つれづれ日記

心と目の記録

シンビジウムの花

2012-11-09 15:11:15 | Weblog

 

品のある華やかなシンビジウム、部屋の中が明るくなった感じがするのは、
花の持つオーラでしょうか。
しかもほっこりとした暖かさを感じさせてくれます。

早や11月となり、年をとるほど、月日の流れの速さに驚いています。 
しなければならないことが終わってホットするのもつかの間です。
ゆっくりとした暇な日がないのは、性分なのでしょう。
冬の普段着のゆったりしたスカートを縫うため、昨日ユザワ屋でジャージの生地と
裏地を買ってきてにこにこしている私です。
一年中、私はスカートの方が楽なのです。
ミシンを出すと縫いたい物が次々と出てきて
和服をほどいて、外出着を縫う予定は、ずいぶん先になりそうです。
実家の母は90歳頃にもミシンを踏んで自分が着やすい服を縫っていました。

縫い物が好きなのは子供の頃から母が縫ってくれた服で育ち
その姿を見ていたからでしょうか。
ミシンをかけているとムシンになれます。