腸腰筋と臀部の外側が痛みます。
昨年の蔵王スカイトレイルで左膝を痛めてから満足に練習できず、東京マラソンをなんとか騙し騙し4時間半で完走するのがやっと
その後、膝に負担がかからないようマフェトン理論でのトレーニングを実行
ゆっくりある程度長く走ることのできる下地はできたものの、確かに急坂はまったく走らず、というよりトレイルに入っていないのだから腸腰筋や臀部の筋力は落ちていたことは間違いなく、当然の結果と思います。
反省点は?
1.スタートから最初の給水ポイントまで終盤を考慮して抑えぎみにいきすぎたかも?
2.SF-850の設定(3行表示)をカスタマイズせず、表示を誤認識
コンタクトをしていると小さな文字が見にくいため、表示されたターゲットタイムを現在時刻と誤認
表示を2行表示に設定して文字を大きくしておけば見間違えることはなかったでしょう。
3.もう少し早く痛み止を飲んでいればよかった。
27kで飲んで効いたのは第2エイドに到着するころでした。
まあ、こんなところかな?
さて、写真の続きです。
スタート会場に3時16分到着
まだ空は真っ暗です。
スタート40分前の様子です。
気温12度ほどでそれなりに寒いのでシェルジャケットを着ていますが、スタート直前に脱ぎました。
今回は晴れたためクライムベリーライトジャケットの出番はありませんでした。
GONTEXの足裏貼足4です。
さいかいやスポーツの出店で購入して、GONTEXブースで貼ってもらいました。
足底筋膜炎の痛みはでなかったので、とても効果があったと思います。
11.3km/1350m(700m上ったところ)のウォーターステーションです。
1時間40分で到着しましたが、後半のことを考えすぎて少し抑え過ぎたかもしれません。
ここからは下りの豪快なダウンヒルとなりましたから、下っている間の写真はありません。
その後、標高を上げて別荘地にある第一エイドに3時間(8時)に到着
前日のブリーフィングで説明された昨年の最終ランナーの方と同じペースを維持しています。
エイド1から気持ちの良いシングルトラックを下ると渡渉ポイントに到着です。
水量はなかなか多かったのですが、消防団の方がロープを支えてくれていて、石をうまく飛び越えることができて濡れることなく通過できました。
この辺りでスマホのバッテリーの残りが怪しくなってきたので写真を撮るのを止めました。