ランニング徒然

ランニングやモータースポーツなどの話題を徒然なるままに綴ります!

今日は何の日

2018-11-11 18:22:00 | トレイルランニング

11月11日は記念日が30以上あるのだそうです。

でも、今日は自分にとってラン友2名が参加する神流マウンテンラン&ウォークの日

彼女たちはロング(40km)に参加、9時間以内の完走を目指していました。

さきほど、LINEが入り、一人は13分前、もう一人は劇的な10秒前にゴールしたそうです。

次は自分の番 17日にはファントレイルFT50​

今日は膝に負担がかからないよう自転車(あえてミニサイクル)で25㎞走ってきました。

明後日は東京出張ですが、時間的に余裕があるので少し手前の駅で降りて歩いて目的地に行くつもりです。

水曜、木曜は疲労抜きに徹して16日に移動する予定です。


「山でヒートテックを着てはいけない」

2018-11-06 18:58:00 | トレイルランニング

​これは、言わずと知れた山の常識です。

理由はヒートテックに使われているレーヨンの特性に起因します。
「吸汗発熱効果をもたらすレーヨンが非常に乾きにくく、停滞時には汗冷えの原因となるから」

初心者を山に連れて行く際に、「乾きにくいから、綿とヒートテックは着ちゃダメ」と念押ししておかないと、ジーンズを履き、ヒートテックのアンダーを着てきて苦労したなんてブログを見たりします。

なんで改めて書いているかというと、濡れたヒートテックがいかに乾かないか実感したから。

もちろん、山に着て行ったわけではなく、普段着として着ているものを洗濯し干した時のお話です。

ヒートテックを使ったフリースのロングスリーブシャツ
綿素材の半袖Tシャツ
ポリエステルのロングスリーブシャツ

などを洗濯し、干すこと1日

一番乾きが遅いと思っていた綿素材のTシャツが乾いていたので取り込み開始

フリースも表は乾いていたのですが微妙な重さに違和感を感じて裏側を触ってみたところ、まったく乾いていませんでした。
「え~、厚手の綿Tシャツより乾きが遅い?」と衝撃を受けました。

裏返して干したら違ったかもしれませんが、この濡れ感は脱水直後と差異がないといってよいくらいです。

ヒートテックを着て山に行ったら「死ぬつもりか?」と一喝されたなんてブログを読んで「大げさ」と思っていたけど、これ冗談じゃないんだと感じたできごとでした。



天童ラ・フランスマラソンの応援

2018-11-05 22:00:00 | ランニング

​昨日は天童ラ・フランスマラソンの応援に行ってきました。

コース中の3回通過(およそ4km,16km,17km地点)する交差点で応援しようと、Y子さんご夫妻と待ち合わせ

自転車でちょっと遠回り(紅花トンネルを抜け、高瀬地区から)して向かったのですが、昨日は濃い霧が発生していて、下りでスピードを出すとかなり寒かった
ハイネックのアンダーを着て、ポーラテックパワーストレッチ製の手袋をしていたので首や手は大丈夫でしたが、水滴が付いた耳に風が当たると千切れるかと思うほどでした。

約1時間で到着し、Y子さん夫婦を待ちますが、仕事のため出発が遅れたそうで、中段グループ(2時間ペース位)の通過まで間に合わず

この間、最年長Tさん、バットマンに仮装したDさんを応援(集団の中で見つけるのは困難で、相手から見つけてもらった)したもの、他のラン友は発見できず

Yご夫妻と合流後、通過したランナーをもう一度応援すべく8km地点にショートカットして自転車で移動

移動してすぐにポリスTさんを発見、バットマンDちゃん、パンダNさんも直ぐに続いてハイタッチで応援

最終ランナーの通過まで見送ってから、先ほどの応援ポイントまで戻ります。

1時間30分台のランナーが通る横を自転車を押しながら歩いて戻る途中、
Sさんを発見し応援

残るは作並フォトロゲでチームを組んだY君のみ

彼の想定タイム1時間50分から逆算して16km過ぎの通過予想は10時24分ですが、それを過ぎても姿を現さず、見逃したか?
ちょっと心配になったものの2分ほど遅れて通過し応援対象コンプリート

折り返してきたみんなを応援し、17㎞過ぎの関門時刻(12時1分)が
迫るころ応援隊を解散し帰宅の途に

帰り道は関門とその手前にあるエイド横を通過

「残り2分」「残り1分」とエイドのオフィシャルが告げる声に慌てて姉妹都市が提供するカニをほおばりながらダッシュするランナー
エアサロンパスをスプレーしてもらい必死に関門に向かうランナーなど、人間ドラマをもう少し見ていたいと思いつつ、胴長短足垂耳犬兄弟が待っているので、急いで通過したのでした。

来年はトレイルの予定、家族の予定と重複しなければ、仮装してゆっくり走ったりするのもありかなと思った一日でした。