ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

仙台国際ハーフまで10日

2015-04-30 19:36:00 | トレイルランニング

​今日で4月も終わり
仙台国際まで10日です。

月曜にはゼッケン、参加記念品引換券、陸連登録者用入場パスが送られてきて、少し気分が盛り上がります。

が、明日からは調整モードに移行します。

右のひざ裏からハムストリングに張りがあり、これをなんとかするのが最重要課題です。

左膝はいつものとおり痛みますが、走っている間は気にならないので、なんとかなるでしょう。

右脚の張りを柔らかくするためストレッチとマッサージを入念にして、ランニングは心肺機能と筋力を維持するため軽い負荷で短めにして、200~500mの長めの流しを加えていきます。

問題は2日から6日まで5連休の過ごし方でしょうか?

どうしても休日だと走りたくなってしまいますが、疲労を抜くのを優先したいと思います。

なお、昨年は西公園6.5km地点でトイレに駆け込むことになったので、明日からカフェイン断ちを始めます。

最大の不安要素は「暑さ」です。

ここ数日の気温は異常なほど高く、この傾向が続けばスタート時刻が10時5分と遅めなので、終盤は20度越えもありえるのがヤバい

可能な限り冷却を意識したウェアリングで対応することにします。

どのウェアが一番涼しいか試すのがタイム短縮の鍵かも?



軽自動車

2015-04-29 21:24:00 | クルマ

​世間様はGW始まりですが、日頃頑張っている部下を休ませるため今日は朝から出勤

そんなわけでランねたがないので、車ねたでいきます。

スズキの鈴木会長が「弱い者いじめ」だと発言し物議をかもした軽自動車税が4月から値上げされました。

いまや販売台数からすれば、軽自動車は普通車以上の存在感です。

2014年の登録(普通車)、軽自動車を分けない場合の販売台数ランキングTOP10には、なんと7つの軽自動車が名を連ねています。

 タント(ダイハツ)
 N-BOX(ホンダ)
  ワゴンR(スズキ)
 デイズ(日産)
 N-WGN(ホンダ)
 ミラ(ダイハツ)
 ムーヴ(ダイハツ)

普通車は、アクア(トヨタ)、フィット(ホンダ)、プリウス(トヨタ)の3車種のみです。

どうでしょう?

これほど売れているのは、決して安いからという理由だけではないといってよいはず。

先日、工事業者の軽ワゴンに乗せてもらって現場へ移動する機会がありましたが、「えっ、これ軽だよね」という驚きの広さを実感しました。

助手席から後ろのシートに手が届くことはなく、後席の人は脚をゆっくり投げ出して乗れています。ヴィッツやマーチではこうはいきません。

自転車通学の中高生を持つ親御さんたちが軽ワゴン車を買う理由は「通学自転車が乗せられる」ことだというのをテレビでみたことがあります。

朝、出勤途中の親が息子、娘と自転車を乗せて送っていき、晴れたら自転車で帰ってこさせる。

あるいは、雨が降ったら迎えに行き自転車ごと乗せて帰ってくることができるというわけです。

確かに朝のラッシュ時に対向車線の軽ワゴンに自転車を積んている光景はよく見ます。

気になるのは、TPP交渉の中で、アメリカがアメ車が売れないのは軽自動車があるからだという「こじつけ」ともいえる主張をしていること

さらなる税制改正(増税)や法規制(小さくするとか)で軽自動車の良さが失われないようにしてほしいと思います。


12年後

2015-04-28 21:00:00 | トレイルランニング

​しばらく前に山梨県のリニア実験線で有人走行の世界最速となる時速603キロメートルを記録したニュースを見ました。

営業運転では時速500㎞が予定されていて、東京(品川)‐名古屋を最速40分、大阪を67分で結ぶとのこと

30年前(古い)のつくば万博で日本航空が開発していたもの(時速30㎞ほどだったと思います)に試乗したことがありますが、いよいよ実用化の段階に来たと実感

リニア中央新幹線は2027年に名古屋まで開業予定ですから12年後です。

そのころは自分は60代半ば

年金支給開始年齢まで働くとしても、リニア開通のころにはリタイヤしている
予定です。

現在その年齢のラン友Toさんは、リタイヤしてから益々元気で、体脂肪率は一桁、海外のマラソン大会に何度も出場されており、練習会では自分より長い距離を黙々と走られています。

自分も12年後に

「リニアに乗り中京圏のマラソンかトレランに出場する」

ことを目標にできたらと思います。


ポルシェとVW

2015-04-27 20:24:00 | クルマ

VWのフェルディナント・ピエヒ会長が辞任したというニュースが大きくでていました。
ピエヒ氏といえば、かのポルシェ博士の孫に当たります。

​昨日、ポルシェに関する話題を書きましたが、ポルシェはしばらく前にVWの完全子会社となっており、始祖を同じくする企業が現在は一緒になった状態です。

VWグループはベントレーやブガッティ、アウディ配下にあるランボルギーニ、ドカティといったブランドも合わせると10以上のブランドを有し、トヨタと販売台数1位を争っていることは有名です。

実はVWというブランド自体はモータースポーツとの縁が薄く、最近になってポロR WRCでWRC(FIA World Rally Championship)に出場してはいますが、ワークスとしての活動自体は本当に珍しいといっていよいのです。

今回のピエヒ氏の辞任は、モータースポーツ活動にも影響があるとされています。

取締役会での権力闘争に勝利したマーティン・ヴィンターコルンCEOはアウディでのDTM(ドイツツーリングカー選手権)参戦を推進していた大のモータースポーツファンらしく、アウディとしてのF1参戦計画も争点だったらしいとされています。

ピエヒ氏はかつてアウディでクワトロの開発を行い、ラリー界を席捲したわけで、決してモータースポーツが嫌いなわけではないはずですが、北米市場での販売伸び悩みなどからヴィンターコルンCEOを非難していたようです

世界販売台数1位を争うトヨタのモリゾウこと豊田章男社長も自らハンドルを握り、ニュルブルクリンク24時間レースに出るほどモータースポーツ好きで知られており、最近もヤリス(ヴィッツ)WRCでの2017年からのWRC復帰を発表しています。

モータースポーツ好きのトップを抱える両社は、WRCだけでなく、いろんなレースでも火花を散らすことになるかもしれません。

モータースポーツ好きとしてはいまから楽しみです。


こんな○○はいやだ

2015-04-26 21:34:00 | クルマ

今日、練習会終わりにジムの温泉に入りに行った時のお話

自分の車の隣に駐車しようとしたポルシェカレラ4のドライバーさん

見れば頭髪は薄く、どう若くみても50代後半ですが、

合計3回の切り返しで枠内に停め、車を降りて後ろと左右を確認してから車に乗り込みもう一度切り返し

まるで免許取りたての若葉マークドライバーのような慎重さ(はっきりいえば下手)

ポルシェ、それもカレラ4に乗るような人は駐車もスムーズに行ってほしいものです。

余計なお世話かもしれませんが、

「駐車下手なポルシェ乗りはいやだ」

と思うのは自分だけ?

というお話でした。​