ニューフジヤに予約を入れようとしたが土曜日は常に満室なので
金曜日から一泊とした。
私以外の人は平日に休む事は大変だったようだ。
新年会の期日が決まってすぐ私はプロパンガス会社の社長さんに
「熱海に行くのでセドリックを貸してください」とお願いしておいた。
快く貸してくださる事になった。
前回にもブログで紹介したセドリックY31セダン。
かつてはハイヤーだった。
やはり(かつての)高級ホテルに赴くなら運転手付きのセダンで乗り付けたい。
2月3日(木)
明け勤務終了する。
借りてきたセドリックを夕方から洗車するが車内清掃とタイヤ磨きで時間切れとなる。
「運転手付きセダン」を名乗るなら磨いて仲間を迎えたい。
翌日は早く起きて洗車することにする。
2月4日(金) 07:00起床 (楽しみで05:00に起きてしまい以降眠れませんでした)
大急ぎで食事を済ませ洗車する。寒いがネタの為!
なんとかワックスまで済ませる。
ここでトラブル発生!
前日より探しておいたホテル学校時に毎日着ていた紺色スーツ
「捨てないで良かったな♪」と喜んだのも束の間
ズボンをはこうとするが
お尻が入らない・・・(涙&笑
なにしろ18歳の時のものなのであの頃は痩せていたのだな、と
年月を体感するも感傷に浸っている場合ではなくなんとか履いてみた。
そして前に使っていたホテルの名札と
ドアマンの仕事で使っている白手袋(はくて)を用意して・・・
「よお~し、ハイヤーの運転手に・・・変身!」
(・・・わしゃ、もう40歳前でな・・・)
福島屋旅館にはコルト1100だが
熱海の近代建築ホテル「熱海ニューフジヤホテル」にはやっぱり
黒塗りセダン(紺色だけど)に運転手付きの車でしょう!
普段着の友達乗っけて玄関に乗り付けるぞ~!!キャッホー♪
つづく
(ブログをご覧の方々へ:一緒に行くみんなには私が1人こんな格好とY31で行く事は全く話しておりません)