ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

ニューハレVテープ

2015-02-28 22:39:00 | ランニング

​姫路城マラソンで試した装備について書くのを忘れていました。

これまで長距離走ではCW-Xスタビライクスモデルを履いて走ることが多かったのですが、今回は事前に5センチ幅キネシオテープで膝用のテーピングを試してみて、CW-Xやザムストサポーターに頼らずとも走れるとの感触を得ていたので、ニューハレVテープを試してみることにしました。

トレイルランナーにとっては定番で、レースでの装着率はかなりのものです。


使ってみた感想としては、充分に機能したと思います。

腿裏、腸脛靭帯、内腿には5cm幅のキネシオテープを貼り補強しているので、Vテープだけの成果とはいえませんが、不安のある左膝を最後まで気にすることなく走ることができました。


体の調子

2015-02-26 22:22:00 | ランニング

姫路城マラソンから4日目です。

念のため体の状態を記録しておきます。

五十肩は悪化はしていないものの痛みがありますから、以前リハビリ指導を受けたときの運動をして様子を伺います。

右脹脛には張りがあるので、仕事中もC3fitのゲイターを着用して血流を良くして回復を図っています。

左膝はお皿の内側が痛みます。
右膝は靴を脱ぐ、椅子から立ち上がるという伸ばす動作で裏側に違和感を感じます。

大腿部、臀部は月曜はストレッチもままならない状態でしたが火曜には和らぎました。


次のレースは5月の仙台国際ハーフとなり、わずか10週間しかありません。

すぐにもトレーニングを再開したいところですが、焦らず体のリセットから始めたいと思います。

50代の体はそれなりの回復力しかないし、故障を抱える場合はさらなるケアが必要で、焦りは禁物です。

今週土曜はリハビリの予約を入れてあるので理学療法士に体の状態を確認してもらい、必要なら医師の診察を受けることにします。

3月に入ってから徐々に強度を高めていくことにしますので、まずは3月2週目までは軽いジョグと体幹トレーニング中心とします。



『RUSH プライドと友情』

2015-02-25 21:51:00 | クルマ

ランネタが続いたので、今日は車ネタでいきます。

先日、神戸に宿泊した際にホテルのVODシステムで映画『RUSH プライドと友情』を観ました。

この映画はF1レースの1976年シーズンをクライマックスとして、ニキ・ラウダとジェームズ・ハントのライバル関係を描いています。

この二人が活躍した第1次F1ブームを中学時代に迎えた自分は、このころから雑誌AUTOSUPORTを愛読していたので、大いに楽しむことができました。

映画には実名でF1関係者が多数でてきて、「この人は若いころこのチームにいたのか」という新鮮さもありました。

そんな代表例としては、ジェームズ・ハントが所属していたヘスケスにエンジニアとして在籍し、後にフェラーリやティレルでチーフデザイナーとして活躍し、ホンダがコンストラクターとしてフル参戦を計画した際にプロトタイプマシンをデザインしたハーベイ・ポスルスウェイト博士がいます。

彼は現代のF1マシンにつながる空力デザインコンセプトであるハイノーズを採用したティレル018を空力スペシャリストのジャン・クロード・ミジョーとともに生み出した著名なデザイナーです。

実はずっと前(つまり10代の頃から)気になっていたのはちょっと珍しいポスルスウェイト(Postlethwaite)という姓の由来でした。

田舎の一少年だった昔は調べる術がなかったのですが、今はインターネットがあるので乏しい英語力を駆使して調べたところ、「ウェールズ」にある地名に由来するとのこと。

姓名は地名や地形に由来するものが多いのは何処の国でも同じなのだと長年の疑問が解決して妙にすっきりした一日でした。​



ホテルピエナ神戸

2015-02-24 22:24:00 | ランニング

​姫路城マラソンを走り終えてから三宮まで新快速で移動

旅行関係サイト「トリップアドバイザー」で日本一朝食のおいしいホテルに2013年、2014年と連続で選ばれたホテルピエナ神戸に一泊してから戻ってきました。

これまで仕事で神戸に泊まる際は神戸ポートピアホテルが定宿だったのですが、今回はプライベートということで、様々なメディアで紹介されたホテルピエナ神戸に泊まってみることに

三宮駅から歩いて約7~8分ということだけがネガティブ要素でしょうか?

客室もフロアごとにインテリアが異なっているらしく、私が泊まった9階は「濃い木目調」で落ち着いた雰囲気だし、トイレ、浴室も広くて快適でした。

一番の売りのビュッフェ形式の朝食は、さすがに混雑するらしく、チェックイン時に
「30分ほど待っていただく場合があり、その際はお部屋かカフェでお待ちいただき、席が確保できた時点で連絡させていただきます」
と説明を受けます。

テレビでは朝一番の行列が紹介されていたので、ゆっくりと8時過ぎてから2階のレストランへいくと、やはり30分ほどの待ち時間とのこと

で、いったん部屋へ戻り待機

30分余経ってから電話連絡をもらって9時に席に着きます。

大勢がいるところで撮影するのもはばかれたので、自分が取ってきた料理と、デザートコーナーの写真をアップします。

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料理はすべて一手間も二手間もかけたものばかりで、とてもおいしくいただきました。
デザートも種類が豊富で、一口サイズのものが多く、何種類も楽しむことができるようになっており、甘党ではない自分でもご覧のとおり、数を楽しむことができました。

今回は1人旅でしたが、次回は夫婦で泊まりたいと思いましたし、ラン友と一緒に関西圏の大会に出た際には泊まりたいと思います。



姫路城マラソン後記その2

2015-02-23 22:39:00 | ランニング

スマフォからの投稿アプリ「GAZOO Blog」で写真をアップロードしようとすると異常終了してしまう(世界のトヨタが関与するアプリなのにこんなことでいいのかね? なんとかしてほしい)ので、改めてPCからの写真中心投稿です。


参加賞Tシャツ&ランドリーバッグ、宿泊サービスの手袋

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同じくTシャツ背中側です

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つづいて、姫路城の眺め

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フィニッシュ後に配られていた神戸新聞号外と完走メダル

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