落ちたマフラーを万力で修正しパテ修理か工場で溶接してもらうか考えた。
大型車に踏まれてしまったのか万力では元に戻らない。
さらに付け根を見るとタイコの中から腐蝕していましたので
もう無理だと諦め手持ちの新品マフラーを着ける事にする。
といっても同じのはない。
コルト1100スポーティーデラックス用は二本出し
1500用はエンド部が長いので切断しなけれはならない。
悩んだ末に1500用を選択。
近所の修理工場に持ち込んだが排気管と繋がる位置が違うので取り付け不可能。
しかしマフラー管をステンレスにすれば解決との事だが一次マフラーから作るので24〜27万円!
やはり中野自動車に頼むか。
電話をして状態を話すと
「それしか無いなら何とか付けるしかないね」
と心強い返答。
ついでに気になっていた箇所を見てもらう。
昨年、座間のコルト1000Fを見た帰り道。保土ヶ谷バイパスを走行中にチャージ警告灯が点灯した。
高速走行をすると点灯したのでブラシが減ってしまったのだろう。
分解したら錆も出てかなり劣化していたそうだが部品も揃わないが寄せ集めて修理してくれました。
長すぎるマフラーエンドはカットしてくれた。
心配だった接合部だが
「なんとか付いた」
「しかしこのマフラーよく持っていたね。昔から乗っている人は部品を集めているからいいんだけど最近旧車を買った人だと持っていないからね」
ある旧車部品屋さんの広告コピーで
車が先か、部品が先か。
を思い出した。あれは本当だ…
さて、このマフラーはどれくらい持つかな。
お久しぶりです。
何か私からして、直って嬉しいやら、オリジナリティからすれば悲しいやらな感じです。
実は私も最近23年前のバイクを購入(旧車族ではないです)しまして、「車が先か、部品が先か」のことばに納得してます。たまたま良いお店から購入して整備もしっかりしてるのでまだ良いのですが、部品集めは某オークションも見ながら考えないといけないですね。
そうなると、オリジナルとは違ってしまいますが、クルマを走らすためにやむをえず代替品を使用するのは、最善な方法だとワタシは思います。
クルマは走ってナンボですからね~。
この先、修理完了の様子が見れるのかな?
中野自動車さんにお願いしたんですか。旧いクルマを診ることができるお店は貴重ですから、大事に付き合っていければよいですね
外見はオリジナルと変わらないので良かったです。
さすがに2本出しだとちょっと・・・かな。
でも無いんだから仕方ないです。
セキトラさん
>>旧いクルマを診ることができる~
そうですね。今後はどうなることかと。