あのコルトを狙え

TOKYO2020 子供たちに負債を(笑)

クラウンRS40-P その2 外装編

2017-11-29 11:36:44 | (旧車)

オーナーさんは旧車、タクシー好きで知られるNさん

かなり以前からサイトを拝見していましたがお会いするのは初めて。

声を掛けてお話しを伺いました。

この色がいいです。最近はソリッドカラーが流行っていてスバルでも似たような色があり

見かける度にスタンダードクラウンを思い浮かべていました。

個人タクシーで使われていた個体です。

初乗り¥470が最終時代。先日「あぶない刑事」の初期作品を見ていたらY30タクシーの

料金が¥470でした。この頃まで走っていたのか。

 

細いモールがアクセント     ヒカリモノが少ないこの素晴らしさ 

後期スタンダードはCROWNだけとなるエンブレム

空車表示はオーナーさんのストックを付けたそうな

タイヤも手持ちのストックかと思いきやブリヂストンSKYWAYはチューブ入りだった為に空気を入れるだけで

この状態で再使用で行けたそうです。やはりバイアスタイヤはいいです。

当時物の角かくした姿が羨ましい…

ウエザースリップもモールが付かない。 車両番号が営業車感を倍増させています。

補助ウインカーも昔はこんな形だったのですね。

クラウンRS41と40での違いといえるリアのリーフリジッド。

昔の映像を観ていて板バネゆえのブアンブアン?した挙動に悶えてしまいます(苦笑)

 

つづく(だって出勤前だもの)

コメント
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