ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

SF映画

2017-10-31 19:13:00 | インポート

​ブログネタは日々溜めていて、タイムリーなネタと抱き合わせで更新することが多いのです。

しばらくは走れないので、ブログねたをせっせと更新中で、今回のテーマは「SF」:サイエンスフィクションです。

11/1号の雑誌PENはSF特集「SF絶対主義。」

冒頭は
 ブレードランナー2049
 猿の惑星:聖戦記
 エイリアン:コヴェナント

と、SF映画の名作の続編が特集されています。

続編と書いたものの、エイリアン:コヴェナントは時間軸的には第1作につながる前日譚です。

ブレードランナーの公開は1982年、つまり35年前

ストーリーよりも日本の新宿をモチーフとした町並みの映像表現と、レプリカント役のルトガー・ハウアーの演技がとても記憶に残っています。
ディレクターズカット版など複数のバージョンが存在し、ある意味、カルト的な信奉者がいる映画です。
いくつかレンタルして見た自分も、信奉者の一人といってもよいのかもしれません。

原作はフィリップ・K・ディックの

『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』

で、後に読んだ記憶はありますが、映画を先に読んでいたので、映画の印象が強いですね。

猿の惑星のオリジナル(第1作はチャールトン・ヘストン主演)シリーズはTBS系で繰り返し方法されていた記憶があり、10代のころに何度も見ています。
第1作のラストシーンで自由の女神像を見て絶望するシーンはとても強い印象があります。
新世紀版は第1作を見てはいますが、役者の演技を反映するCG造形の猿の表情がリアルだった印象が残っています。

エイリアン第1作は、同級生(残念ながら男友達)と映画館で見た記憶があります。

SFというよりもスリラーとしてドキドキさせられました。

現代ではCGで表現されるであろうエイリアンも気ぐるみで、一度着ると(中に入る?)と座ることができなかったそうで、休憩用に専用のハンガーが製作され、半分吊り下げられて休憩したのだそうです。
第2作でもアナログ的制作状況は変わらず、多数のエイリアンが押し寄せるシーンも後方はエキストラが黒っぽい全身タイツを着ているだけなのだとか?

最新作は前日譚としてエイリアン誕生のなぞの大半が明らかになるらしいですが、知ってしまうと怖さが半減しそうですが、気にはなります。


来年の予定は?

2017-10-30 20:40:00 | トレイルランニング

右脚が不調なうえ、風邪で咽喉が腫れて痛いので、トレーニングはお休み

というわけで、次のレース参戦を検討

右脚の回復には2か月は必要か?

トレーニングを重ねて参戦できるのは1月以降、2月はトレイルレースが少ないうえ、東京マラソンに追加抽選で当選できたら東京を走りたい

今年1月末に走った千羽海崖トレイルランニングレースは予定が早まって1月14日(日)開催となっているため、回復ギリギリのタイミングかと

次に考えられるOSJ奄美ジャングルトレイル50K(今年は3月一週目)は2018年の日程が未発表ですが、3月上旬なら走れるか?

JAL乗り継ぎでの移動が楽というメリットがあり、第一候補です。


走れないので

2017-10-30 17:35:00 | トレイルランニング

しつこく峨山道トレイルランのネタです。

そもそも台風接近のためか66名が出走せず、さらに出走者中の完走者は57%という数字が競技自体の厳しさを表しています。

朝5時、雨が降る中、ヘッドランプを点灯してスタート

永光寺を通過し、6時半ごろまで点灯したまま走るという貴重な体験ができました。

今回使用したペツル「アクティックコア」はワイドな配光パターンで、路面はとても見やすく、下りも安心して走れました。

ただ、コースマーカーテープが比較的高い位置に設置され、視線を移動しないと見つかることができなかったためか、2度の集団ロストに遭遇

DSC_2550.JPG

ルートファインディング用にハンドライトを併用すればよかったかと思いますが、先頭ランナーが間違うと追従してしまいますよね。


チーム安部礼司 実りの秋の大出張 in 山形蔵王

2017-10-29 15:53:00 | インポート

峨山道トレイルランで痛めた脚は良くなる気配を見せず、痛みがあるのでストレッチも自粛中


おまけに風邪気味なので躊躇していましたが、以前書いた通りに

「チーム安部礼司 実りの秋の大出張 in 山形蔵王」

へ寒くないように厚着していってきましたよ


寒かったかというとさにあらず、会場内は熱気に満ちて、上着を脱がないといけないくらい(人間一人100ワット)。

安部ちゃんが上着を新幹線に忘れるというハプニング話から盛り上がり

あっというまの1時間でした。

最後に記念撮影して終了

ちなみに、入場時には

大出張スペシャル(丸)としあわせボイス便(角)のステッカーをいただきました。

img008.jpg 

公開収録された山形ネタ満載のお話は11月12日の放送予定とのことですよ。


Rubbish

2017-10-26 20:05:00 | トレイルランニング

​トレイルのレースでは補給食が時に結果を左右します。

Shotz、PowerJel、Mag-Onなどのマルトデキストリン主成分の濃縮ジェルを主に摂取することになりますが、意外と困るのは摂取後のごみの処理

そのままショーツの横ポケットに入れるとベタベタするし、コンビニ袋に入れてから
ポケットに入れても収まりが悪かったりします。

腰部分にメッシュポケットがあるパンツの場合、出し入れしやすいお腹側ポケットはスマホやハンドタオルを入れたい一等地、ごみに一等地を与えるのは何だし~

いい解決法はないか?

探した結果、見つけましたよ。

というか、峨山道トレイルランのメインスポンサーであるレイドライトRaidlight社の出店で発見

ラビッシュバッグ
http://www.raidlight.jp/SHOP/acc046.html

Rubbish=ラビッシュとはイギリス英語で文字通り「ごみ」を示し、転じて「くだらない」という形容詞です。

イギリスの自動車バラエティ「Top Gear」の元司会者
ジェレミー・クラークソンが
「実にくだらない○○」
と嫌いな車を評するときに発する単語です。

話をバッグの使い方に戻すと、ゼッケンベルトに背部のループを通して取り付けます。

DSC_0068[1].JPG

口がストレッチするメッシュ状のポケットでごみを突っ込むのが容易です。

1620円というちょっとお高めの価格
でも、使ってみた結果、買ったよかったと思える使いやすさでした。