今日はクラブメンバーが伊達ももの里マラソン（福島県伊達市）、最上川S-mileマラソン（山形県村山市）へ参加しています。
雨の中、頑張った結果はジムであったときに聞かせてもらうことにします。
そして、蔵王温泉スカイトレイル タフdeスカイのコースがようやく発表になりました。
自主規制エリアを避けて距離を確保するには、こんなルートだろうなと予測したとおりになりました。
勝手知ったる蔵王ですが、一部は知らないルートなので、下見をしようと思います。
来週土日の合宿は土曜だけ参加し、ビデオ撮影係に専念
日曜はコース下見に行きますので、合宿風景ビデオ撮影係は誰かにお願いします。
今年のトレイルレースで使っているのが、フランスのトレイルランニング専門ブランドの「RaidLight」のチューブ付きボトル通称「レードボトル」
公式には
というらしく、マイナーチェンジされ保温用チューブが備わったものが販売中です。
首を傾けチューブをかんで吸うだけで水分補給が可能で、手で押せば空気孔が自動で開きスムーズに飲むことができるし、エイドで補給を受けるのもハイドレーションパックより圧倒的に楽
欠点は残量が小さくなった時に水が揺れて「バシャバシャ」とうるさいこと
ハイドラパック製のソフトフラスクは消費した分、小さくなり中の水が揺れないというメリットがあるものの、ザックのポケットから取り出し、戻すという動作が必要なので、走りながらの水分補給という点ではレードボトルが一番だと思っていました。
「いました」と過去形なのはなぜか？
それはハイドラパックOEMのソフトフラスクにチューブをつけた新商品
が販売されていたから
自分的には、これが現時点最強の水分補給アイテムと思います。
すでにフラスク類は120ml～500mlの容量各種を保有しており、これ以上いるのか？
いらないけど人柱となるべく買ってしまいそう
安達太良登山マラソンから３日目です。
まずは体調記録から
左膝や左腸脛靭帯の慢性的な痛みはそれなりにあります。
32kmの標高差1000m近いトレイルを走った割に臀部や大腿四頭筋は痛くありません。
残り10kmから最終エイドまでの約4kmの下り舗装路では最大心拍数まで追い込む走りをしているので負荷的にはフルマラソンに匹敵していると思いますが、かなり鍛えられてきたといえるのでしょう。
肉離れが完治していない右ふくらはぎも意識的に使わないようにしたので、しこり（固いところ）はあるものの痛みはありません。
走り終わってすぐにアミノ酸は摂取したものの、帰宅後にプロテインを持参せずに実家に行ってしまったので、ちょっと回復が遅れるかなと思ったものの全般的に筋肉痛は軽い感じです。
土曜日のラン×スマでは富士登山競争に向けてハブ君が上り攻略トレーニングしていましたが、今回の安達太良登山マラソンを走った感想は、「実戦に勝るトレーニングはない」ということ。
自分はやる気なら10分も走れば里山に入れるし、車で移動すれば30分以内に本格的トレイルに入れる環境を生かさねばと思います。
さて、昨日はAさんから肩廻りに効くパートナーストレッチをやってもらいました。
クラブメンバー何人もが効いたというので、楽しみにしていってきました。
かなり腕が動くようになったので効果大です。
ぜひ、蔵王温泉スカイトレイルの前にもお願いしようと思います。
さて、忘れないうちに振り返りをしておきます。
エイド２でもらった おにぎり いなりずし バナナ を折り返しの山小屋でしっかりと食べてから下りに入りました。
これを山頂で食べるのが楽しみでしたが、雨のため山小屋で食することになったのが残念でした。
さて、下りに強くなることをテーマに取り組んでおり、今回は特に下りで抜かれたら抜き返すというノルマを課しました。
終盤10kmのロード区間まで含めほぼこのテーマはクリア
悪路で抜かれた同年代のランナーもスピードがだせる路面で抜き返し、ロードに入ってからはだいぶ若い２０代３０代のランナーを次々と抜きさることができました。
次の蔵王温泉スカイトレイルにむけていい練習ができたと思います。
最後に装備記録です。
ザック： TNF TRコンポ(2014モデル）＋左右ボトルポケット
シューズ： Adidas XT4
CAP： Foxfire Gore-Tex
UNDER： Finetrack フラッドラッシュパワーメッシュノースリーブ
UNDER： Finetrack フラッドラッシュパワーメッシュブリーフ
シャツ： TNF ストレッチグリッドメッシュノースリーブ
パンツ： Asics
レイン： ヘリハンセンスカンザレインスーツ（上のみ）
カーフガード： 2XU
ソックス： ドライマックストレイルランクルー
