今日は人間ドックでした。
胃カメラなどを含めて半日で終了
ランナーとして重要視される心肺機能の結果は？
安静時心拍数は50と例年（40~41）より少しだけ高く、特に指摘なし
肺活量計測結果（一秒量FEV1，努力肺活量FVC）から計算される肺年齢は38歳
ランナーとしての能力は維持できているようです。
今朝は晴れていい感じだったので、疲労抜きのウォーキング
を実施
距離：7.1km
平均ペース：10分37秒/km
時間：1時間15分
平均心拍数：88bpm
気持ちいいウォーキングでした。
先々週の土曜日、寝ているときに突然、右足裏が攣りました。
この日はお休みで特に疲れたわけでもないのですが・・・・
NEWTON 8月号を見たら、
日常の疑問に関する解説コーナーがあり、
「攣りやすい筋肉は？なぜ攣るの？」
という内容でした。
攣りやすい筋肉は、ふくらはぎと足裏
足裏は親指の屈曲を行う短拇指屈筋が強く収縮し痙攣することが主な原因だとか。
疲労状態となると、筋肉や腱の状態をコントロールする信号が伸ばす側より、縮む側が出続けることで、何かのきっかけで強く収縮して攣ることになるのだそうです。
そういう状態を生じさせる原因は、
筋疲労
ミネラル不足
水分不足
冷え
だとのこと。
では、攣ったときの状態は？
疲労はあるかな？
実家で5分ほど草むしりしたくらいで、運転が
一番の運動？
鉄分やミネラル不足は？
毎朝、ヨーグルトと一緒に、プルーンと
バナナを食べているから大丈夫でしょう
水分不足
確かに水分不足だったかも？
冷え
パジャマがハーフパンツタイプで、
寝ている間に冷えたかも？
複数の思い当たるところがありました
花粉の季節がやってきて、昼や夕方に走るのがつらくなってきました。
早朝は空気中に舞っている花粉は少ないそうですが、飛散量は日の出の時刻から増えるそうなので、強風の時は適していないともいわれています。
が、今朝は風もなかったのでちょっと安心
目薬を点して、鼻腔にはワセリンを塗りと花粉対策をして6時過ぎにストレッチしながらＧＰＳの立ち上がりを待って家を出発。
歩きはじめの心拍数は88
歩き、早歩き、ゆっくりランで心拍数を徐々に上げて、15分後に心拍数が115ほどとなったところでランへ移行
ランでの心拍数は110～125を維持
ペースは7分/km前後
約20分走って河川敷へ戻ってペースダウン、15分かけて歩いて自宅へ
最後は家の前でストレッチして終了
終了時の心拍数は88
こんなにゆるい練習だけで本当に強くなれるのか疑問ですが、ラン中の心拍数は上昇しにくくなったし、ちょっとした下りになると100～110に下がってきて、
ペースは6分台に速まることもあります。
明らかに低負荷時の心肺機能は強くなっていることは間違いありません。
50歳を超えてからでも体は変わるのだということを実感していますが、レースでの結果につながるかどうかはまた別です。
来週には仙台国際ハーフまで1か月となるので、NEWTON FATEの慣らしを兼ねてペース走をしてみるつもりです。
現在のゆっくりとしたペースではミッドフット（フラット）着地のフォームとなっているので、NEWTONを履いてフォアフット着地とした場合は脹脛筋肉への負担が増え、心拍数はぐっと上がりやすくなるはずです。
マフェトン理論での強化には3か月かかるということなので、道半ばだとは思いますが、NEWTONを履いてペースをどこまで上げられるのか？
昨年の仙台国際では、腹痛を起こして1時間37分と自己ベストの7分落ちがやっとでしたから、今年は膝痛、股関節痛を抱えているので、1時間35分を切りたいと思うので、平均ペースは4分30秒となります。
まずは、4分30秒を維持した状態での心拍数はいくつか？
自分の体を使っての実験を継続中です。
今日はまたも無駄遣いをしてしまったというお話しです。
ジムでのトレーニング中や電車移動時は第6世代iPod-nanoで音楽を聞いています。
実はこの第6世代iPod-nanoは程よい大きさの四角形で腕時計フェイスの表示ができるので、時計バンド型のケースが登場直後から発売されていて、腕時計化することができました。
興味関心はあったのですが、当時はどれも４千円以上したので購入はしませんでした。
nanoも第7世代に代わってからしばらく経っており、まったく記憶の外で忘れていましたが、
たまたまAmazonで検索したら
「・・・を購入された方は、こんなものも買っています」という情報の中に、時計型ケースを格安1500円で発見
貯まったポイントを使って買っちゃいました。
もちろん妻には内緒で
でも、自分しかいない時間帯に届くはずが、速さを美徳と考える真面目な宅配業者が速く配達してくれたおかげでバレました
まあ、軽くいなしましたが、浅い傷を負いました。
それはそれとして、
早速、腕時計化してNike+のウォーキング機能（いわゆる歩数計）を使って一日の活動量を計測してみることにチャレンジ
擬似ライフログ端末化です。
出勤8時、帰宅19時までの結果は6千歩でした。
まあ、腕で計測しているので、正しいとは思いませんがなかなかの歩数かな？
まあ、ごく普通の万歩計も持ってるし、スマフォのアプリでもできますが、ちょっとしたおもちゃ代わりです。
もちろんイヤホンを接続して音楽を聴けるし、そのまま充電もできます。
それに体幹トレの間を計るときもすぐにストップウォッチを使えて、スマフォでアプリ呼び出すより早かったので使いやすかった