昨日7月29日(水)は、Windows10リリースの日として記録される日になるのでしょう。
Enterpriseライセンス(企業向け)以外の個人ユースで使っているPC(Windows7以降)やWindowsPhone(日本では普及率は低い)は、リリースから1年間は無償アップグレードが可能です(その後は不明)。
つまり、事実上の無償化で、iPhone/iPad、Android系スマホ/タブレットに対抗して普及を進める狙いのようです!
我が家ではWindows7(64bit)のノートPCについて互換性テストしたところ、PCメーカー製のDVDプレイヤーソフトだけ「?」となったのですが、メーカーHPでの互換保証リストにはないのでちょっと心配。
でも、リスク覚悟で更新を決断。
だめならWindows7環境に戻します(というか、今年初めにディスクエラーで修理したばかりなのでリカバリーは経験済み)。
Win8.1タブレットは問題なくアップデート可の判定だしメーカーでも互換性を保証済み、そして操作性が悪すぎてこれ以上悪くなることはなかろうということでアップグレードを決断
ダウンロードは予約済みで、ウィルス対策ソフトウェアのライセンスもWindows10対応版にアップグレード済みで、後はダウンロードされるのを待つのみ
情報によればダウンロードは
Windows Insider プログラムに参加し、開発に協力した人が優先され、
予約者、
一般ユーザ
の順となるようです。
予約者も相当な数になるでしょうから、インストールできるのは早くて数日後になるのでしょう。