービー・フレックス(ビンディングとスキーの間に取り付けるプレート)やGOODEカーボンポールといった革新的な用具を多数ワールドカップへ持ち込むことが多かったマーク・ジラルデリにあこがれ、輸入量が少なく、入手が難しかったこれらをコネを総動員していち早く入手したりと、今につながる凝り性(浪費癖ともいう)はここから始まっています。

最終日(16日放送)の男子回転まで観るのに忙しく、ブログ更新も減るかもしれませんので、ご容赦を