ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

筋肉痛が

2019-05-29 21:38:00 | MTB

​櫛形ウィンドトレイルから3日が経ちましたが大腿四頭筋の筋肉痛が残っています。

月曜が暑すぎて疲労抜きのウォーキングをパスしたのが大きいか?

明日から運動を再開するべく、まずはMTBのメンテナンス

シフターの中のグリースが固まってラチェットが作動せず、リアディレイラーが空打ちするようになっていたので、裏蓋を外してパーツクリーナーで古いグリースを洗い流したからシリコングリースでグリースアップ

試乗すると気持ちよいくらいにスパっとシフトが決まるようになりました。

今週末のさくらんぼひがしねにはMTBで応援に行くつもりです。


チーム熱中症

2019-05-27 22:21:00 | トレイルランニング

全国的に記録的な暑さが続いています。

そんな中、26日は新潟県胎内市で開催された櫛形ウィンドトレイルに参加してきました。

一昨年​はロング31㎞、去年はミドル18㎞に参加し、今年もミドル18kmに参加と3回目の参戦です。

今年は同僚二人とラン友二人の5人での参加でした。

私を含めた3人は暑さに弱く”チーム熱中症”と自虐チームを名乗っての参戦です。

案の定、自分は3kmのロードを乗り切り、白鳥公園への上りに差し掛かった時点で「暑っつ」と叫ぶほどの厳しさ

白鳥山を越えて第1エイドにたどり着いた時点でリタイヤを考えるほどで、尿意を覚えてトイレに行くも出る気配がなく自律神経が暑さでおかしくなっている状況

一緒に走ってきたラン友AK君にリタイヤする意思を告げようとするも姿がなく先へ進んだ模様。

この先は樹林帯で日陰になることもあって、「どこまでいけるか、練習のつもりで進んでみよう」と考えて続行を決断。

石切山の尾根にたどり着くまでにAK君に追いつき精神的に楽になり、レースを続行することにしますが、心拍数が150台と高めなのでペースは抑え気味でいくことにします。

登山道分岐(ユズリハの峰)を過ぎてしばらくして折り返しにたどり着きますが、AK君とは離れてしまいました。

後で聞いたところ「仙台国際ハーフで攣ったところがまた攣った」ため、来週はさくらんぼハーフ(東根市)に向け大事をとってゆっくり走ったそうです。

自分は得意な下りを封印しゆっくりと下り、エイドで水をかぶりトイレも済ませてしばし休養

白鳥山を越えてロードに入り1kmほど走りましたが暑くてペースダウン、地元のランナー氏と話しながら道の駅手前まで歩いて体力を温存

上りになったところから走って無事にゴール

昨年より15分遅いもののGPSデータを見ると合計で20分は休憩していたので、リタイヤを検討するほどのコンディションにしてはまあまあでしょう。

30代の同僚二人は先んじて無事にゴールしており、AK君は20分遅れでゴール

チーム熱中症の紅一点Yちゃんは制限時間に間に合わない状況で、車で3㎞先のロード区間に入るところへ移動し、頑張ってゴールへ向かうところを応援して別れました。

まあ、季節外れの暑さの中、完走でき来月のスパトレイルに向けた実践練習ができたと思います。

でも、GWから3kg体重を落としたもののまだまだ不十分

制限時間13時間ではあるものの距離も累積標高差も3倍余となる56Kに向け体重はされに3㎏は絞りたいものです。


ヒーロー逝く

2019-05-22 19:36:00 | トレイルランニング

10代のころのヒーロー ニキ・ラウダ氏が亡くなりました。

大事故から生還しF1チャンピオンとなり、引退後は航空会社を起業し、ジャガー、メルセデスのF1の運営にも携わりました。

クレバーなドライビングで知られ、生き方から走り方まで好対照のジェームズ・ハント氏とライバル関係にありました。

70歳での逝去、ハント氏が45歳で急逝したのとは亡くなり方まで好対照な気がします。

ご冥福を祈ります。


さて、櫛形ウィンドトレイルは猛暑の予報で、厳しいレースになりそうです。

最近は朝練中心で、気温10度以下の環境でしか動いていないので、まったく暑熱純化できていないまま本番を迎えることになるので、無理しないことにします。


減量中

2019-05-15 20:16:00 | トレイルランニング

​今年の初戦となる5月26日開催の櫛形ウィンドトレイルに向け準備中です。


昨日は雷雨だったのでトレーニングはお休みして、櫛形のウェアや装備をセレクトして、バッグに詰めておきました。
どこへ仕舞ったかわからなかったゼッケンベルトも早々に発見し、後は天気予報に合わせてサングラス(雨か曇りはクリアレンズに交換)、ドライレイヤー(寒ければスキンメッシュ、それ以外はパワーメッシュ)、ヘッドギア(雨ならGoreTexキャップ)を決めるだけ。

一番の課題は重~い体をなんとかすること。
驚異の10連休で太った体をなんとかしなければいけません。
GW明けからの1週間で1.6㎏減らし、トレーニングと食事制限で一日100ℊの減量中ですが、残り10日で1㎏減らせるか?


まあ、櫛形は練習の一環でタイムは二の次
左膝、右股関節をかばいつつ6月23日のスパトレイルまで調子を上げていくことが目標です。


0次関門不通過

2019-05-01 19:47:00 | トレイルランニング

残念ながら相方の予定と重なりハセツネCUPの0次関門通過はできませんでした。

102週目のハセツネCUPだけでなく、ラン友と一緒にエントリーを考えていた112週目の神流マウンテンラン&ウォーク、その翌週となる見込みのファントレイルも重なってしまいました。

秋の大会予定が全く狂ってしまった~

 

代替え候補を急いてリストアップ

 

 1019日 志賀高原エクストリームトレイル 54K/3,000m

 1027日 龍馬脱藩トレイル(旧奥四万十ウルトラトレイルラン)70K/3400m

 

志賀高原は土地勘があるのでアクセスの心配はないけど、スタート地点の標高がすでに1,700mと酸素が薄く、朝は氷点下の場合もあるし、数年前は雪が降ったそうな。

 “寒い”ということは自分向きかも?

ちなみに雪が降った時は自衛隊空挺部隊員が上位を独占したという、文字通りエクストリームなレースです。

 

高知は出張で行ったことはあるけど詳しくはないので龍馬脱藩トレイル(龍馬が脱藩した際に通った道を逆方向に走るらしい)が面白そう。

日曜日の午前2時に集合場所からバスでスタート地点(標高1400m)へ移動し、4時スタートで制限時間は14時間(18時)

コースはワンウェイで下り基調(下り累積標高4,500m)なれど、上り累積標高は3,400mで、最後に700mの急登が待ち受けというタフさです。


さて、どちらもエントリーが始まっているので早々に決断しなければいけません。